- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。
- A. 会計学や簿記学に注力した経験から、金融業界を中心に就職活動を進めていたため、興味を持っていた。自身の地元では対面で開催されるインターンシップがほとんどなかったが、当社のインターンシップは地元での対面開催であったため、良い機会だと考えた。続きを読む(全118文字)
【22卒】三井住友海上火災保険の夏インターン体験記(文系/総合職)No.14298(福島大学/女性)(2021/5/7公開)
三井住友海上火災保険株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
2022卒 三井住友海上火災保険のレポート
公開日:2021年5月7日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2022卒
- 実施年月
-
- 2020年8月 上旬
- コース
-
- 総合職
- 期間
-
- 4日
投稿者
- 大学
-
- 福島大学
- 参加先
-
- 東邦銀行
- 仙台銀行
- 山形銀行
- 荘内銀行
- アイリスオーヤマ
- 七十七銀行
- ユアテック
- 三井住友海上あいおい生命保険
- 三井住友海上火災保険
- 明治安田生命保険相互会社
- あいおいニッセイ同和損害保険
- 東京海上日動火災保険
- あおぞら銀行
- 内定先
-
- 未登録
- 入社予定
-
- 未登録
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。
損害保険業界に興味があり、業界でも2位、3位の三井住友海上のインターンに参加してみたいと考えました。4日間とボリュームがありますが、成長できるということもこのインターンの売りだと感じていたため、挑戦してみました。
このインターンの選考に受かるため工夫したこと・行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。また、そのとき参考にした書籍・WEBサイトがあれば教えてください。
グループディスカッションは初めてだったので、手順について書かれているWEBサイトを何個か閲覧しました。定義づけや現状分析、評価軸を立てるなどの知識を得ました。
同業他社と比較して、選考において重視されたと感じるポイントを教えてください。
他社のインターン選考ではグループディスカッションがなかったため、この会社では協調性やチームの中での働きを重視されていたと感じました。
選考フロー
エントリーシート → WEBテスト → グループディスカッション
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2020年06月 下旬
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
ESの内容・テーマ
真剣に向き合い乗り越えた経験について書いてください。
インターンシップの志望動機をご記入ください。
ESの形式
WEBで入力
ESの提出方法
採用サイトのマイページから提出
ESを書くときに注意したこと
自分らしさが出るようなエピソードを書きました。
ES対策で行ったこと
エントリーシートを閲覧できる就活生向けのアプリを参考にエントリーシートを書きました。文章に誤りがないか何度も確認しました。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2020年07月 上旬
- 実施場所
- 自宅
- WEBテストの合否連絡方法
- メール
- WEBテストの合否連絡までの時間
- 1週間以内
WEBテスト対策で行ったこと
就職活動を始めたばかりだったため、特に対策を行ったことはありませんでした。
WEBテストの内容・科目
SPI:言語、非言語、性格
WEBテストの各科目の問題数と制限時間
言語、非言語、性格、それぞれ30分程度でした。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
グループディスカッション 通過
- 実施時期
- 2020年07月 上旬
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生42 面接官7
- 1グループの人数
- 6人
- 時間
- 30分
- 開始前のアイスブレイク
- なし
- プレゼン
- あり
- 当日の服装
- スーツ
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
会場到着から選考終了までの流れ
オンラインなので、全体で説明を受けてからそれぞれのグループに分かれました
テーマ
日本人の労働者は労働時間を減らすべきか
進め方・雰囲気・気をつけたこと
雰囲気は少し堅かったです。グループディスカッションは初めてで意見を出すのも得意ではなかったので、議論が止まった時に発言しました。また、周りに問いかけるようなこともしました。
採点者に何を評価されていると感じましたか?
発言量がすべてではなく、組織の中でどのように振舞うか見られていると感じました。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- オンライン
- 参加人数
- 23人
- 参加学生の大学
- 旧帝大が多数、他は開催地域の地方国立、私大、有名私大でした。
- 参加学生の特徴
- 優秀な学生ばかりでした。協調性も高く、議論も活発でした。 議論についていけないときもフォローしてくれました。
- 参加社員(審査員など)の人数
- 8人
- 報酬
- なし
- 交通費の補助
- なし
- 昼食費の補助または現物支給
- なし
インターンシップの内容
インターンの形式・概要
損害サポート、営業体感、リスクコンサルティングなどのグループワーク
新しい損害保険を考え、プレゼン
インターンの具体的な流れ・手順
初日に損害保険について説明がありました。グループワークの中でも損害保険について学びました。
このインターンで学べた業務内容
損害サポート、営業、リスクコンサルティング
テーマ・課題
新しい損害保険を考える
前半にやったこと
初日は損害保険や三井住友海上について学びました。その後は基本的にグループワークで業務を体感しました。初日にプレゼン大会のテーマを発表され、2日目からは午前はプレゼン大会への準備、午後は全体でのプログラムという形で行われました。
後半にやったこと
3日目はグループワークでの業務体感、社員の方との座談会がありました。
4日目はプレゼン大会が行われ、最後に優勝チームの発表、フィードバックがありました。
前日、グループワークや取り組みについて内々定者の方からのフィードバックがありました。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書
社員の方何名かで審査、年次の高い方もいらっしゃいました。
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
社員の方とは、懇談をする時間がありました。また、内々定者の方からインターンシップ中、当日のプログラムが終わってからフィードバックがありました。グループワークで発言がなかなかできず悩んでいましたが、内々定者の方から、議論が止まった時にみんなに問いかけをしたり、再認識をとろうとしているところを評価していただいて自信がつきました。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
プレゼン大会に向けての準備が最も大変でした。2日目からは午前中にそれぞれのグループでプレゼンの準備を進め、午後は全体でのプログラムが行われました。午前だけでは時間が足りなかったため、午後のプログラムが終了した17時以降もプレゼン大会に向けてグループで取り組みました。
インターンシップを終えて
インターンシップ中に、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?
グループワークで議論を引っ張ってくれる学生もいました。発言量は多くなくても議論を進める上で重要なポイントに気が付き、発信する学生もいました。
インターンシップで学んだこと
損害保険について深く学べました。損害保険の社会的意義、人々をどのように支えているかを知りました。相手に寄り添って考えることの重要さ、潜在的なニーズを引き出すことなどを学びました。具体的な業務については、示談交渉は、説得ではなく、納得を求めること、営業は信頼関係によって成り立つことが分かりました。
参加前に準備しておくべきだったこと
4日間のインターンシップということもあり、損害保険の基礎的なところから教えていただいたのであまり必要ないと思いますが、強いて言えば三井住友海上がどんな会社なのか知っておけばプレゼンの準備に役立ったと思います。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
損害保険会社でどのような業務を行っているのかが分かりました。「グループワークで行ったこと」=「業務そのもの」ではありませんが、こんな内容の仕事をするんだと理解できました。また、社員の方との懇談の中で実際にどんなふうにお仕事をされているかをお聞きし、働くイメージが湧きました。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップでは優秀な学生が多く、インターン参加者が必ず本選考で受かるということではないので、本選考は難しいのではないかと思いました。インターン参加者限定で応募できるインターンもあるので、積極的にイベントに参加することで内定に近づけるとは思います。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
この会社についてあまり調べておらず、業界内で2番手のイメージが先行していましたが、とても規模が大きく、世界の損害保険会社の中でトップクラスだと知りました。また、学生に対して誠実に対応してくださる社員の方々を見て、好感を抱きました。懇談で様々な社員の方とお話をしましたが、どの社員の方も優秀な方だと感じました。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターン参加者のみが応募できるインターンにも参加しており、社員の方も覚えてくださっていると思うので、多少は有利になると思います。他の地域ではインターン参加者が優遇されていると聞きました。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターン参加者限定で応募ができるインターンシップの案内が来ました。また、インターン参加者限定のセミナーもありました。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
金融業界を志望しており、強く損害保険業界を志望しているわけではありませんでした。しかし、インターンシップに参加することで、人々や企業を支える損害保険の魅力を実感し、損害保険業界への志望度が上がりました。もともとはリーディングカンパニーである東京海上日動に強く魅力を感じていましたが、三井住友海上も素敵な会社だと思い、本選考を受けようと思いました。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
金融は堅い印象がありましたが、堅すぎず、温かい方々が多いと感じました。仕事に使命感を持っている方が多いと感じました。また、業界全体に保守的なイメージがありましたが、社会や時代の変化に合わせて新しい商品を生み出し、人々に安心を届ける点において先進性を感じました。これらの点から、三井住友海上への志望度が上がり、本選考にもエントリーしました。
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・ネットの記事で、働きやすい企業としてランキングに入っているのを見かけて興味を持った。
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- A. ペット業界に興味があったため応募した。その中でもアニコムはペットの保険業界大手であり、さらに、インターンシップ参加者は早期選考を受けられると聞いていたため参加した。また、開催回数や1度の参加者も多いので応募した。続きを読む(全106文字)
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。
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- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。
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A.
金融ベンチャーとして成長している企業の実態を勉強したかったから。大手ばかり見ていたので、一回小さい会社だからこその魅力やビジネスモデルを勉強しようと思った。 金融商品仲介業に関心はあったが、接点がなかなかなく、インターンを機に作ろうと思った。 続きを読む
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。
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A.
旅行関係の仕事に興味があり、旅行保険の会社はどのような仕事をしているのか気になったからです。また、社会人になるとはどういう事なのかを学び、社会に出る前の心構えをしておきたかったからです。東京で働く雰囲気も学ぶためです。 続きを読む
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。
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A.
金融の業界の研究のための志望が主です。損害保険業界の中で中堅企業という立ち位置の会社になっており、その中で雰囲気を知りたかったということが本音です。損害保険の会社はあまり詳しくなかったので四季報をみて選びました。 続きを読む
三井住友海上火災保険の 会社情報
会社名 | 三井住友海上火災保険株式会社 |
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フリガナ | ミツイスミトモカイジョウカサイホケン |
設立日 | 1918年10月 |
資本金 | 1395億9500万円 |
従業員数 | 12,572人 |
売上高 | 2兆8580億1100万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 舩曵真一郎 |
本社所在地 | 〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台3丁目9番地 |
平均年齢 | 41.9歳 |
平均給与 | 747万円 |
電話番号 | 03-3259-3111 |
URL | https://www.ms-ins.com/ |
採用URL | https://www.msig-saiyou.com/ |