【22卒】三井住友海上火災保険の冬インターン体験記（理系/総合職）No.14354（東北大学大学院/男性）（2021/5/20公開）

金融業界を受けたことがなく、業界理解の一環として選考に参加しようと思った。またグループディスカッションが得意だったため、間違いなく選考は突破できると思ったことから力試しも兼ねて選考への参加を決意した。

事前に過去に出されたお題を調べ、お題の傾向を探った。また他社のグループディスカッション選考にも参加し、GD突破力を磨いた。

論理的思考力とコミュニケーション力のバランスが重視されていると感じた。

エントリーシート → グループディスカッション

・MSインターンシップに参加する目的と目標
・これまでに何かに真剣に向き合い乗り越えた経験

Webで入力

採用サイトのマイページから提出

400字で思考力の深さと目的達成意識の強さを理解してもらえるよう努めた。

エンカレッジのメンターから三井住友海上火災保険内定者を紹介していただき、その方にエントリーシートの添削をお願いした。

なし

Zoom入室後、ブレイクアウトセッションに分かれて選考へ

優秀な人材を採るために、面接ではどのような質問をすれば良いか

ファシリテーターを務めた子が我が強く、自分が目立つことだけを考えている子だったため、その調整役に徹した。具体的にはその子が自分の思い通りに進めようとするのを止め、話ができていない人に意見を振るよう心がけた。

自分だけが目立とうとするのではなく、チームのアウトプットの質を最大化することを考えられている点を評価したと言われた。

なし

これからの損害保険と三井住友海上のあり方を考えよ

業界・企業説明をしたのち、さまざまなケーススタディを行う。最後に最終プレゼン。

損害保険の営業の仕方や損害サポートの仕事。

これからの損害保険と三井住友海上のあり方を考えよ

前半にやったこと

企業説明がメインだった。MSの強みや間接営業という損害保険業界の営業の特徴についての説明がされた。また様々な状況が設定され、ケーススタディを行い、チームで答えを出すというのが流れだった。

後半にやったこと

後半は最終プレゼンのお題である「これからの損害保険と三井住友海上のあり方を考えよ」について、グループで話し合いながら考えてプレゼン資料を作成。中間発表を行い最終プレゼンに向け再度修正をしてプレゼンを行なった。

人事部採用チーム

社員面談と次回インターンの書類審査免除

ワーク時は常に先頭に立って議論を引っ張っているのが印象的だったと言われた。また受信と発信のバランスも良く、高評価だと言われた。発言できていないメンバーへ発言を促すなどの姿勢も評価された。

毎日残業をしないと終わらないワーク内容だったので、体力的にはきつかった。しかし毎日インターンの最後に内定者の方から電話で直接フィードバックをいただけるので、フォローは手厚く大満足だった。また深夜になると発言がお互い刺々しくなり、その間を取り持つのが大変だった。