【未来を拓く挑戦】【23卒】三井住友海上火災保険の冬インターン体験記（文系/MSインターンシップ Premium）No.20078（非公開/非公開）（2022/2/21公開）

夏に同じインターンで落ちてしまったため、リベンジのつもりだった。GD練習にもなると思ったし四日間の複数デイズのインターン参加履歴がほしくて応募した。また、少しだが優遇もあると聞きそれを期待したのも大きい。

前回はGDで落ちてしまったため、その対策を重点的にしていた。また、念のためESも添削してもらい、完璧にした

やはりここはGDで絞る。ESの時点ではほぼみんな受かるため対策はしっかりしたほうが吉

新規事業立案方グループワーク

初日は座学で2日目からはグループワークが多かった

損害保険サービスや営業職の具体的な業務内容を学ぶことができた

未来の弊社のあり方

前半にやったこと

一日目は主に座学を中心にかなり丁寧だった。損害保険について、三井住友海上火災保険について学習した。2、3日目は営業ロープレや保険金算定のロープレ、リスク探しなどを行った。

後半にやったこと

後半は主に発表の準備を行いPowerPointの美しさであったり見やすさ発表の仕方なども評価に入れられているようだった。最終日は班ごとに新しい保険についてのプレゼンを行った。

課長レベル

ペン

人事の方々はどんな質問にも答えてくださるのでとてもオープンで人柄はいいと感じた。会社としても大手企業という強みを持ちつつ今後の新しい時代にも率先して適応しようと模索している様子を感じ取ることが出来た。

最終日の発表に向けての準備をしなければならないことがとても多く3日目の夜はほぼ深夜までみんなで必死になりながらPowerPointを完成させた。体力的にとても厳しかったしインターンシップのためにこんなに辛い思いをするとは思わなかったので驚いた

グループで議論することが多くかなり残業もあったためグループ内の中はとても良かった

仲間と議論を交わし、答えを出していく難しさを学んだ。ただでさえ難しい課題やお題を企業側から出されるのに、それを短時間で仲間と議論し、解決策を出すのは非常に難しかった。この先社会人になるとこういうことをしていくのかという勉強になったし内定者の雰囲気もしっかり感じた。

損害保険だけにとらわれず柔軟な考え方でいることが大事だと感じた。やはりグループディスカッションの練習などはしておくべきだと思う

社員の方や内定者はかなりざっくばらんにいろいろなことをリアルに教えてくれたが身近ではない業界と言うこともありどんなに仕事体験ワークをしてもあまり働いているイメージを持てなかった。ただ仕事のスピードや社員の方のふいんきや考え方はかなり理解できた

インターンに参加したことで企業の事業内容や社風周囲の学生のレベル感はよく理解できたが学生のレベルがとても高く自分が選考に参加したとしても数多く優秀な学生の中で一際輝けることはないと感じた。ただ事業内容を理解できたのはとてもプラスに働くと感じる

社員の方も内定者の方も、とても真摯に学生と向き合ってくれるインターンシップだった。業界理解も企業理解も4日間でだいぶ仕上がった。自分たちのチームについてくださる内定者の方のFBがとても厚く、非常に優しい会社という印象を受けたし、想像通りだった。

本選考会の優遇としてエントリーシート免除と言う優遇があったが、正直インターンシップに参加できるレベルの学生はエントリーシートも突破できるため、あまり意味はないと思った

インターンシップ参加前は幅広く業界を受けていた。理由としては自分に合う業界や合わない業界と言うものがよくわからなかったためだ。そのため各業界のリーディングカンパニーと言われるような企業を片っ端から受けていた。しかし自分には論理的思考力がないと言うふうに分析していたためコンサルや銀行はあまり見ていなかった

損害保険と言う業界は実際に就活生にとってレベルが高いし毎年就活人気ランキングで上位に入るほど学生には人気のキラキラ企業だが実態は損害サービス部門や営業などとても地道で常に代理店との信頼関係構築のための努力や損害保険利用者に怒られるなどかなり泥臭い業界だと感じた。毎年離職率が高い業界にはやはり理由があるのだと痛感した