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三井住友海上火災保険株式会社

【挑戦と保険の未来】【23卒】三井住友海上火災保険の総合コース グローバルコースの本選考体験記 No.35209(非公開/男性)(2022/7/5公開)

三井住友海上火災保険株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

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2023卒三井住友海上火災保険株式会社のレポート

公開日:2022年7月5日

選考概要

年度
  • 2023年度
結果
  • 内定入社
職種名
  • 総合コース グローバルコース

投稿者

大学
  • 非公開
インターン
  • 未登録
内定先
入社予定

選考フロー

選考情報

OB・OG訪問
実施していない
リクルーター
なし

選考時の新型コロナ感染症対策

最終面接以外はオンラインでした。

企業研究

損害保険業界は大手であればそこまで事業内容も変わらないので、東京海上日動や損保ジャパンといかに差別化して、面接で志望動機ややりたいことを話せるようにするか意識して企業研究は行なった。四季報などのほか日経新聞も活用し、三井住友海上にしかない特徴や強みは何なのかを明確にすることを心がけた。他にも、座談会に参加したり、オンデマンドの企業説明会の動画をできる限り見たり、youtubeなどにある企業研究の動画も視聴したりした。しかし結局のところ1番の近道はob訪問をすることだと思う。ob訪問は選考プロセスには含まれていないが、マイページから簡単にob訪問ができるような仕組みづくりがされていたと記憶しているので、それを活用するといいと思う。

志望動機

そもそも就活の軸として「人や社会に貢献できる仕事」がしたいという思いがあり、お金というものを通して、さまざまなアプローチで人や社会を支えている金融に興味を持った。そのなかでも、変化するリスクに合わせて保険自体が日々新しく進化しながら、お客様の挑戦を支える損害保険という仕事に興味をもった。
なかでも三井住友海上を志望する理由は、国内でもグローバルでも、もっともインパクトのあるイノベーション企業だから。三井住友海上はASEAN域内での総収入保険料1位を誇り、MS&ADホールディングスとしては国内シェア1位、世界5位と国内海外問わずインパクトの大きい保険会社である。そんな三井住友海上でなら、日本だけでなく世界という大きな規模で、企業の挑戦を保険という形で支えられると思った。

エントリーシート 通過

実施時期
2022年03月 上旬
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

ESの内容・テーマ

学生時代にもっとも力を入れたことを教えてください/現状をよりよくするために自ら考え、行動した経験を教えてください将来なりたい社会人像と、それを三井住友海上でどのように実現したいか教えてください

ESの提出方法

採用サイトのマイページから提出

ESの形式

Webで入力

ESを書くときに注意したこと

設問が3つしかないなかで他の学生と差別化をするために、自分にしかない経験を書くことを心がけた。

ES対策で行ったこと

的はずれなことを書かないように、採用サイトや業界地図などを読んで基本的な業務理解はしてからエントリーシートを書き始めることは意識した。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

WEBテスト 通過

実施時期
2022年03月 上旬
実施場所
自宅
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

WEBテスト対策で行ったこと

特に対策は行わなかった。丁寧に回答することを心がけた。

WEBテストの内容・科目

spi。言語・非言語・性格

WEBテストの各科目の問題数と制限時間

不明

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

WEBテスト 通過

実施時期
2022年03月 中旬
実施場所
自宅
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

WEBテスト対策で行ったこと

アイデア数が少ないと評価も低いので、最低5つは回答するようにした。

WEBテストの内容・科目

デザイン思考テスト

WEBテストの各科目の問題数と制限時間

想像セッションと評価セッション

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

座談会・懇親会

形式
学生7 社員3
実施場所
オンライン
実施時期
2022年04月 中旬

座談会・懇親会の内容

学生7名くらいがひとつのグループとなり、数名の社員の方とzoom上でお話する。

1次面接 通過

実施時期
2022年06月 上旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
不明
逆質問
あり

通知方法
メール
通知期間
即日

会場到着から選考終了までの流れ

zoom接続語面接開始

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

一次面接はネガティブチェック的な意味合いが強いと思っていたので、基本的なコミュニケーションができることを評価してもらったと思います。

面接の雰囲気

非常にフランクで、緊張感のない雰囲気づくりを心がけてくれていたように思う。こちらの話にもかなり相槌をうちながら聞いてくれていた。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

1次面接で聞かれた質問と回答

なぜ損保に興味を持ったのか

・どうして損害保険業界に興味を持っているの?
→そもそも就活の軸として「人や社会に貢献できる仕事」がしたいという思いがあり、お金というものを通して、さまざまなアプローチで人や社会を支えている金融に興味を持った。そのなかでも、変化するリスクに合わせて保険自体が日々新しく進化しながら、お客様の挑戦を支える損害保険という仕事に興味をもった。

(以降深掘り)
・損保って学生のなかでは人気だと思う?
→人気だと思う、というのも生命保険とかと比較すると、同じ保険でも損害保険はかなり事業領域が広い。鉛筆からロケットまで、という言葉があるように、業務もそれだけ多岐にわたるところが学生にとっては魅力なんじゃないかなと感じている。

保守的?それとも挑戦的?

・保守的か?それとも挑戦的か?(こういう質問すると、学生としては挑戦的って答えるしかなさそうに感じるかもしれないけどどうですか、といったことも言われた記憶がある。)
→挑戦的と答えたいところですが、正直に答えると保守的な部分もあります。今の大学に入ったのも、○○大学に入れば将来なんとかなるだろうという気持ちが無かったとは言えないので、どちらかと言えば保守的だと思います。

(その後、私の回答に対して面接官の方が話を始めました)そもそも保守的な部分がない人は多分保険業界受けない。業界的にも保守的だけど、これからは挑戦もしなきゃいけないと会社的にも思っている。だから保守的だけではなく挑戦する心も持っている人に来て欲しい。

2次面接 通過

実施時期
2022年06月 上旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
不明
逆質問
あり

通知方法
メール
通知期間
3日以内

会場到着から選考終了までの流れ

zoom接続語面接開始

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

志望動機を答える時間は特に設けられていなかったので、最後に何か伝えたいことがあるかを聞かれた際に志望動機をしっかりと伝えた。そこが評価されたかもしれない。

面接の雰囲気

一次面接よりは少し堅い雰囲気に感じたものの、和やかな雰囲気で進められた。面接官の性格によるものかもしれない。

面接後のフィードバック

無し

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

2次面接で聞かれた質問と回答

あなたにとって働くとは?

(これに関しては、まったく想定していおらず準備もしていなかったので、そうですねー、などと間を伸ばして喋りながら考えて回答した)私の大学の同級生にも、大学院に行ってこれからも勉強を続ける人、自分で起業して会社を作る人、スポーツ選手を目指している人、ダラダラしてまだ遊んでいたい人など様々な人がいるけれど、私が今こうして就職活動をして、三井住友海上のような大手企業の面接を受けているのは、インパクトの大きいことをやりたいという思いがあるから。1人では出来ないことであるそれを成し遂げるための手段としてなので、質問に対する回答としては、働くとは1人では出来ない大きいことを成し遂げるための手段だと考えています。

逆質問(2個程度)。

・新入社員がよくぶつかる壁、超えなければならないハードルなんかがあれば教えてください
→毎日朝決まった時間に起きるとか、仕事として責任感を持つなどと社会人として当然のようなところも、学生とは違うので慣れるまではハードルに感じる人もなかにはいる。しかし結局のところ人にもよるので、若い人の感性、チャレンジ精神を大事にして欲しいという話をされた。

・(前述の私の質問に対する回答を受けて)もし新卒社員に求めるものがあるとすればチャレンジ精神ですか?
→おおむねそうだけれど、型破りも、まずは型を知らなければできない。三井住友海上が属するのは保険業界ということもあるので、まずは保険の基礎から勉強することが大事。

独自の選考 通過

実施時期
2022年06月 上旬
通知方法
電話
通知期間
即日

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

選考形式

デザイン思考面接

選考の具体的な内容

・デザイン思考テスト面接(5個ほど名詞が提示され、その中から2つ選んで価値を抽出し、新たなサービスを考え出す。制限時間は3分)
・その新サービスについてプレゼン、軽く深掘り
・2つテーマが提示され、そのどちらかについて自分の意見を述べる
・最近気になること
・最後に一言伝えたいこと

最終面接 通過

実施時期
2022年06月 中旬
面接タイプ
対面面接
実施場所
東京本社

形式
学生1 面接官3
面接時間
90分
面接官の肩書
不明
逆質問
あり

通知方法
電話
通知期間
1週間以上

会場到着から選考終了までの流れ

到着後、待合室に案内され、1人ずつ呼ばれる。

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

前半の面接ではかなり年次が高めで役職もありそうな社員の方がいらっしゃったので、学生としては非常に圧を感じた。それでも自信を持って話すことを心がけていたが、それがある程度評価されたのかもしれない。

面接の雰囲気

前後半に別れており、前半はしっかり面接で緊張感があった。後半は若手人事の方ということもありかなりフランクな雰囲気であった。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

最終面接で聞かれた質問と回答

三井住友海上でやりたいことは?

大きく分けて2つあり、ひとつは商品開発、もう1つは企画営業。まず1つ目の商品開発について。損害保険というものの性質上、お客様が必要になってからでは遅い。時代によって変化するリスクに合わせた、スピーディーな商品を開発したいと考えている。また、お客様だけでなく、会社、社員が納得できるような保険の仕組みづくりを目指したいと考えている。次に2つ目の企画営業について。特にメーカーなどの大企業が事業活動を安心して進めるため、さまざまなリスクを引き受けたい。時代に応じて新たなリスクは生まれるが、それらを受け入れることで、お客様の新たな挑戦を可能にできれば、かなり大きなやりがいを感じながら働けるのではないかと考えている。

なぜグローバル社員志望なのか

・なぜグローバル社員志望なのか
→海外まで視野に入り、よりインパクトの大きな仕事ができるから。英語が好きということもあり、海外で活躍したいという思いもある。

・転勤についてどう思うか、転勤の覚悟はあるのか否か。
→ある。グローバル社員を志望した時点で転勤は覚悟しているし、各地で幅広い経験をし、大きな視野を持ちたいので転勤も厭わない。

・その仕事ではなくても頑張れるか
→配属は、人事の方などが自分の適性を見て決定すること。自分では気づいていない適性があるかもしれないし、経験を積むことは決して無意味ではないので、頑張れる。また、やりたいこと、目標なんかは変わるかもしれない。もし変わらなければ、公募制、fa制度なんかを使って行く。


内定者のアドバイス

内定時期
2022年06月 中旬

内定を承諾または辞退した決め手

もともと自分が志望し、働きたいと思っていた業界であったため。

内定後の課題・研修・交流会等

なし

内定者について

内定者の人数

不明

内定者の所属大学

不明

内定者の属性

不明

内定後の企業のスタンス

本社に呼ばれ、他に受けている企業、悩んでいる企業があるか聞かれたが、私としてはこれ以上就活を続ける気はないという話をしたら、すぐ納得してくれた。それ以上追求も無かった。

内定に必要なことは何だと思うか

三井住友海上の面接で私が感じたのは、予想もしていなかったような質問が飛んでくることが多かったということです。ありきたりな質問に対しては学生もしっかり準備してくることを会社としても分かったうえで、予想できない質問を投げかけるのは、学生の咄嗟の対応力、頭の回転を見ているのだと思いますが、そこに関しては鍛えようがありません。1番大事なのはどんな回答であっても自信を持って話すことです。私も面接で答えられない質問があったり、デザイン思考面接であまり良いアイデアが出せなかったりしましたが、とにかく自信を持って話すことは意識していました。もしかしたらこれが良かったのかも、なんてことを選考が終わった今感じています。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

会社説明会でも、内々定後の面談でも、色んなタイプの人が欲しいという話を社員からは聞いた。なので、他の学生と似たような話はなるべく避け、自分なりのオリジナリティがある経験を活かした話ができるとより内定に近づくのではないかと感じている。

内定したからこそ分かる選考の注意点

最終面接は前半と後半に別れており、前半はいわゆる普通の面接形式だが後半は若手人事の方との面談の時間が設けられている。例え前半で思うように面接が上手くいかなかった、言いたいことが言えなかったなどの後悔があっても後半の面談でも伝えるチャンスがあるので是非活用するべき。

内定後、社員や人事からのフォロー

特にない。何か勉強しておいた方がいい事はあるか、と聞いたら、今のうちにしかできない経験を積んでおくといい、と言われた。

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三井住友海上火災保険の 会社情報

基本データ
会社名 三井住友海上火災保険株式会社
フリガナ ミツイスミトモカイジョウカサイホケン
設立日 1918年10月
資本金 1395億9500万円
従業員数 12,093人
売上高 3兆8859億3500万円
決算月 3月
代表者 舩曵真一郎
本社所在地 〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台3丁目9番地
平均年齢 42.2歳
平均給与 812万1000円
電話番号 03-3259-3111
URL https://www.ms-ins.com/
採用URL https://www.msig-saiyou.com/
NOKIZAL ID: 1130284

三井住友海上火災保険の 選考対策

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