20卒 本選考ES
総合職
20卒 | 成蹊大学 | 男性
-
Q.
自信をもって語れる趣味、特技を教えてください
-
A.
「漫才」です。TV番組やネット配信で様々な芸人さんのネタを見てきました。コントなども面白いですがスタンドマイク一本で笑いをとる漫才が素晴らしいと思い、最近では自分でネタを書いて友人とM-1出場を目指して練習しており、漫才が趣味であり特技になりました。 続きを読む
-
Q.
今までの体験で一番辛かったことは?どう乗り越えましたか?
-
A.
私は10年間テニスをしており、高校は埼玉県の国公立高校の中で一番強いテニス部に所属していました。その中でも高校生最後の団体戦前は私の人生において最も過酷でした。最後の大会で私は団体戦のメンバーに選ばれ、結果を残そうと日々練習を重ねていました。しかし、部活動の練習だけでは周りと差がつかないと考え、テニススクールにも通いました。毎日部活動で練習した後にテニススクールで練習する日々を送った結果、大会1カ月前にオーバーワークにより腕を痛めてしましました。しかし、すぐに怪我をしていてもできることを考え、腕を使わない筋力トレーニングやランニングを行いました。また、他の部員のプレーを冷静に分析することでミスの原因を考えました。大会直前、腕が治りテニスができるようになった時、以前よりも成長を感じることができ、最後の大会で活躍することが出来ました。 続きを読む
-
Q.
志望動機
-
A.
私は幼い頃、夜遅くまでテレビを見ては次の日に学校で友達とテレビの番組の話をするという生活を送っていました。学園ドラマを見ては教師に憧れたり、医者に憧れたりと、テレビからの影響を受けやすい性格だったのですが、それほど人に影響を与えるテレビが凄いと考え、多くの人に影響を与えることのできるエンターテイメント業界に就職しようと決めました。 入社したら、私が幼い頃のように家族全員でテレビを見て次の日に学校で友達とテレビの話をするような番組を制作したいと思います。近年インターネットの普及により家族全員でテレビを見るということが少なくなっている中で、ネットコンテンツを融合させた番組を作ることでまたテレビの視聴率が高まると考えています。 続きを読む
-
Q.
自己PR
-
A.
私が企画したもの、また制作に関わったものを周りの人に楽しんで貰うことが私にとって一番の喜びであり、最も力を入れることのできることです。 その長所に気づくことができたのは高校で文化祭の実行委員を務めていた時のことです。私は文化祭の中でオープニングセレモニーという開会式の担当を任されました。この式では毎年全校生徒が体育館に集まり、各クラスが文化祭で販売するものを紹介するだけで盛り上がるイベントではなかったのですが、今年から盛り上がるように変えてほしいと頼まれました。ゼロからの企画だったので何をしたら盛り上がるか悩んだのですが、前提として全校生徒が「楽しむ」をテーマに考えました。そこで他校の文化祭の様子を調べて参考にし、各クラス劇形式で販売するものを紹介する方法を取り入れました。次に、雰囲気も盛り上がるように変えようと体育館のカーテンを全て閉めて暗くし、ステージ照明とスポットライトだけでの演出に変えました。本番中は各クラス発表の間の空き時間を私が自ら司会をしたり、漫才を披露したりと間を繋ぎ、オープニングセレモニーを無事盛り上げることができた時人を楽しませることの大変さと同時にやりがいを感じることができました。この出来事がきっかけで自分が作ったものを人に届ける仕事がしたいと考えました。 しかし私は影響を受けやすい性格で幼いころからドラマや映画を見ては将来の夢が変わっていたので、本当に自分がやりたい仕事は何なのか考えるため大学に入りアルバイトができるようになった時、テレビ番組の制作に関わる仕事をして実際に作ったものを人に届ける仕事を実際に見て考えました。3年間アルバイトを続けたのですが思いが変わらなかったので、私の人を楽しませる仕事をしたいという思いに間違いはないです。 続きを読む