20卒 本選考ES
総合職
20卒 | 成蹊大学 | 男性
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Q.
あなたがエイベックスを志望する理由を教えてください。
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A.
私は周りの人を楽しませること企画することが好きで、中学生の頃から将来はテレビ番組制作の仕事に就こうと考えていました。しかし年々テレビ離れが進み、今本当に人々を楽しませることのできる仕事は何かと考えました。現在、テレビや映画といった従来のマスメディアだけでなくツイッターのようなSNSを利用したWEBメディアや、現実のイベントといった様々な方法で人々に情報を発信できる時代に変化しました。その中で、貴社のような音楽やアニメ、デジタル事業といった様々な分野でエンタテインメントをリンクさせ世の中にヒットするものを伝えることが出来る環境に興味を持ちました。人を楽しませることを考える時の企画力、行動力といった私の長所は貴社の環境でこそ発揮されると思い志望しました。 続きを読む
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Q.
あなたが「前例にとらわれず、非常識や困難または不可能に立ち向かった」エピソードを教えてください。
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A.
高校生の時、文化祭の実行委員を務めていたのですが、その中でオープニングセレモニーという開会式の担当を任されました。この式では毎年各クラスが文化祭で販売するものを紹介するだけで盛り上がるイベントではなかったのですが、今年から盛り上がるように変えてほしいと頼まれました。前例のないことだったので何をしたら盛り上がるか悩んだのですが、全校生徒が「楽しむ」をテーマに考えました。そこで他校の文化祭の様子を調べて参考にし、各クラス劇形式で販売するものを紹介する方法を取り入れました。次に、雰囲気も盛り上がるように変えようと体育館のカーテンを全て閉めて暗くし、ステージ照明とスポットライトだけでの演出に変えました。各クラス発表の間の空き時間は私が自ら司会をしたり、漫才を披露したりと間を繋ぐ工夫も考え、オープニングセレモニーを盛り上げることに成功しました。私が卒業した翌年からも同じシステムで続いているそうです 続きを読む
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Q.
あなたがこれまでの人生において「本気になってやりきった」エピソードを教えてください。
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A.
私は10年間テニスをしており、高校は埼玉県の国公立高校の中で一番強いテニス部に所属していました。その中でも高校生最後の団体戦前は私の人生において最も過酷でした。最後の大会で私は団体戦のメンバーに選ばれ、結果を残そうと日々練習を重ねていました。しかし、部活動の練習だけでは周りと差がつかないと考え、テニススクールにも通いました。毎日部活動で練習した後にテニススクールで練習する日々を送った結果、大会1カ月前にオーバーワークにより腕を痛めてしましました。しかし、すぐに怪我をしていてもできることを考え、腕を使わない筋力トレーニングやランニングを行いました。また、他の部員のプレーを冷静に分析することでミスの原因を考えました。大会直前、腕が治りテニスができるようになった時、以前よりも成長を感じることができ、最後の大会で活躍することが出来ました。壁にぶつかっても諦めず本気でやりきった成果だと思います。 続きを読む
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Q.
あなたが「目標を達成するために自ら行動を起こした」エピソードを教えてください。
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A.
私の大学はテニスサークルが8個あり、1年に一度サークル対抗の団体戦というものが行われます。その中で私の所属していたサークルは50年という長い歴史がある中で最後に優勝したのは17年前で近年は初戦負けが続いていました。キャプテンを務めていたこともあり、私の代で優勝したいと考え、今まで行っていなかった団体戦に出るメンバーだけでの合宿を企画しました。合宿内では全て私が考えた練習メニューを行いました。次に、一日の最後にミーティングを行い自分の反省だけでなく、他の人にアドバイスをする時間を設けて技術の向上を図りました。合宿が終わった後、他のサークルと練習試合を組み練習の成果を確かめるような工夫もしました。結果、団体戦では決勝戦で惜しくも負けていまい準優勝で終わってしまいましたが、目標達成のためにチーム全員で団結して努力できたことはいい経験になりました。 続きを読む
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Q.
あなたが思う「今後」の「ヒットの定義」を教えてください。
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A.
例えば、テレビなどのマスメディアで発信されるコンテンツに、人々が意見を出したくなるような要素を加え、WEBという媒体でそのコンテンツを拡散して貰う。その結果さらに人気が上がり、イベントなどを行う。そしてそのイベントをまたマスメディアで取り上げるといった様に、一つの媒体で完結するのではなく現在利用されている様々な手段を循環するコンテンツこそ、今後ヒットの定義なってくると思います。 続きを読む
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Q.
あなたは何マニアですか?その理由も教えてください。
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A.
漫才です。TV番組やネット配信で様々な芸人さんのネタを見てきました。コントなども面白いですがスタンドマイク一本で笑いをとる漫才が素晴らしいと思い、最近では自分でネタを書いて友人とM-1出場を目指して練習するほどハマっています。自分で考えることにより以前よりも漫才の難しさや面白さが分かってきました。今一番注意して見ているのはツッコミです。ツッコミというと無意識で関西弁を想像してしまう程、ツッコミに関西弁のイメージが強くついており、東京の芸人さんは怒り口調で強調するなどして印象を強めています。まだ自分で漫才をする時には、怒り口調にする演技などが難しくまだまだ研究する必要があると思っています。その中、私が考えて友人と披露した「幼馴染の同級生との恋愛」がテーマのネタは周りからも好評でした。 続きを読む