18卒 本選考ES
制作職
18卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
学生時代に一番打ち込んだこと
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A.
英語劇だ。1年時は役者で、10行の長台詞に感情が入らず、練習が休みの日や合宿中皆が寝ている時間も練習したが、大会で結果に表せなかった。翌年は同じ脚本で制作側に回る仕組みであったが、後輩が昨年の私のように長台詞に悩んでいた。私のような悔しい思いは絶対にさせたくなかったので、後輩の意見と自分の経験からこのシーンの演じづらい理由を考えると、原因は従来の演出方法だと気付いた。私は批判もある中で、伝統的な演出と真逆の演出を提案し、経験を踏まえた上での具体的な説明で監督や周りを説得した。更に、後輩に不安が残らないよう、丁寧な日本語訳、場面解釈を繰り返し重ねた。結果、その演出方法が評価され優勝できた。以上、経験を活かし、責任ある言動でチームに貢献することの大切さを学んだ。 続きを読む
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Q.
学生時代に経験した最大の困難についてどのように克服したか
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A.
食材流通会社で電話営業のインターンをしていた。上司からは、マニュアル通りの事をいかに強く推せるかが大切だと言われ営業していたが、今まで1度も購入したことの無いお客様からは中々信用が得られず購入して貰えない状態が続いた。そこで私は他の仲間にも呼びかけ、おすすめ食材を実際に買い、食べた上で商品のおすすめポイントをお客様に伝えるようにした。更に、お客様にとって今必要な食材のヒアリングや、店舗のメニュー提案をしたり、お客様と一緒にメニューを考える等したりした。すると説得力も増し、お客様との一体感も生まれ信頼関係を築くことができ、初購入のお客様を1カ月で8人増やした。私はこのように、困難に対する工夫した打開策を考え、それを実行に移すことで解決した。 続きを読む
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Q.
入社して実現したいこと
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A.
私が常日頃から最も親しんでいるドラマと映画、両方に特化している貴社で、双方に携わりながら主に物語を通して、人の人生の行動にきっかけを与えられるような映像を作りたいというのが大本の実現したいことである。具体的な策として1つ、日本で認知度はあまり高くないが多くのメリットを持つ短編映画を広めたい。多くの人に、作家性のある短編映画の良さに気付いて貰い、それをきっかけに多くの映画に触れて貰いたい。また、貴社の多角的な制作展開と多くのテレビ局と横の繋がりを持っていることを活かし、ドラマでその短編映画のサイドストーリーを放送したり、バラエティ番組と関連させたものを作る等して普及率を上げたい。 続きを読む