2016卒の慶應義塾大学の先輩がRSエナジーの本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2016卒RSエナジー株式会社のレポート
公開日:2017年6月13日
選考概要
- 年度
-
- 2016年度
- 結果
-
- 1次面接
- 職種
-
- 不明
投稿者
選考フロー
1次面接 落選
- 実施時期
- 不明
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 若手社員(3~5年目)
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
基本的にはエントリーシートに書いてある内容を再確認する、といったような印象を受けました。面接時間が20分と非常に短いため、言いたいことを簡潔に述べる必要があります。また、研究内容について聞かれましたが、面接官は事務系の方なので、小学生を相手にするくらい丁寧に、わかりやすく説明する必要があります。
面接の雰囲気
非常にあっさりとした面接でした。個人面接で人数も多かったということもあり、一人一人に割ける時間があまりなかったのか、エントリーシートに沿って淡々と進められました。受験者のことをまったく考えておらず、非常に印象が悪かったです。
1次面接で聞かれた質問と回答
あなたの強みは何ですか
私の強みは「明るさ」と「企画力」です。私は学部3年の時,100名規模のテニスサークルの役員を務めていました。50年以上の歴史をもつサークルだったため,真面目で固いイメージが強く,初めのうちは新入生から敬遠されがちでした。そこで私は,持ち前の「明るさ」を武器に練習やイベントの盛り上げや一発芸を担当し,固いイメージを払拭しようと試みました。また,私はテニスを大学に入ってから始めたため技術的な指導は苦手でしたが,自身が初心者だった経験をもとに「初心者に楽しんでもらえる練習」を提案し,それを実践しました。このような努力が実を結び,役員を終えるときには新入生から「このサークルに入ってよかった」と喜んでもらうことができ,皆の居場所となるサークル作りに成功したと自負しております。
研究内容について
機能性無機材料である酸化亜鉛の微細構造を制御し,色素増感太陽電池(DSSC)の電極材料へ応用する研究を行っています。私の研究では,溶液中で前躯体を合成し,熱処理を施すことで前駆体由来の形態をもつ酸化亜鉛を合成する「自己テンプレート法」に着目しました。前駆体には金属-有機構造体(MOF)と呼ばれる物質を使用し,MOFの形態を制御することで通常のプロセスでは得られない形態をもつ酸化亜鉛を合成し,電池性能向上を目指しています。
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RSエナジーの 会社情報
会社名 | RSエナジー株式会社 |
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フリガナ | アールエスエナジー |
設立日 | 1985年1月 |
資本金 | 341億9700万円 |
従業員数 | 921人 |
売上高 | 3兆828億7100万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 新留加津昭 |
本社所在地 | 〒100-0004 東京都千代田区大手町1丁目2番1号 |
平均年齢 | 44.5歳 |
平均給与 | 947万6000円 |
電話番号 | 03-5531-5594 |
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