1次面接
【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】5年目の人事【面接の雰囲気】一般のお客さんが通されるような応接間に通される。ここで待機し、人事の方が緊張をほぐしてくれてから面接室まで案内してくれるのかと思いきや、そのまま面接が始まる。【これから働く上で大事にしたいことは何ですか?】チームの力を最大限に引き出すために努力することです。私は大学4年間バンドをしていました。バンドとは個人の演奏技術だけでなく、バンドメンバー全員の息の合った演奏が重要となります。私のバンドでは、メンバー関係が悪化した時期がありました。この時私は自分が何をすべきか考え、架け橋の役割を担い、メンバー間の不和をなくすことに貢献しました。卒業時のライブでは、アンケートにおいて1位を獲得することができました。どのような業務においても多くの人々とコミュニケーションをはかりながら、同じ1つの目標へ向かうと考えられます。チームで1つのことを成し遂げる際、そのチームで最高の結果を得るために臨機応変に自分がどのように振る舞い、どのような役割を担うかを判断し実行できるこのような能力は、会社にとっても自分にとってもこれから働く上で大事にしなければならないと考えます。【理系の方なのに法人営業を希望されていますが、何故ですか】法人営業という文系の職種にアクセスできる貴重な機会であり、また石油自体に商材価値の差をつけることはできないため、営業の際はその人の魅力や人間力の勝負になります。この環境で働くことで成長し、なりたい・魅力的な自分を実現できると考えたからです。インターンシップでお会いした方も機械専攻の理系の方で法人営業をされている方でした。この方のように自分の視野・可能性を広げれるチャンスがあるのであれば是非チャレンジしたいとも考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】基本的な能力が身についているかを重要視していた気がする。まず基本がエントリーシートの題目を質問し、それを深く掘り下げていく形式であった。本当にささいな部分でも人事の方が気になったところがあれば「なぜ?」「それはどういうこと?」と掘り下げられた。エントリーシートに書いていない部分をしっかり伝えられるロジカルと地頭を見ていた印象。
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