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【未知の水処理革命】【20卒】栗田工業の冬インターン体験記(理系/総合職)No.6717(九州工業大学大学院/男性)(2019/6/26公開)
栗田工業株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2020卒 栗田工業のレポート
公開日:2019年6月26日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2020卒
- 実施年月
-
- 2018年12月
- コース
-
- 総合職
- 期間
-
- 1日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
工業界で重要な超純水を製造している企業で最大手であり、多くの分野に対してどのような形で貢献しているのかを知りたいと感じたため。そして何より海外に展開を働きかけている企業であるので、何江尾目的としているのか、そしてどういったメリットがあるのかを理解しグローバル化の真意を理解したかったため、参加を決心した。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
インターンシップの選考が適正審査のみだったため、適性検査の対策と受かった後の水処理業に関する知識を習得するために勉強した。適性検査に関しては、性格診断と学力診断の二つから構成されており、一般的なSPI受験と同じ要領であった。よってSPIの教本を三冊ほど購入し多くの問題に触れて回答時間と問題になれることに専念した。
選考フロー
応募 → WEBテスト
応募 通過
- 実施時期
- 2018年12月
- 応募媒体
- 企業ホームページ
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2018年12月
- WEBテストの合否連絡方法
- 未選択
- WEBテストの合否連絡までの時間
- 未選択
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 大阪
- 参加人数
- 40人
- 参加学生の大学
- 大阪の会場という理由もあって関西圏にある市立有名大学や国立大学が多かった印象がある。私のように九州から参加してきた学生は数名だった。
- 参加学生の特徴
- 参加学生のほとんどが化学系の専攻をしており、専門知識が豊富な印象があった。実際にグループワークが始まっても保有している知識をフルに活用しており私にとっては勉強になった。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
水質改善のためのメカニズムをグループワークによって改善せよ
1日目にやったこと
インターンシップでは、まず企業説明と現在栗田工業が力を入れている事業、そして将来の展開についての詳しい説明があった。その説明の後には実際にグループに分かれて活動という流れだった。グループ活動の課題としては泥を多く含んだ水の水質を身近なものを利用してろ過し改善するといった内容であった。ろ過装置に使えそうな身の回りの物に優先順位をつけて実際に検証して最適な組み合わせをチームで議論した。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事部採用担当の方が二人
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
グループディスカッションに対して人事担当の社員は私たちのグループに対して活発な議論が出来ていたと評価してくれた。グループ内でろ過装置に対して様々な仮説を立て、さらにそれらの優先順位を付け立証していたことに対して論理的かつ効率的だったということだった。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
インターンシップのグループワークで最も困難だったことは、知識が全くなかったことだ。そもそも、私は機械を専攻しており、全く別分野に関する内容であったため、自分の憶測でしか意見を伝えることが出来たかった。それに加えて、グループワークには仕事と同じようにきちんと期限が設けられており期限内にアウトプットを出すことが困難でもあった。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
実際に栗田工業が得意としている超純水装置の模擬的な実験を行うことによって装置の仕組みや開発工程の流れなどを実感することが出来た。また、実験に際してはメンバーを栗田工業の内の役職に当てはめて役割分担することで業種の違いを実体験することができた。栗田工業内の業種の違いを実体験できたことで、就職してからのイメージをつかみやすかったし、また自分の適性も見極めることもできた。
参加前に準備しておくべきだったこと
インターンシップ前に栗田工業が実際に出版しているみずしょりに関する教本を一読しておくべきだったと感じた。単語レベルで良いので知っているだけで議論をより深いものにできたのではないかと考える。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップの参加によって模擬的ではあるが、業務体験を経験することによって自分に適性のある業種についてはイメージを掴むことが出来たと感じている。私の場合、お客様からの要求を整理し保有する技術を組み合わせて一つのシステム的な設計を行う計画設計という役職がとてもやりがいをやりがいを感じることができた。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップに参加することによって得たことは、確かに仕事の流れや業界の位置、そして社会的な貢献度については理解することは出来たが、自分が開発や研究に役立ったものが直接的に人々に繋がる機会が少ない印象が強かったため、仕事のやりがいの面では少し薄い感じがした。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
私の就職活動の軸として開発や設計にかかわったモノが直接大多数の人にわたり、役に立つこような業種があったため、少し栗田工業は当てはまらないと感じたため志望度は上がらなかった。それに加えて少数精鋭の体制で仕事を進んでいる雰囲気があり、通常業務からとても多忙に駆られるイメージがあり私の体質には合わない為だ。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップに参加することで東京本社のフォローアップ研修にも参加でき、もっと言えば現役の社員の方と接触し生の声を聴くことが出来るのはとても有利だと感じた。またインターンシップに参加したことによって本選考の書類審査についてはパスしやすいと感じた。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップ参加後のフォローに関しては、インターンシップ参加者限定の事後フォローアップ研修が東京本社で開催され、実際に働く現役社員の方から就活体験の話を聞いたり、内部から見た栗田工業はどんな会社かを知る機会があった。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
インターンシップに参加する前は社会や大多数の人への貢献度が高く、かつB to Cの企業を就職活動の軸にしていた。B to Cの企業については直接的に人にモノがわたり役に立つという実感を掴みやすいと考えたため、やりがいを高いレベルで感じられると思ったからだ。その観点から自動車業界が私にとって最も魅力的な業界の一つであった。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
確かにB to Bの企業は社会基盤となるインフラや栗田のような水処理など大規模な装置を研究開発しており社会に対する貢献度が高いことは実感することが出来て魅力のある企業と感じた。しかし、実際に働くとなると自分が研究開発にかかわったモノが身近にあり、そして人の役に立つところを見ると自分のやる気に繋がり、意識を奮い立たせることが出来るとも感じた。よって就職活動の軸として自動車産業に絞り、自動車社会に貢献して、さらに自分が成し遂げたいと常々思っていた衝突安全ボディの開発に取り組みたい意思が強くなった。
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栗田工業の 会社情報
会社名 | 栗田工業株式会社 |
---|---|
フリガナ | クリタコウギョウ |
設立日 | 1949年7月 |
資本金 | 134億5075万円 |
従業員数 | 1,528人 ※2016年3月31日現在 |
売上高 | 1195億700万円 ※2016年3月期 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 門田 道也 |
本社所在地 | 〒164-0001 東京都中野区中野4丁目10番1号 |
平均年齢 | 42.2歳 |
平均給与 | 855万円 |
電話番号 | 03-6743-5000 |
URL | https://www.kurita.co.jp/ |