1次面接
【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】一階で受付をしてから、エレベーターで上がり、人事担当の方が案内をしてくださります。待合室で、面接の注意点の説明を受けたのち、面接会場に案内されます。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】説明会を担当していた人事【面接の雰囲気】説明会を担当していた方だと気づいたので、そこまで緊張はしませんでした。雰囲気は非常に穏やかで、志望動機などは一切聞かれず、自身の人柄を知るような質問ばかりでした。本当に会話というような感じで、色々なことをお話ししてくださる方でもありました。【働く上で大切にしたいと思うことは何ですか。】「お客様に寄り添える心を持つこと」であると思います。特殊な能力や才能はではなく、お客様から「ありがとう」と言われるために、お客様の悩みの細かい部分までも聞き、お客様に寄り添える心を持つことが、御金庫で働く上での大切な要素だと考えています。AIの発展により金融業務の将来が案じられている現状があります。一方で、信用金庫の仕事にはお客様とのコミュニケーションが欠かせず、お客様の事業活動や資産形成などについて、お客様目線で一緒に考え、会話をし、課題解決をし、想いを叶えることが求められています。この仕事はAIに取って代わられる分野ではありません。そして、自身の金融の知識を伝えるだけならば、誰でもできる仕事であり、お客様の求めている課題を解決することには繋がりません。そこで、お客様の夢を叶えるためには、「お客様に誰よりも寄り添うことで、長きにわたる信頼関係を構築し、お客様の潜在ニーズを引き出して課題解決をする」ということが働く上で重要だと思います。【周りからどのような人物だと言われることが多いですか。】いい面では、誰かのためならなんでもやる人、責任感が誰よりも強い人と言われることが多いです。私自身もそのように自覚をしています。自分がやらなければならないことに関しては、必ず最後までやり遂げ、相手の期待以上のことができるように心がけているからです。また、チームの誰かが困っている際には、放っておくのではなく、自分にできることは何かを考え、手伝いたいという気持ちを伝えて手伝うようにしています。相手のことを自分ごとのように捉えられるというところは働く上でも、活かすことができる強みだと考えます。一方で、自己主張が控えめで、遠慮しがちな人と言われるところは悪い面だと自覚をしています。これを改善できるよう、自分の意見を発信することと相手の意見を受け入れ取り入れることの両立ができるように日々心がけています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】取り繕わずに、自分の考えや性格を素直に答えたことだと思います。わからないことに関しては、「わからないので、教えていただけると嬉しいです」と言いました。一次面接は3割しか通していないと後から聞きましたので、志望動機などは一切聞かず、ここで人柄もよくみているように感じます。
続きを読む