17卒 インターンES
雑誌・書籍の企画立案体験コース
17卒 | 創価大学 | 女性
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Q.
今回のインターンシップに応募した理由は?
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A.
幅広い分野から生活を書籍で支えている御社を、実際に肌で感じたいと思ったからです。私は現在、コンビニエンスストアでアルバイトをしておりますが書籍コーナーは誰もが気軽に立ち寄ることができます。その中でも週刊誌は、独自のデザイン性から独特な雰囲気を醸し出しています。そのオリジナル性がありつつも確立された週刊誌を企画・出版されている御社で、売れる書籍のポイントや出版のノウハウを将来編集者を希望する自分自身で学びたいと強く思いました。また、週刊誌以外にも日々の暮らしを支える雑誌やムック等の「写真を効果的に利用する」書籍を売れるようにするポイントを学び、それを将来積極的に盗み、進化させていく意気込みであります。実際の趣味の読書の対象は、活字の文庫本です。しかし、それ以外の書籍の重要性をより知りたいのです。書籍にもっと魅了されたい、そしてその魅力を伝えていける人材に進化したい、そう思っております。 続きを読む
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Q.
趣味・特技は?
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A.
私の趣味は、小学校3年生から続けている書道です。始めた時は、文字がうまくなりたいという気持ちで続けていましたが文字を書くという行為のみで人間性が読み取れる魅力に徐々に心を惹かれ、10年経った今でも週に1回な自分表現の時間を大切にしています。 続きを読む
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Q.
学業等で取り組んだ内容
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A.
歴史(日本史)を学ぶ上で、実際に自分の目で見ることを大切にしています。日本史を学んでいる時「生で、その場所で感じるものこそ本当の学びではないのか」と思い、新選組隊士の墓参りや白虎隊に関する資料館に訪れました。そこで子孫である方のお話を聞いたり、資料集にも載っていない直筆の手紙を見物することによって当時の情景を自分なりに感じることができました。実際に五感で感じることが学びには不可欠であると思ったため、これからの卒業研究でも「頭で学ぶ知識は重く・フットワークを軽く・五感は広く」を実行していきます。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
相手を取り込むことができるプロデュース力が私の強みです。大学1年時、友人が「ディズニーの楽しみ方って1パターン」と言っているのを聞き、週に2回ディズニーに通う自分だからこそ伝えられる魅力があるはずだと思い、友人へのディズニープランの提案を開始しました。相手との会話から性格や価値観をつかむこと、最終的な細かい行き先等は相手に選んでもらうことの2点を工夫して、相手に最適であるのに新発見も可能なプランを提案しました。最終的には「オリジナルのガイドブック」を一緒に作り友人を笑顔で見送りました。友人には「いつもは経験しないようなことができて楽しかった」とお礼を言われ、新発見を見つけるパイプ役となることに喜びを感じました。今までに20人程の友人に行ってきましたが、相手への理解と新発見へのサポートを軸に自分にしかできないプランニングをこれからも行っていきたいです。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと
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A.
大学1年時の部活動で1つの曲を完成させたことです。軽音楽部に入部直後、約2ヶ月でこれからの指針となるような曲のテーマ作成・歌詞・作曲の全てを1年生が42人でやり遂げる課題が課されました。初めは意見がまとまらず、チームをまとめる役割として話を進めていた私は「自分が一人一人の気持ちを理解しなければ」と焦りを感じていました。まとめ役としての課題を重く捉えすぎてしまっていたのです。しかし、このままでは自分含めた部員が夢とする曲は作れないと思い、まとめ役として動いていた部員4人と対話分担表を作り、内容を共有する・周りの先輩や部外の友人と話す機会を増やしリラックスできる時間を有効に使う以上2点を実行しました。人の考え方を取り込み活かすことで、連携するからこそ成し遂げたものは強く自信のあるものになると実感しました。皆の夢がつまった曲を聴いた時は笑顔で涙し、最高の瞬間を皆で分かち合うことができました。 続きを読む