17卒 本選考ES
総合職
17卒 | 立命館大学 | 女性
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Q.
志望動機をおしえてください。
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A.
貴社がトラベル・コンシェルジュ制度を取っていることに魅力を感じたからです。現在インターネット上の情報による、お客様のセミプロ化が起こっています。各地を満遍なく知っている事よりも、ひとつの地域に特化したスタッフの存在の方がお客様にとって必要ではないかと考えています。貴社では方面担当制を行っています。 それによってお客様1人ひとりのニーズにあった旅のご提案が可能です。またお客様に事前にホームページを見ていただければ、その地域のトラベル・コンシェルジュを知っていただけます。そこで気になったコンシェルジュに旅の相談をできる機会が用意されています。お客様とスタッフを越えた、顔と名前が分かる関係を築くことができるところに惹かれました。その地域の魅力を深く理解した上で、常に最新の情報を提供できることが貴社の強みです。貴社に入社できた際には、私が初めて行った海外旅行先であるオーストラリアを担当したいです。 続きを読む
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Q.
あなたの「旅」に対する想いをおしえてください。
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A.
旅の魅力は知らなかった景色や食事、文化などたくさんの発見があるところです。私の最も印象に残っている旅はブリスベンでのホームステイです。私はホームステイに行くまでの6年間英会話を習っていました。そこで海外生活を体験することで英語力を試してみようと思って参加しました。ホームステイ先が母子家庭で、ホストマザーが一切料理をしない家庭でした。私にとって当たり前であった家族の形が、当たり前でないことが分かりました。自分にとっての常識を疑う機会として、この旅は大きな影響を与えてくれました。自分と違う背景を持った人との関わり方を知りたいと思って高校では国際コミュニケーションコースに進学しました。大学ではさらに深化させようと現在は国際関係学部で、異文化理解を通して共生社会を作る働きかけについて学んでいます。旅は人生に多くの発見と大きな影響を与えるものです。そして自分の世界を広げる大切なきっかけだと思います。 続きを読む
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Q.
生まれてから大学入学までの「自分史」をおしえてください。
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A.
私は小さい頃からマイペースな性格です。自分でやるべきことや、やりたいことを見つけてきます。そして自分で方法や計画を立てて、実行してはこまめに見直しをしながら進めていくのが得意です。小学生のときに英会話教室に通っていた延長線上として、中学入学時からは塾にも通い始めました。途中からは英語に追加して、苦手な数学も習い始めました。高校受験を意識するようになってからは、自分の弱点を分析するようになりました。それを克服するための自主学習用のスケジュールを作りました。必要だと見込んだ時間が分かったときに、塾に通学する時間を苦手潰しの時間に充てるべきだと思いました。そして両親と塾の先生を説得して、塾を辞めました。その分、中学校の各教科の先生に分からないことを質問するように意識しました。「百聞は一見に如かず」なので、聞きに行く前に自分で調べることを怠らないようにしました。このように自分で工夫したり、情報収集をしたりすることで受験勉強を進めました。その結果第一希望の定員20人、倍率1.95倍の公立高校に合格することができました。今でもこの性格は変わっておらず、主体的に考えて行動することを大切にしています。 続きを読む
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Q.
大学入学から今までの「自分史」をおしえてください。
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A.
私のモットーは「おのれに徹して人のために生きよう」です。高校の校訓として出会った言葉ですが、生涯をかけてやり通すことが重要だと思ってモットーに設定しました。その実現のために積極性やチャレンジ精神を用いています。大学生活で時代祭応援プロジェクトに参加しました。京都三大祭である時代祭は、当日の学生アルバイト不足という課題を抱えていました。そこで学生への時代祭の認知度と参加度を上げることを目標にしました。私はプロジェクト初の試みとして学外広報に取り組みました。しかしいきなり大学の窓口に電話してしまったため、取り合っていただけないこともありました。また学生が作成しているポスターの掲示が一切禁止の大学もありました。交渉が難航する原因は学生が、平日に行われる祭への参加を呼びかけていることへの疑問だと推測しました。なので時代祭の概略を説明することから交渉を始めました。それによって毎年10月22日に時代祭が行われることを理解していただいた上で、他大学との交渉を進められました。この年度で私たちの班は、京都市内の8大学で広報活動を成功させました。その経験を通してさらに交渉力ややり遂げる力を身につけました。 続きを読む