16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
志望動機(400)
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A.
志望理由は二点あります。より良い旅行をサポートしたいから、貴社の社員の方の熱さです。まず旅行のサポートに関しては、私自身趣味が旅行であり、その中で様々なサポートを受けました。海外旅行は不安が多かったのですが、スタッフの方々のアドバイスでとても楽しい旅行にすることが出来ました。このような経験で、お客様がより満足できるサポートをしたいと考え旅行業界を志望しました。その中で貴社には旅行の楽しさを伝えている方が多いと感じました。貴社の強みは自身の経験に基づく情報提供だと考えます。特に採用ホームページ、岩崎瞳さんは自分なりの判断基準で提案する姿勢を貫かれており、共感しました。私は貴社で二点を成し遂げたいです。相手の立場旅行を捉えること、新たな提案です。お客様の視点で旅行を捉え必要に応じて情報提供しさらなる満足を追求します。そして、そこで見つけたニーズに対して新たなツアーづくりで応えたいです。 続きを読む
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Q.
自己PR(300)
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A.
私は行動力ではだれにも負けません。サークル活動や旅行を通じてアクションを起こすことの大切さを再実感し、磨き続けてきました。具体的には一人での行動と人を巻き込んでの行動です。一人旅では土地勘がないので進んで人に聞き情報を集め、サークルでも面倒な予約や出欠の確認を進んで行い企画を実施しました。私は行動力には前向きな思考が必要と考えます。やってみようと思うには、知らないことを恥じず、断られるかもしれないというマイナス思考を打破しなければならないからです。旅先での、一人では解決できない状況の経験がプライドを捨てることを後押しし、結果として行動力を高められました。そして、人も巻き込んでの行動力はサークルでの定着率改善の経験で磨きました。この行動力を活かし一人で解決できない課題をチームで解決していきたいです 続きを読む
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Q.
大学時代力を入れ取り組んだことと、その理由(500)
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A.
バスケットボールサークルでの活動です。特に二年生の後期から一年間、副代表として新入生の定着率を改善しました。取り組みの背景には私自身の経験があります。私はこのサークルに入会する時、先輩からなかなか声を掛けてもらえず馴染むのに苦労しました。それでも身近な同期との交流を大切にすることで徐々に馴染むことができました。しかし、途中でやめてしまう同期もおり、寂しさを感じることもありました。従って私が勧誘する新入生には同期の大切さを知ってもらい、楽しんでサークルに来てもらいたいと考えこの課題に取り組みました。具体的には定着率の要素を同期の親睦、サークルへの愛着、主体性と捉えこれらを高めるようにしました。同期の親睦に関しては新入生同士の交流の架け橋となることを意識しました。しかし、私に心を開かない学生もいたので現役生に協力を仰ぎ全体で取り組みました。次に、そこでの関係を全体の交流につなげるため、そして主体性を持たせるためにバーベキューを実施しました。新入生から提案を集め私は予約、出欠でサポートをしました。こうして定着率は改善し、新入生からも先輩が入会のきっかけですという言葉をもらえました。私はこの経験を通じチームワークの強さを知りました。更に、協力を仰ぐためには自分が率先して行動しなければならないとも感じました。率先して行動し課題を伝えることで協力の要請が説得力を持つからです。行動力を活かし自ら課題を見つけること、その課題を論理的に考えチームで取り組むことでより大きな課題を解決していきたいです。 続きを読む
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Q.
生まれてから大学入学までの人生(500)
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A.
生まれてから大学入学まではバスケットボール漬けの毎日でした。バスケットボールを通じて、得たものは三点あります。チームの力、まとめる力、行動の大切さです。チームの力は小学五年生の時の経験で学びました。六年生に一人混じりスタメンとして地区優勝に貢献しました。この優勝は一人一人が与えられた役割を果たすこととその期待を超える働きが必要でした。自分勝手にプレーするのではなく役割を果たしたうえで自分で判断しプレーすることで勝利できました。次にまとめる力、行動の大切さは小、中、高とキャプテンを務め培いました。始めは引っ張ることだけを考えていたのですがそれではメンバーはついてきませんでした。そこで私は二点を意識しました。観察と行動です。メンバーを理解し一人一人指導方法を変えるようにしました。そして、私が誰よりも練習することで信頼を得るようにしました。結果としてキャプテンとしてチームをまとめられたと考えます。更に高校の部活ではコーチに自分から練習メニューの変更を提案し部活にあった練習を取り入れるようにしました。このようにして私はバスケットボールと共に成長してきました。 続きを読む