16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
志望動機
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A.
私は大学で「世界各地の文化」について学んでいます。そして、世界にはまだまだ知られていない良さを持つ場所がたくさんあります。今まで培ってきた知識を生かして、そういった世界各地の良さを伝えていく仕事がしたいと思い、旅行業界を志望しました。そのためには私もまだ知らないことがあり、それを知り、プロフェッショナルになっていく必要があると考えています。そして御社は「方面別組織」であり、その地域のプロフェッショナルになることができるところに魅力を感じたため、志望させていただきました。また、早いうちからやりたいことにチャレンジさせていただける環境であることも今回志望した理由です。自分の力次第でお客様の喜びの大きさが変わってくる仕事にやりがいを感じており、そのような環境でよりお客様に喜んでいただくために挑戦していきたいと強く感じました。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私には忍耐力があります。何か目的があって始めたことは、やり遂げるまで辞めることはありません。高校の時はバドミントン部に所属していたのですが、練習のハードさに加え厳しい先輩が多いこともあり、一緒に入った友達の半分以上が辞めていきました。しかし私は元々バドミントンが好きで放課後毎日のように部活をしたいと考えていたため、辞めることは一切考えず、引退まで部活を続けることができました。私の忍耐力は部活以外にもアルバイトやサークル活動で幹部をしていた時に発揮しています。私は、自分の忍耐力は持ち前の前向きな性格に起因していると考えています。何か嫌なことや辛いことがあっても大きく落ち込むことはなく、起こったこと自体の良い面を捉え、前向きに考えることができるからです。この前向きさと忍耐力で、やりたいことややらなければならないことを途中で諦めることなく、最後までやり遂げていけると考えております。 続きを読む
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Q.
大学時代取り組んだこととその理由
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A.
私は大学2年から東京ディズニーランドホテルのレストランでのアルバイトに打ち込んでいます。東京ディズニーリゾートは自分にとって訪れる度に喜びを感じられる場所でした。そして今度は相手を喜ばせる接客をしたいと考えたことがアルバイトを始めたきっかけでした。そこでは「自分がされたら嬉しいことをゲスト一人ひとりにする」ことを常に意識して行動しています。ホテルでの仕事は丁寧で上質なサービスが求められ、今までしてきたファーストフード店でのアルバイトとは全く逆のものでした。何をされたら嬉しいだろうかと考えながらサービスをするだけでなく、先輩方に少しでも追いつこうと、社員の方にワインの抜栓の方法や種類について教えていただいたり、外国の方にも気持ちよく利用してもらうために自主的にレストラン英語を勉強したりとさまざまな努力をしてきました。 私が打ち込み続けていられる理由は、自分がしたことに対するゲストの方の喜びを直接感じることができているからだと考えています。毎回違う背景を持つゲストに対応する難しさはありますが、そこにやりがいを感じつつ、この経験を通じて「お客様目線に立って人を喜ばせる力」を得たと感じています。 続きを読む
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Q.
生まれてから大学入学までの私の人生について
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A.
小学校入学前は、よくしゃべりよく笑う子だったと聞いています。実際、幼稚園の頃の記憶はほとんどが笑い転げているものばかりです。この頃妹と弟が生まれ、しっかりしたお姉ちゃんになろうとしていました。 小学校は、入学直前に引っ越したこともあり、友達が一人もいない環境から始まりました。しかし積極的に話しかけた結果友達はすぐにできました。休み時間は男女分け隔てなく外で遊ぶことが多かった一方、読書がとても好きで、家では暇さえあれば本を読んでいました。 中学は私立の一貫校を受験しましたが第一志望には落ちてしまい、努力は報われないこともあるのだと学ぶ貴重な経験になりました。部活は中学、高校とバドミントン部に所属しており、部活のない日や昼休みも体育館を借りてバドミントンに打ち込んでいました。部活を引退した後は「早稲田大学に通いたい」という思いから受験勉強に専念しました。学びたいことが決まっていたので学部の選択に迷いはありませんでした。 私の人生は、その時の自分がなりたい自分に向かって試行錯誤を繰り返すものでした。そしてそのような人生を歩んできた結果、今の前向きで好奇心旺盛な私があるのだと考えています。 続きを読む