【挑戦と成長の物語】【22卒】アスクルの総合職の本選考体験記 No.12519（国際基督教大学/女性）（2021/5/21公開）

社員座談会

10人程度のブレイクアウトルームに分かれて複数の社員様に質問をしていく。

意識したことは清潔感のある見た目と、聞きたい質問を事前に準備すること。どの社員様もフラットに様々なエピソードを話してくださった。

必須ではないですが、秋頃から複数のイベントに参加していたので本選考時に有利に働いたのではないかと推測してます。

志望理由・あなたがこれまでに感じた一番の違和感。その理由とどのように改善していくか

一枚で自分を表現。

採用サイトのマイページ

ウェブ入力・A4一枚での自由表現

自由表現のESはデザインにこだわった。写真や色を使って要点が伝わりやすくなるように心がけた。

過去の通過ESを参考にしながら自分の思いを言語化すること。これまでの座談会や説明会のお話から小ネタを作っておく。

なし

ズームを使っての面談。お互いの自己紹介から始まってESや自分のことについての質問される

自然体でいることが一番重要だと感じた。昨年の内定者の座談会でも、素でいることが一番大事、とおっしゃていたが、なぜそれをしたか・どう感じたかなどのあらゆる角度からの質問に機械的に回答するのではなく、その時思ったことを会話するように話すことが良かったと思う。

終始和やかな雰囲気だった。2名の面接官がESや自分自身のことを質問してくるが圧迫感は全くなく、機会的に覚えたことを話すのではなく、自分の言葉で自然なコミュニーケーションができているかをみられていると感じた。

なし

なし

目標に向かって努力した経験

大学三年時の交換留学を目標に努力を続けた経験があります。私は中学を成績優秀者で卒業したが、国際的な高校でビリのクラスになってしまいました。自分が頼られる存在から見下されるような存在になった時はショックで悔しい思いをしたけれど、いつか留学に行きたいという目標を掲げ、この環境を最大限生かして成長しようと切り替えました。まずはクラスで一番になることの小さなもゴール設定をし、その後も定期的な語学テストをうけて現状を可視化させることでモチベーションを維持し続けました。結果として卒業時には学年上位三分の一で卒業、さらに自分がどこまでできるのか挑戦したいという思いから、大学三年時の交換留学は派遣人数が一人の大学を選択し、景観学という分野を学ぶことにしました。渡米してからも辛いことはたくさんありましたが、教授や周りの学生に助けを求めながら学業に励み、最終的にはニュジャージー州の学会でプレゼンをする機会を得ることができました。5年努力を続けて目標を達成した経験です。

苦手なことどう乗り越えた？

私は接客が好きでカフェのアルバイトではいつもレジやドリンク作成を担当していますが、人数不足の関係でキッチンを担当しないといけない時期がありました。始めは、人との関わりが少ない点でモチベーションが下がってしまいました。しかし、自分が作った料理でいつも接客するお客様に喜んでもらえると気付いた時、キッチンのプロになろうと切り替えてまた頑張ることができた。自分は誰かにためにという思いや、目標を設定することで乗り越えることができるとおもいます。実際にキッチンを経験したことで、調理時間や原材料に詳しくなり、お客様対応の質が向上したと実感しているので、経験して良かったと思っています。何事もやってみることが大事だと学びました。

ズームで集まり、テーマが共有されてからブレイクアウトルームに分かれてヂスカッションを行う。最後にフェードバックとまとめがあった。

個人ワークで自分の強みをはじめの5分でまとめ、40分のGDが行われる。最後に五分で発表する時間がある。2名の社員がグループワークを見ており、最後にフィードバックがある。

最初に出身地の話で盛り上がったりしたので和やかな雰囲気で進めることができた。

なし

メンバーの強みを活かして無人島の魅力を伝え、100人の人に移住してもらう。

自分はグループ内で一番発言回数が少なく、『（自分）さんはどう思いますか？」と聞かれるほどだったが、通過したので話せばいいというわけではないと感じた。自分ができていたかわからないが、アイデアの斬新さや臨機応変さなどがみられていたのではないか。