22卒 本選考ES
SE
22卒 | 産業能率大学 | 女性
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Q.
当社を志望された理由をお聞かせください。
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A.
これから成長加速が考えられるIT分野で、お客様の求めている真のサービスを追求したいからだ。理由は、3年間続けている○○のアルバイトでジレンマを感じたからである。他店でお勧めしたい商品があっても、当然○○以外の商品を提案することはできずにいた。アパレルはお客様も自分で考える余裕があるが、ITは専門性が高く、企業が扱う際は重大な決断になると感じた。貴社は「メーカー製品を中心とし、他社も含めお客様が最も求めていた提案ができる」ことから、枠にとらわれない提案を挑戦し続けることができると感じた。 入社した際は、お客様それぞれに合った一番使いやすい商品を提供するために、貴社と一緒に成長していきたい。 続きを読む
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Q.
当社で、あなたの強みをどのように生かせると思いますか。
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A.
伝統を守りつつ、新しい物事を柔軟に取り入れ、提案出来る力を活かしたい。 MIFA国際交流フェスティバルの学生代表として、新企画の運営に力を入れた。毎年中目黒区役所で行われる、在日外国人や近所の子供が、日本の昔遊びを学ぶものだ。毎年行われる行事を、いかに新しいものにできるかが求められた。そこで、毎年行う竹トンボや折り紙ブースで、去年来てくれた人も楽しめるよう工夫した。今までは、竹とんぼが危ないため、完成しても飛ばすことが出来なかったが、飛距離を競って遊べるよう、体育館内に小さな競技場を作った。そうすることで、去年作った人でも楽しめる環境ができた。この企画で実際に楽しんでいる姿を見て、企画の成果を実感することが出来た。貴社でも、相手が望んでいることを柔軟に取り入れ企画し、最大のサービスを提供していきたい。 続きを読む
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Q.
あなたは周りの人からどのような人だと言われますか。
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A.
悩みがなさそうな人だと言われる。ポジティブで、どこへ所属していても人間関係が上手くいっているように見えるからだ。これは、私は中学時代にバスケットボール部の部長になったことが源だと考える。約30名部員がいたため、代表として周りの目を気にしすぎて、全員の意見を聞くことに必死だった。改善するために人間関係についての本を読み、自己分析することで、承認欲求が強いことに気づいた。承認欲求を満たすためには、協力して物事を達成することが必要だと学び、秘めていた自分の意見も大切にできるようになった。自分の意見をはっきり言うことで、周りも私の状況を把握してくれる相互関係を作りやすくなり、実際に悩みを克服できた。 続きを読む
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Q.
これまでに一番悔しかったことについて教えてください。
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A.
大学一般入試だ。9つの大学を受け、2校しか合格をもらえなかった。今まで大きな試験を受けた経験がなく、努力が足りないことを目の当たりにした瞬間だった。この経験を活かし、大学在学中には資格習得に力を入れた。自分に合った学習方法を見つけ、努力を結果にしたいと考えたからだ。 ここでは2つを心がけた。まず、どんなに忙しくても毎日必ず10分勉強することである。大学で学んだ経営心理学の一種で、「毎日やっていることはやらないと不安になってしまう」という法則を利用した。そして、一週間に一度、必ず模擬試験を受けることである。自分が出来ていないところを点数化し、そこを中心的に勉強できるようにした。この学習方法と、大学入試時の悔しい思いが相まって、大学在学中に秘書検定2級、TOEIC615点、日商簿記検定3級を習得することができた。 貴社に入社した際も、できないことを自分なりの学習方法を見つけ克服し、一つ一つできることを増やしていきたい。 続きを読む