22卒 本選考ES
ソリューション営業
22卒 | 関西大学 | 女性
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Q.
当社を志望された理由をお聞かせください。(300字以内)
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A.
日本のモノづくりを通して人々の幸福に寄与したいという想いから貴社を志望する。貴社はキャノングループ内で知見と情報を共有できる環境にあることから豊富なソリューションを有しており、お客様に最適な商品を提供している。そして、販売からアフターフォローまでを担うワンストップソリューションを武器に常にお客様に寄り添うことで課題解決を実現している。また、貴社の実力主義の土壌で、向上心を持ちながら常に成長できる環境に魅力を覚えた。貴社の若手から主体的に働ける環境で、ブランド力に裏打ちされた幅広いソリューションを提供しお客様の課題解決に取り組むことで、人々の幸福に寄与したいという思いを実現できると考えた。 続きを読む
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Q.
当社であなたの強みをどのように活かせると思いますか。(400字以内)
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A.
私の強みは、客観的視点と相手との対話において傾聴する力である。日本語講師として留学生に日本語を教えていた際、意思疎通において傾聴することで学生自身が気づかなかった苦手意識を発見した。また、その苦手意識克服のために学生自身にあった勉強法を提案することで、日本語学習の意欲向上に貢献した。以上のような日本語の教授法に加え、日本の文化に精通して生徒のあらゆる疑問に答える客観的な視点が求められた。その時自分がいかに日本の文化に無知であるか痛感したため、海外で人気のある日本のコンテンツや需要のある日本製品について、客観的な情報をインプットし、自分の意見を持つように努めた。以上の強みを生かし、まずは知識を積極的に吸収する姿勢を心がけることで製品に対する理解度を深めたい。その上でお客様との対話において傾聴することで信頼関係を築き、建設的な提案をするソリューション営業として人々の幸福に貢献したい。 続きを読む
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Q.
あなたは周りの人からどのような人だと言われますか。(300字以内)
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A.
私は周りから話題の引き出しが豊富で、縁の下の力持ちだと言われる。自分にとって未知の領域であったマイナー言語などの学習に取り組み、知識を吸収してきた背景があるからだと思う。また、リーダーとして積極的にチームを牽引してきたわけではないが、所属していたボランティア団体の活動において、優先される上級生の意見に限らず、新入生と積極的に対話することで彼らの意見も尊重し、一人一人が納得して協力できる環境作りに努めた。その結果チームの雰囲気の向上に貢献でき、サポート役を任されるようになった。縁の下の力持ちとしてチーム活動に貢献し、豊富な話題の引き出しを生かしお客様と信頼関係を築きたい。 続きを読む
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Q.
当社はチームで協力して「お客様の支援」をしています。あなたがこれまでにチームで協力した経験を教えてください。(300字以内)
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A.
所属していたボランティア団体が解散の危機に陥った。希望者数がなぜ激減したのか分析したところ、国際協力という目的が曖昧であること、活動詳細を紹介する機会の不足が要因として挙げられた。そこで身近な問題解決が重要だと判断し、留学生同士の交流促進という明確な目的に変更した。民族料理の体験企画を実施し、同じ国籍同士で固まりがちであった留学生の交流促進に成功した。また、活動をアピールするため、学内報に活動詳細を掲載させていただき、公式SNSを開設した。以上の解決策を実施した結果希望者が増加し、活動を存続することができた。この経験から、チーム活動における明確な目標設定と効果的な広報の重要さを学んだ。 続きを読む
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Q.
これまでに一番悔しかったことについて教えてください。(400字以内)
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A.
私はマレーシアに留学中、パンデミックにより帰国を余儀なくされた。現地で築いた人間関係や生活そのものを一瞬で手放さなくてはならなかった。突然の事態に戸惑い悔しさが募ったが、帰国してからは現地語であるマレー語の学習に注力した。現地に留学していた際は、言語学習そのものより現地の人々との交流に重きをおいていた。しかし帰国するとまとまった時間が取れたことで、言語学習に取り組む習慣が身に付いた。パンデミックにより海外に赴いてリアルな体験学習をすることは難しくなったが、日本で生活しているからこそ、ラジオやSNSなどのネットワークや良質な教材を活用して学びを深めることができている。また、言語力が向上したことで、現地の友人のバックグラウンドについてより理解を深めることができるようになった。言語の理解に努めることはその国の文化そのものを理解することにつながるからである。以上の経験から、悔しさをバネにして新たな学びを得ることに成功した。 続きを読む