- Q. 志望動機
- A.
アイティメディア株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2021卒アイティメディア株式会社のレポート
公開日:2020年6月30日
選考概要
- 年度
-
- 2021年度
- 結果
-
- 2次面接
- 職種
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
企業研究
スカウトサービスを通じたアプライだったので、事前に何度も人事担当者の方と面談を行った。その中で、社員面談もあり社員の方への逆質問等を行い情報収集に努めた。また、同業他社にOBがいるためOB訪問をして他社との違いを意識した。
企業が行っているメディアサイトを毎日チェックし、どのような情報を発信しているのか等を確認した。面接前にはIR情報などを確認し、逆質問等に応用した。また、メディアサイトであるため情報倫理についての考え方や新聞社等IT分野にとどまらず様々な観点からリサーチを行った。新卒採用募集ページにはかなり細かく求める人材や企業について記載されているのでこれが一番参考になった。志望動機に関する詰めが甘かったため、ITとメディアという二つの業種にまたがる部分に関しての観点を持っておけばよかった。
志望動機
私がアイティメディアを志望する理由はメディア媒体に携わりつつも、最先端の情報発信を行っていくことができると感じたからです。私は大学時代○○という学生団体に所属しており、メディアにかかわることがありこの業態に興味を持ちました。しかし、紙メディアは衰退の一途を辿っており、既存のメディア媒体からのアプローチではない手法、従来にない観点から事業を行っている貴社に魅力を感じました。また、純然たるメディアとしてではなくクライアントからの要望を加えて記事を作成し効果測定を行う業態も魅力的に感じたからです。私は課題発見、課題解決、評価、計画といった常に考え続けることが好きなので貴社において向上心を持ちつつ働くことができると考えています。
リクルーター面談・人事面談
- 形式
- 学生不明 面接官不明
- 面談時間
- - -
- 実施時期
- 2019年10月
リクルーター面談・人事面談
- 形式
- 学生不明 面接官不明
- 面談時間
- - -
- 実施時期
- 2019年11月
リクルーター面談・人事面談
- 形式
- 学生不明 面接官不明
- 面談時間
- - -
- 実施時期
- 2019年12月
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2020年02月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
WEBテスト対策で行ったこと
SPI対策本を購入軽く何度か予習・復習を行った。
WEBテストの内容・科目
言語、非言語、性格診断
1次面接 通過
- 実施時期
- 2020年02月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 40分
- 面接官の肩書
- 人事担当者
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
人事面談中に確認された事項を再確認することが多かった。また、課題解決にあたってどのような行動をするのかといった質問もあったのでその点も評価されていると感じた。
面接の雰囲気
何度も面談を行っていた方が面接官だったので終始緊張せず行うことができた。また、面談において確認された事項を再確認することが多かった。
1次面接で聞かれた質問と回答
大学時代力を入れたことを教えてください
○○サークルに力を入れました。
○○はインカレですが、自分の大学に所属する人は過去含めて自分だけでした。
更に周りは〇大や〇大、○○大を始めとした高学歴の人たちばかりでした。そのような環境の中、当初「○○(私の大学)レベルの大学生がやっていけるのか」と疑念を持たれていました。周りには一切私と同レベルの大学生はおらず、かなりの逆境下でした。私は必死に知識を貯めるために他大学の授業を聴講へ出向いてみました。また、一週間3冊本を読んだりと周りとのギャップを埋めるために努力しました。その甲斐あってか活動で活躍することができました。2年時では選挙を経た後に会長を務めることができました。現在では全国代表部の役職を持てる程度には周りからの信頼と評価を勝ち取る事ができました。
高校生時代行っていた部活について教えてください。
高校では○○部と○○部に所属した。高校では、中学のとき辞めてしまったこともあり部活に熱中した。歴史研究部ではイザベラ・バード著の日本奥地紀行を読みながら明治維新直後の日本についてミクロな視点から3年間考察を行った。○○部では1年から大会に出場、出られる大会にはほとんど参加した。また、副部長兼渉外となり他校との練習試合設定や筋トレメニュー策定など弱小校である母校を何とか強くしようと努力した。部活幹部は自分以外全て女性で、男子部員、女子部員間の調整役に回っていたと思う。また、コーチから練習試合の設定を一任され、飛び込み営業のように各高校の○○部へ連絡先交換から始めた。その後、連絡を取り合い練習試合を月に1度セッティングした。
2次面接 落選
- 実施時期
- 2020年02月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 40分
- 面接官の肩書
- 人事担当者/現場管理職
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
前回の面接のフィードバックより自分が感じている課題意識について中心的に懸念されていたので、その点について評価が集中していたと感じた。
面接の雰囲気
人事担当者から前回のフィードバックから入り、その後もう一人の面接官から自己紹介等あり後者が主体になって面接が行われた。終始和やかな雰囲気で進められた。
2次面接で聞かれた質問と回答
あなたが学生時代行ったことで一番つらかったこととそれをどのように乗り越えたか教えてください。
私が苦しかったことは全国代表部会における困難を極めた予算折衝の話し合いだ。代表部会においては予算の拠出方法や金額について3年ほど前から紛糾しており、参加した年度も紛糾した。金額自体や議論の不毛さ、長時間にわたる討議に疲労困憊していた。しかし、その場にいたのは選挙で選ばれ有権者の代表としていたので義務と責任感から何とか逃げだしたい気持ちを抑え、義務を全うした。進まないと分かりつつも改善案やコンセンサスをとる努力を行い前向きに議論を行おうと努力し現状を打破しようとした。また、息抜きの時間を増やしてみたり、できるだけ対立点を構造化して見える化するなど自分の得意な分野で何とか貢献しようと努力することで気持ちをコントロールした。
適性検査や前回の面接のお話ではやや協調性が低いとなっていますが、自分なりに改善などしていますか。
私は課題や義務感に駆られると猪突猛進してしまうので、友人のアドバイスを踏まえ以下のような改善策を立てている。1つ目は改善策や課題意識を持った時点で友人や同期に相談を持ち掛けること。自ら計画を完全に立ててしまうと軌道修正が困難になりやすいので、柔軟な段階から周りの手を借り一度立ち止まるように心がけています。結果、周囲の理解を得たうえで行動するようになりました。2点目としては自分の意見から述べるのではなく、相手の意見から聞くように心がけています。自ら話出してしまうと、相手の意見をくみ取った上の意見ではないので先鋭的に議論がすすんでしまうことが多かったためです。結果としては相手の意見をくみ取った上で意見を伝えるので建設的な議論になりやすくなったと感じています。
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アイティメディアの 会社情報
会社名 | アイティメディア株式会社 |
---|---|
フリガナ | アイティメディア |
設立日 | 1999年12月 |
資本金 | 17億3557万円 |
従業員数 | 345人 |
売上高 | 80億100万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 大槻利樹 |
本社所在地 | 〒102-0094 東京都千代田区紀尾井町3番12号 |
平均年齢 | 38.9歳 |
平均給与 | 662万円 |
電話番号 | 03-5210-5011 |
URL | https://corp.itmedia.co.jp/ |
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