2021卒の東京経済大学の先輩がアイティメディア総合職の本選考で受けた2次面接の詳細です。2次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2021卒アイティメディア株式会社のレポート
公開日:2020年6月30日
選考概要
- 年度
-
- 2021年度
- 結果
-
- 2次面接
- 職種
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
2次面接 落選
- 実施時期
- 2020年02月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 40分
- 面接官の肩書
- 人事担当者/現場管理職
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
前回の面接のフィードバックより自分が感じている課題意識について中心的に懸念されていたので、その点について評価が集中していたと感じた。
面接の雰囲気
人事担当者から前回のフィードバックから入り、その後もう一人の面接官から自己紹介等あり後者が主体になって面接が行われた。終始和やかな雰囲気で進められた。
2次面接で聞かれた質問と回答
あなたが学生時代行ったことで一番つらかったこととそれをどのように乗り越えたか教えてください。
私が苦しかったことは全国代表部会における困難を極めた予算折衝の話し合いだ。代表部会においては予算の拠出方法や金額について3年ほど前から紛糾しており、参加した年度も紛糾した。金額自体や議論の不毛さ、長時間にわたる討議に疲労困憊していた。しかし、その場にいたのは選挙で選ばれ有権者の代表としていたので義務と責任感から何とか逃げだしたい気持ちを抑え、義務を全うした。進まないと分かりつつも改善案やコンセンサスをとる努力を行い前向きに議論を行おうと努力し現状を打破しようとした。また、息抜きの時間を増やしてみたり、できるだけ対立点を構造化して見える化するなど自分の得意な分野で何とか貢献しようと努力することで気持ちをコントロールした。
適性検査や前回の面接のお話ではやや協調性が低いとなっていますが、自分なりに改善などしていますか。
私は課題や義務感に駆られると猪突猛進してしまうので、友人のアドバイスを踏まえ以下のような改善策を立てている。1つ目は改善策や課題意識を持った時点で友人や同期に相談を持ち掛けること。自ら計画を完全に立ててしまうと軌道修正が困難になりやすいので、柔軟な段階から周りの手を借り一度立ち止まるように心がけています。結果、周囲の理解を得たうえで行動するようになりました。2点目としては自分の意見から述べるのではなく、相手の意見から聞くように心がけています。自ら話出してしまうと、相手の意見をくみ取った上の意見ではないので先鋭的に議論がすすんでしまうことが多かったためです。結果としては相手の意見をくみ取った上で意見を伝えるので建設的な議論になりやすくなったと感じています。
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アイティメディアの 会社情報
会社名 | アイティメディア株式会社 |
---|---|
フリガナ | アイティメディア |
設立日 | 1999年12月 |
資本金 | 17億3557万円 |
従業員数 | 345人 |
売上高 | 80億100万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 大槻利樹 |
本社所在地 | 〒102-0094 東京都千代田区紀尾井町3番12号 |
平均年齢 | 38.9歳 |
平均給与 | 662万円 |
電話番号 | 03-5210-5011 |
URL | https://corp.itmedia.co.jp/ |
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