【食品業界への情熱を熱く語れ】【17卒】明治ホールディングスの2次面接詳細 体験記No.1850（早稲田大学/）（2017/6/13公開）

1次面接の時とは違い、エントリーシートに沿ったオーソドックスな質問ばかりだったので、自分の考えをしっかりとまとめておく必要がある。食品業界である事、その会社でなければいけない理由を明確に答える事が出来なければいけないと思う。ESや1次面接で既に聞かれた質問ばかりなので、人柄や雰囲気も選考の大きな要因になっているのかもしれない。

30代くらいの若い方が面接官で穏やかな雰囲気だった。はじめに緊張してるかと聞かれ、少ししていると答えるとリラックスする用促してくれるなど、実力を発揮できるように協力的だった。

この会社でやりたい事を志望動機を交えながら具体的に教えてください。

私は食に関わる仕事をしたいと考えおり、貴社が食と健康について真剣に考えている企業であるからです。具体的にやりたい事は、海外に製品を広めていきたいと考えています。とりわけ、発展途上国の国々に御社の食品を広めていきたいと考えています。というのは、食文化がまだ未熟な市場であれば商品を広める事でその国の食文化を形成していく事が出来ると思っています。多くの人に影響を与えたいと考えている私にとって健康に重きを置いていて、海外にも影響力があり、今後も影響を与え続けていけると考えて志望しました。

総合職なので、営業ではなく事務として働く事になるかもしれないですが、大丈夫ですか。

全く問題ないと考えています。人に影響力を与えていきたいという自身の目標は事務という立場からでも貢献できると考えています。例えば、人事そして社内の人のサポートをして影響を与えたり、採用をする中で社外の人にも影響を与えていけると考えいるからです。ただ希望が叶うなら、営業職を数年経験してから事務職に就いてみたいと考えています。というのも、例えば人事で新卒採用をやる事になった時に、現場を実際に知っていた方がよい多くの事を伝える事が出来ると考えているからです。