バンダイの新卒採用・就職・企業情報

【本・サイトで調べた】バンダイの業務は、新人であってもやる気があれば裁量のある仕事を任せてもらうことができ、また、製品の根幹部分に携わることができるため、やりがいは非常に大きい。バンダイにはいくつかの子会社があるが、それらの中でもおもちゃ系を扱っているような部署であったり、エンタメ系を扱っているような部署において、出来る製品が人を楽しませることを重視することもあり、部署全体としての雰囲気が明るく、仕事を行う中で楽しさを生み出していくような感じがあり、熱心に仕事に取り組むことができる。小さな子供が扱うような製品も持っているため責任は伴ってしまうが、それらに関しても他の人たちと助け合いながら業務を進めることができるので、特にストレスにはならない。

【本・サイトで調べた】ワークライフバランスはその職種や部署によって変わってくるが、全体としては有給が取りやすく、リフレッシュ休暇も取得可能であるため、充実している。残業時間も同業他社と比べて短い方であり、テレワークがだんだんと導入されてきていることもあり、非常に働きやすい。業務内容によっては、仕事が終わらず、残業しなければならない場合もあるが、その人の能力次第であり、また、与えられる仕事の量によるため、一概に言うことはできない。

【本・サイトで調べた】現時点で、「日本トップのおもちゃメーカー」という地位を築いており、それ故に、特殊なおもちゃであったり、今までに例のないような物を作る時にも、そのブランド力ゆえに展開する能力は高い。業績も安定しており、伸び続けているとはいえないが、業界トップを取り続けることができている。すでにキャラクター性なども確立しており、既存顧客から次の世代へと製品の好みが反映されていることも考えると、今後も安定して売り上げを築き続けることが可能であると予想される。

【社員から聞いた】アパレルから食品まであらゆる商品、サービスで世界中のお客様の夢を育み続ける事を使命としています。事業領域が広いため、様々な事業に携わることができることが大きな魅力だとおっしゃっていました。日本だけではなく海外にも事業を積極的に展開されています。日本では非常に知名度が高く、商品名がブランド価値を形成しています。

【社員から聞いた】手を挙げれば任せてもらえる社風だそうです。失敗を咎めるよりもチャレンジしたことを評価される文化です。体育系の方、文化系の方、どちらに偏っているわけでもなく、社内の雰囲気は非常に活気に溢れています。自主的にキャリアを切り開くという風潮であるため、周りにお膳立てしてほしい方とはミスマッチを起こすのではないかと思います。

【社員から聞いた】大手メーカーということで、評価制度や福利厚生など制度面は整っています。産休育休から復帰する女性社員も多く、男女での仕事の差異は無いそうです。以前は男性の社員が多かったですが女性の管理職も増え、キャリアのロールモデルが増えて来たそうです。有給休暇の取得比率も高く、社員の満足度は高めだとおっしゃっていました。玩具業界、エンタメ業界は今後もある一定の需要があるため、将来性は高いと思います。

【社員から聞いた】産休育休からの復帰率はかなり高く、子育てしながらパワフルに働くお母さん社員がとても多いそうです。子どもに日常的に接しているということは商品開発の面などからメリットが多いという見方から、時短勤務制度の他に育児フレックス制度というものもあるなど、子どもに関することは非常に手厚いと仰っていました。また、こうした休暇も利用者が多いため取り辛さを感じることはほぼないそうです。女性の働きやすさとは逸れますが、男性社員の育休取得も推奨されており、妻出産休暇などもあるそうです。 【イベントや選考を通して感じた】子どもがいることが働く上でのアドバンテージになり得るというのは、おもちゃの会社ならではだと思いました。

【社員から聞いた】おもちゃの会社ならではで、家庭面での手当てがとても手厚いそうです（出産子育て支援金として3人目以降は300万もらえたり）。逆に若手の独身社員は恩恵を受ける機会の方があまりないかも？と冗談交じりに話されていました。特にエンタメ関連の優待は特徴的なものが多く、遊び心も兼ね備えた福利厚生だそうです。リフレッシュ休暇という5日連続の有休取得が推奨されており、これを使って海外旅行に行く人も少なくないと仰っていました。 【イベントや選考を通して感じた】勝手に綺麗で小洒落たオフィスを想像していた（海外のカフェテリアのような内装にフリーアドレスで…みたいな）のですが、そんなことはありませんでした。悪い意味ではなく、普通のオフィスです。

【社員から聞いた】説明会・座談会・面接、それぞれで「思っていたより体育会系だった」という声を聞きました。大量の商品を持って走り回ることもあり、足で情報を集めることもあり、意外と体力が必要だそうです。ジョブローテーションの制度があるため、希望すれば様々な職種で経験を積むことができるというところに魅力を感じて入社を決める新入社員は多いけれど、意外と担当の仕事を気に入って希望しなくなる人も多いとも仰っていました。 【イベントや選考を通して感じた】想像以上に女性が多いと伺っていましたが、実際、インターン・説明会・座談会では男性社員にお会いする機会がなく、2次面接で初めて登場しました（たまたまだとは思いますが）。

【社員から聞いた】好きなキャラクターのゲームをつくったり、新しいゲームのルールを考えたりと、新しいものをつくる楽しみがあると話されていました。また、社員の方一人ひとりが各々の好きをもっているため、他の社員の方とお話することも、新しい考えを生むことにつながり、それが仕事のやりがいでもあると話されていました。 【本・サイトで調べた】調べてみると、想像していたよりも様々な商品開発がなされていました。好きを仕事にしている人の多様性をサイトからも強く感じることができました。 【イベントや選考を通して感じた】とにかく皆さん、自分の好きなことを仕事にしているという生き生きとした空気を纏われていました。「こうしてみたい」という発想を他者とお話しながら形にしていくことができる仕事のやりがいを強く感じました。