2018卒の関東学院大学の先輩がアンドールプログラマー、エンジニアの本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2018卒アンドール株式会社のレポート
公開日:2017年12月8日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- プログラマー、エンジニア
投稿者
選考フロー
1次面接 通過
- 実施時期
- 2017年10月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 人事課課長
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
プログラミングに対する熱意はかなり伝わったのかなと思います。志望動機の中にこの会社で何がしたいのかが組み込まれていなかったのですが、それを聞きたいから1週間後に面談を言っていただきました。
面接の雰囲気
片方の男性は温厚そうな雰囲気でした。人事課課長の女性はずっと怖い顔で座っていたのでかなり怖かったのです。
1次面接で聞かれた質問と回答
教員免許を持っているようですが教員になる気はないのですか。
教員免許は、教えることに興味があったということと、子供が好きだったということを踏まえ、職業の選択肢の幅を広げるために取得を決めました。卒業単位に含まれない教職課程の履修は大変でしたが、その分教職課程でしか学べないことも多く、履修してよかったと思っています。しかし実際に就職を考えたときに、このまま教員を目指しては好きだったプログラミングを使う機会がほとんどないことや、学校に始まり学校に終わるライフスタイルは自分が求めているものと少し違い、教員の道はあきらめました。教職課程で学んだことは私にとってかなりプラスになっていると思うので、将来部下ができたときに、部下の育成という面でその力を発揮できたらと思います。
長所と短所を教えてください。
私の長所は粘り強く取り組んでいけるところです。大学に入ってから4年間継続している塾講師のアルバイトでは、中学生に英語と社会を教えていますが、勉強嫌いで宿題をしたくない中学生たちがどうやったら成績を上げて勉強が好きになれるのかということを考えてとりくんできました。どんなに横柄で勉強に対して否定的な態度をとる生徒を相手にしても決してあきらめず、根気強く様々な対応をしていくことで、成績を上げてきました。
短所は、一人で解決しようとしがちなところです。アルバイトでの例を出すと、どうしても成績が上がらない子がいたり、自分と打ち解けてくれない子がいたりした時も「何とかしなければ」と一人で抱え込んでしまうときがありました。周りにいる仲間が頼りないわけではないのですが、どうしても一人でやろうとしてしまう癖があります。なのでできるだけいろいろな人と連絡を取り合い、できるだけ情報を共有するようにしています。
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アンドールの 会社情報
会社名 | アンドール株式会社 |
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フリガナ | アンドール |
設立日 | 1972年9月 |
資本金 | 5億188万円 |
従業員数 | 323人 |
売上高 | 28億9000万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 栗原 高明 |
本社所在地 | 〒154-0001 東京都世田谷区池尻3丁目1番3号 |
平均年齢 | 34.1歳 |
平均給与 | 395万円 |
電話番号 | 03-3419-3011 |
URL | https://www.andor.co.jp/ |