【熱意溢れる内定者必見】【18卒】アンドールのプログラマー、エンジニアの内定者のアドバイス詳細 体験記No.2683（関東学院大学/女性）（2017/12/8公開）

内定時期が遅かったからかかなり焦っているようで、内定の電話をいただいたときに「内定承諾書を作って待っているから、明日か明後日に印鑑をもってきてくれ」という旨のことを言われました。すぐに入社を決めてほしいような感じでした。

企業の差別化をするために開発事例はしっかりと把握し、自分がその中のどの開発にかかわりたいかは明確に言えるように、他企業のＨＰや業績と比較しておいたほうがいい。一般常識はほかの企業に比べて簡単だったように思う。私が塾で教えていたからかもしれないが、特に英語は中学生レベルの文法知識で十分解くことができる。しかしその分適性検査が少し特殊で、慣れない作業で頭が混乱してしまうような感じがした。SPIの論理的思考力を試す問題を繰り返し解くことが大切だと思う。

熱意がある人だと思う。考えがあまり定まってなくとも、熱意が伝わると「ではこれに関して××日までにもう少し考えてきて、それからもう一度お話を聞かせてください」と、改めて考えを深める時間とチャンスをくれた。もちろん最初から準備万端なことに越したことはないが、何か言われてもそれに前向きに取り組んでいけるような熱意を持った人を求めているのだと思う。

入社する気があるのか、かなりしつこく聞かれます。実際に内定を蹴っても脅されたり怒鳴られたりするようなことはありませんでしたが、選考時に入社する気があるかないかを本当に何度も何度も確認されました。面接をしてくれた方々は皆さん思いやりがあって悪い人ではないと思うので、時期的に焦っていたのか、そういうマニュアルになっているのか、といったところでしょうか。

プログラミングの研修会が数回予定されていた。懇親会のようなものはほとんどない。