【音楽と映像の魔法】【23卒】クレイジー・ティブィのディレクターの本選考体験記 No.32931（非公開/非公開）（2022/7/6公開）

ご自身の人柄・特徴・個性・志望職種に対する熱意・志望動機などをA４サイズ１枚以内で独自/自由に表現してください

封筒に計２枚を入れ、郵送

手書きの履歴書と、A４１枚で形式自由な自己紹介シートを制作

A４の紙に自由に表現する形式であるため、自分らしさが出るかつ、見やすいレイアウトを心掛け制作しました。

自由形式の自己紹介シートでは、自分がなぜ事業内容に興味を持ったかの経緯をこれまでの経験からまとめ、志望していたディレクター職への適性をアピールする文章をまとめました。illustratorで作成し、見やすいレイアウトを心掛けました。

なし

会社説明会

会社概要や職種についての説明、CRAZY TVが制作した番組の紹介などが行われます。また、会場と会社をZOOMでつなぎ、リアルタイムで会社の様子を見ることができます。質問に関しては、事前に募集し選ばれたものに対して回答していただけます。

会社の雰囲気が非常に感じられる説明会でした。終了後にアンケートの記入があり、志望職種について書くことがあります。

必須ではありませんでしたが、来れなかった人は面接時に説明会のダイジェストの映像を見るということだったので、参加した方が良いかと思います。

到着後、待機室にて適性検査のようなアンケートを記入します。その後、案内され面接が開始します。終了後、筆記試験を受けるために場所を移動します。

聞かれたことに対してしっかりと受け答えができたところが評価されたと思います。また、一次面接は映像制作に対する熱意というよりも、質問に対する受け答えがしっかりとできているか、職種に対してどういった適性があるかなどをアピールするとよいかと思います。

厳格な雰囲気のように感じました。学生が複数人いるので、座っている順番に回答していく形です。淡々と進んでいきました。

なし

なし

ディレクター職を志望する理由を教えてください。

ディレクター職を志望した理由としては、映像制作の川上から川下まで携わりたいと考えたからです。私自身は、映像制作をした経験はほぼありませんが、学業のプロダクトデザインにおいてコンセプト・企画の立案から作品完成に至るまでのあらゆる工程に取り組んできました。それにより、先を見通して手順良く行動する力が身に付いたと考えています。また、大学の学園祭において弾き語りサークルの団体責任者を務めた経験からは、全体を見通しながらその都度状況判断をしていくという力を身につけることができたと考えています。これらの経験から身につけた力は、映像制作におけるあらゆる工程で指揮していくディレクター職に活かすことができると考え、志望しました。

あなたを動物に例えると何ですか。これまでのエピソードとともに教えてください。

私を動物に例えると「イノシシ」だと考えています。猪突猛進という言葉があるように、まっすぐ全力で進んでいくところが自分のやると決めたことを最後までやり抜くところと重なると考えています。学業において、時間を要する制作系の課題を複数個やらなければならないときについても、作品の完成度を高めるために一つ一つに妥協せず、最後まで全力で取り組んできた結果、成績最優秀者に選んでいただくことができました。また、学業以外のサークルのライブ活動や趣味のDIYなどにおいても、やると決めたことはとことん集中して取り組み、満足するまでやり切ります。このような、最後まで手を抜かずにまっすぐ突き進むところが「イノシシ」と重なると思い例えました。

SPIは他の企業で受験するため、テキストで対策していましたが、CRAZY TVのための対策は特にしていませんでした。

内容は中学レベルの国数英理社の問題が、満遍なく出題されました。また、様々な種類の時事問題や映像制作の機材に関する問題など、対策が難しいのではないかと感じました。

裏表に問題がプリントされたA4用紙が３枚ほどあったと思います。制限時間は特に伝えられず、時終わり次第受付に提出する形でした。

なし

一次面接と同様、到着後待機室でアンケートを記入します。内容はコンピュータスキルについての質問でした。その後、案内され面接が始まり、終わり次第解散です。

実際に面接官の方々は現場社員として映像制作の最前線で活躍されている方ということもあり、学生に映像制作に対する熱意が感じられるかを見られていたように感じました。そのため、自分がなぜ映像を作りたいか、そしてどのようなものを作りたいのかの考えを明確にしておくことが重要だと思います。

現場社員の方ということもあり、一次面接よりは和やかな雰囲気でした。ただ、人柄に加え、映像制作に対する熱意を見られていると感じました。

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好きなように番組を作っていいと言われたら、どんな番組を作りますか。

こ私は、「このような場面にはこの曲/アーティスト！」といったような、曲を聴く側のシチュエーションに合わせた曲の紹介をする音楽番組を作りたいです。音楽番組の現状として、今の季節に合う曲や、何年代に流行した曲などの括りはあるが、さらにシチュエーションを限定することで共感度の高い曲の紹介ができると考えます。例えば、私は趣味でDIYをする際に流すアーティストは〇〇さんか○○さんと決めており、男のロマンを感じる彼らの曲は、DIYの作業を特別なものに感じさせてくれます。このように、より聴く人のシチュエーションに合わせて楽しませられる曲やアーティストを紹介することで、その場面でのおすすめの曲を知りたい人や、そもそもそのアーティストが好きな人など、様々な方に見ていただける番組になると思い、作りたいと考えます。

苦手な人と、その対処の仕方を教えてください。

私が苦手だと感じる人は、周りへの配慮が足りていない人です。何をするにも一人だけでということは少なく、チームで動くことは必要不可欠であると思います。そのため、周りを意識し自分が今何をすべきかを考えるということは、協力し合う上で重要なことであり、それができていないと感じる人に対して苦手意識を抱いてしまいます。また、その対処の方法として、しっかりと相手に対して指摘するということが大事であると考えます。ただその際、相手にも考えがあって現在の行動をとっているのかもしれないと考え、相手の意見を聞くことも忘れてはならないと考えます。そのように一方的に意見を押し付けるのではなく、相手を理解することから始め、今すべきことを提示することで、双方にとって良い対処になるのではないかと考えます。