17卒 本選考ES
総合職
17卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
あなたが松竹を志望する理由を教えて下さい
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A.
「人の人生に寄り添える仕事」「ニーズを汲み取るという私の強みを活かせる仕事」をしたく、貴社でこそ実現できると感じたから。そのように感じた理由として1私は作品鑑賞や、作品によって当時の記憶がよみがえる事が好きで、今後は自分が作品を届ける側となり人の人生を充足させたいから。更に貴社は映画や演劇などを通して人の感情に働きかけられる環境が整っているから。2アルバイトでお客様の気持ちを汲み取った対応をして喜んでもらうことが好きで、今後もお客様のニーズに応えて満足してもらう仕事がしたいから。更に貴社は120年の伝統を保守するだけでなく革新する必要がある、つまり時代のニーズを捉える場面が多いと感じたから。 続きを読む
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Q.
あなたの学生生活を振り返って、あなたに一番影響を与えたものと、それによってあなたがどう変化、もしくは成長したかについて具体的に教えて下さい。
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A.
消極的だった自分に終止符を打ち、バレーボールサークルのキャプテンとしてチームをまとめ上げていった事。私は中学校から大学まで10年もの間バレーボールを続けているが、常に監督やキャプテンの意向に従うのみだった。しかし大学に入りもっと周りを引っ張っていける存在になりたいと考えていた私はキャプテンに立候補し当選した。最初はチームの方向性などの話し合いからチームメイトと意見が食い違うことが多々あったが、皆の意見を汲み取ることで方向性の問題は解決していった。また自分自身の言葉に説得力を付ける為にも練習は誰よりも早く参加し個人練習など行い、皆から信頼されるような存在を目指していった。結果、チームの団結力を強め、東京のある区の大会では準優勝することができた。私はこの経験から、チームをまとめ上げていくためには「皆の意見をしっかり汲み取り最善策を導き出すこと」「チームの誰よりも努力を惜しまないこと」が大切であると学ぶことができた。 続きを読む
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Q.
あなたが今、一番好きなことについて、その魅力がこちらに伝わるように説明してください。
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A.
昔よく聞いていた曲を改めて聞くこと。その理由は「エモい」という感情がこみ上げてくるから。エモいとは切なかったり情緒的な気持ちのことをいう。例えば私は最近作業をする際、昔よく観た映画のサウンドトラックをBGMとしている。忙しく映画鑑賞自体はできなくとも、曲を聴くとその頃の思い出がよみがえってきて楽しめる。このように「作品」にはその当時の思い出を掘り起こさせる力がある。時代を越えてもその作品を通して同じ思い出を共有することができる。私も将来、いつまでも人を楽しませることができる作品を届けたい。貴社は120年もの間、時代を越えて人々の心に残る作品を創り続けてきた歴史がある。私が貴社に入社した際は、その伝統を大切にしつつ、時代のニーズを捉えてあらゆる世代の心に残るようなコンテンツを届けていきたい。 続きを読む
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Q.
あなたらしい写真を貼ったうえで、自由に自己PRをしてください。
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A.
この写真は生涯教育機関でのアルバイトの様子である。私はこのアルバイトでアピールポイントである「発想力」を発揮した。新規講座を提案し、キャンセル待ちが出る程の受講生を集め、開講させた経験がある。私のアルバイト先では学校の様に社会人や年配の方も講座を受けることができる。ある日私は社員に新規講座のいいアイデアはないかと問われた。今までの講座は文学やビジネス等のジャンルで座学が多く受動的なものであったので、私は逆に生徒が能動的に参加できるような講座がいいと考えた。また知り合いに発声を専門とする講師がいたので「ボイストレーニング講座」を提案した。ボイストレーニングという珍しいジャンル、また今までの座学とは逆の積極的な参加が求められる講座形態には注目が集まり、受講生はキャンセル待ちが出る程に募ることができた。私が貴社に入社した際も、貴社の長い歴史に対して逆転の発想をし、新たなコンテンツを創造していきたい。 続きを読む