- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 金融業界のリースの枠組みの中に所属しているが、その実態は不動産、金融、事業投資など幅広い業務にわたっているため非常に面白い仕事ができそうだと思いエントリーした。また、オリックスにできないことはない、という説明会での話を聞き強い興味を持ったため参加した。続きを読む(全126文字)
【未経験からの挑戦】【20卒】シティグループ証券の冬インターン体験記(文系/投資銀行部門)No.6455(慶應義塾大学/男性)(2019/6/25公開)
シティグループ証券株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2020卒 シティグループ証券のレポート
公開日:2019年6月25日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2020卒
- 実施年月
-
- 2018年12月
- コース
-
- 投資銀行部門
- 期間
-
- 2日
投稿者
- 大学
-
- 慶應義塾大学
- 参加先
-
- BofA証券
- バークレイズ証券
- ゴールドマン・サックス証券
- SMBC日興証券
- シティグループ証券
- JPモルガン証券
- 三菱UFJ信託銀行
- みずほ証券
- 三井物産
- 財務省
- 内定先
-
- 未登録
- 入社予定
-
- 未登録
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
先輩や友人の話を聞くうちに投資銀行部門に関心を持つようになった。
投資銀行部門では自己成長とキャリアパスの広さという二点から見てとても魅力的な環境だと思っていた。そのため日系・外資問わず投資銀行部門のインターンには幅広く応募していた。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
投資銀行部門のインターンだから他の業界と何か違うことがみられているわけではないので、自己分析を深めることに重きを置いていった。
企業分析を行う中で少々コーポレートファイナンスの基礎にも触れたが、何も勉強せずに参加した学生も多くおり、必ずしも必要というわけではないと思う。
選考フロー
エントリーシート → WEBテスト → 最終面接
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2018年11月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2018年11月
- WEBテストの合否連絡方法
- 未選択
- WEBテストの合否連絡までの時間
- 未選択
最終面接 通過
- 実施時期
- 2018年12月
- 形式
- 学生4 面接官2
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- VP
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
話していた内容よりも、堂々と答えている姿勢が評価されたと思う。
正直学生時代の経験なんてドングリの背比べであり、内容で差別化は難しい。
だからこそ、話す内容よりも姿勢に注意した。
面接で聞かれた質問と回答
なぜ投資銀行部門を志望しているのですか?
成長環境と財務戦略への関心からIBDを志望している。
一点目に関して、私は大学受験の失敗経験から、自己成長の必要性を自覚するようになった。M&Aや資金調達といった企業経営に深くかかわる事業内容と、優秀で向学心の高い社員の方が多いという事業環境から、IBDにおいて大きな自己成長が望めると考えている。
二点目に関して、かつてインターンしていた企業が資金難から倒産する経験をした。この経験から資金が企業活動の根幹を成すと考えており、財務戦略に特に興味を持っている。
以上の成長環境と財務戦略への関心という二点からIBDを志望している。
学生時代に力を入れたこと
イベントの企画・運営を行ったことが最も注力したことだ。
ベンチャー企業でインターンをした際、サービス利用者獲得のための集客イベントの責任者を担った。
初めはイベントが不調で、チームの雰囲気も悪化した。
私は不調の原因を皆がイベント慣れしていないからだと考えた。これは接客時に言い淀むメンバーの様子が散見されたためである。そのためイベント慣れしているメンバーに積極的にシフトに入ってもらい、皆の手本となってもらった。
またイベントが不調なことが原因となりチームの士気が下がることは大きな脅威だと考えた。そのため努めて明るくふるまい、雰囲気を良くするよう努めた。またバレンタインデー企画の開催や、クリエイティブの量を多くするなど、イベント自体もより明るくするように変更した。
その結果雰囲気が良くなり、皆がイベントに慣れていくにしたがって数値が改善、利用者の獲得につながった。
逆質問の時間
- はい
- いいえ
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 本社
- 参加人数
- 25人
- 参加学生の大学
- 学生のバックグラウンドは明かされなかったので正確にはわからない。しかし体感的には東京一工と早慶が半々であった。
- 参加学生の特徴
- 様々な学生がいたが、投資銀行部門を志望しているだけあり、積極性やロジカルシンキング力は比較的高かったと思う。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
大手飲料メーカーに対するM&A提案
1日目にやったこと
会社説明やコーポレートファイナンスに関する基礎的な講義が初日の午前中に行われた。
ランチは社員の方と共にとり、交流することができた。
午後からはグループワークが始まった。
2日目にやったこと
午前中は初日から引き続きグループワークを行った。ランチはお弁当が支給され、各班作業を行いながら手べていた。
14,15時ぐらいに発表を行った。その後講評が行われ、クロージングディナーに招かれる。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
不明 数多くの社員の方が参加していた。
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
社員の方と交流する時間は少なく、フィードバックの時間も一度しかなかったので、あまり印象には残っていない。
ただアドバイスとしてグループワークの時間が短いもで、質を追求しすぎずに、まずは提案を完成させきることが重要だと言われたことは印象に残っている。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
2日間しかないインターンシップであり、それにもかかわらず一般的な投資銀行部門のインターンと同様の課題に取り組む必要があるため、とにかく時間がなかった。
よっぽど優秀な学生なら話は別だが、普通の学生ならば徹夜に近いものが求められる。そういった意味で体力的に厳しかった。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
シティ証券投資銀行部門は外資系投資銀行部門に一般的なようにインターンに参加しなければ基本的に内定が出ない。そういった意味で、インターンに参加することで選考ルートに乗れたことはとても良かった。
また投資銀行部門は人数が少なくあまり表舞台に出てこないため、インターンを通じて社員の方と交流することができたのは良かった。
参加前に準備しておくべきだったこと
あまりコーポレートファイナンスに関して講義の時間をとってくれていないので、自己学習が必要であり、もう少し勉強しておけばよかった。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
理由は二つある。
一つ目は仕事量が自分の予想を上回ったことである。社員の方と交流する中で、仕事量を知ることができたが、自分には到底こなすことのできない量であり、自信を喪失した。
二つ目は周りの学生の優秀さである。彼らを上回って内定をもらえる気がしなかった。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
上記に述べたとおりである。
理由は二つあり、一つは仕事量、もう一つは周りの学生のレベルの高さである。
社員の方とお話をする中で、日々の仕事量を知ることができ、自分にはこなせる量ではないと思ってしまった。
また周りの学生も総じてレベルが高く、彼らを押しのけて内定をもらう自信はなかった。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
投資銀行部門は自分の想像していた通りの環境であり、そういった意味で志望度は大きく上がった。
自己成長という点でも、社会からの評価という点でも申し分ない環境だった。
その一方で自分に内定が出るとは思えなくなっていったこともあり、そういった意味では志望度は下がった。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
基本的にインターンに参加しなければ内定は出ないから。
もちろん内定をもらうにはインターンに参加しただけでは不十分であり、インターンにおいて評価される必要がある。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
社員の方に評価された学生はインターン後に面接に呼ばれ、それをパスすると内定が出る。
それ以外の学生にはインターン後の接触はない。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
難度も繰り返し担って申し訳ないが、常に投資銀行部門に関心があった。
その中でもかなうならば外資系投資銀行部門に就職したいという想いを持っていた。
これは少数精鋭でかつグローバルな案件に関わりやすい外資系投資銀行の方が日系投資銀行に比して自己成長と社会からの評価を得ることができると考えていたからである。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
インターンに参加後も同様に投資銀行部門への志望を続けた。その一方で外資系投資銀行へのこだわりはなくなった。これもまた繰り返しになってしまって申し訳ないが、仕事量と周りの学生のレベルの高さに圧倒されたからである。自分の能力を鑑みるに日系投資銀行に身を置いて仕事したほうが身の丈に合った成長できると思うようになった。
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シティグループ証券の 会社情報
会社名 | シティグループ証券株式会社 |
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フリガナ | シティグループショウケン |
資本金 | 963億700万円 |
従業員数 | 826人 |
売上高 | 1393億1800万円 |
決算月 | 12月 |
代表者 | マーク・ラウル・マリー・ルエ |
本社所在地 | 〒100-0004 東京都千代田区大手町1丁目1番1号 |
電話番号 | 03-6776-8800 |
URL | https://www.citigroup.jp/jp/index.html |