22卒 本選考ES
総合職(カスタマー)
22卒 | 獨協大学 | 女性
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Q.
自己PR
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A.
私の強みは、傾聴力と提案力です。この力を活かし、部活動の良い雰囲気作りに努めました。特に印象に残っているのが、同期ペアの関係を修復した経験です。〇〇〇〇〇は男女がペアで踊るものですが、毎日練習をしたい女性と、アルバイトに注力したい男性は、 意見の食い違いから関係が悪化しました。そこで私は、①話を遮らないこと②否定をしないことを意識し、男性から話を聞いたところ、部活を続けるためにアルバイトが必要だったことが分かりました。2人には根底に「勝ちたい」という共通の想いがあると感じていたため、私を含めた3者面談の場を設けました。私は、2人の練習風景を見て感じたことを踏まえ、客観的な視点から解決策を考え提案しました。その結果、関係を修復することができました。相談内容に応じた提案をし、課題解決ができた経験から、この傾聴力と提案力を活かし、住民や経済を支えたいと思っております。 続きを読む
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Q.
学生時代に頑張ったこと
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A.
大学で所属していた〇〇〇〇〇の活動です。入部した理由の1つに〇〇〇〇〇〇〇〇〇を踊りたいという想いがあったことから、1年生の冬はメンバーオーディションに向け、週に6日間ほど自主練習をしておりました。しかし、メンバーは上級生で構成されることが多く、1度目のオーディションでは不合格でした。 そのため、練習方法を見直しました。自主練習では、動画だけでは分からない部分まで知るために、メンバーの先輩へ積極的に連絡を取り、経験しているからこそ分かるリズムの取り方やタイミングなど、細部まで指導して頂きました。そして、2年生の春に行われた2度目のオーディションに合格することができました。また、その後行われた関東規模の予選会で準優勝、本選では優勝いたしました。何事にも諦めず挑戦すると同時に、より効率的な方法を模索したことが自分自身の成長に繋がったと考えております。 続きを読む
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Q.
どのような学業をしているか
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A.
私が所属しているゼミナールでは、主に経済犯罪や企業犯罪を扱っております。その中でも私の班は政財官の癒着問題について、実際の事例を元に問題点や解決策を考えました。 1970年から80年にかけて、多くの官製談合や汚職事件が発生したことを受け、国民の信頼を回復するため国家公務員倫理法が制定されました。しかし、未だに事件が発生しています。選挙への関心が低い理由の1つに、このような事件による信頼の欠如もあるのではないかと思いました。信頼関係を構築することの大切さに改めて気づきました。 続きを読む
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Q.
志望動機
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A.
私は、人に寄り添い信頼関係を築くことで、生活を豊かにしたいという思いがあります。接客業のアルバイトを通じて、お客様の喜ぶ姿にやりがいを感じたためです。そして、利益の追求を第一の目的とするのではなく、お客様のために役割を全うする信用金庫ならば実現できると思いました。その中でも、貴庫は業界屈伸の預金量を誇っております。これは「売らなくても売れる関係づくり」という考え方の結果なのではないかと思いました。貴庫は、関係づくりの一貫として、地域行事のサポートなどをしております。私は、地域行事へ積極的に参加したいと思います。なぜなら、「利用者と庫員」という関係性ではなく「同じ地域住民」としてコミュニケーションが出来ます。これは、信頼関係を構築する上で近道になると感じるためです。貴庫の一員として、私の強みである傾聴力で、信頼関係を築くと共に、お客様のニーズを発見し、生活を豊かにしたいと考えております。 続きを読む
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Q.
チャレンジしたい仕事
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A.
私は、テラーとしてお客様に寄り添うことで、複雑な悩みを解決したいと考えております。お客様は1人1人が違う悩みを抱えながら、お越しになります。また、お金という目に見えない商品を取り扱うことから、信頼関係の構築が必要不可欠です。AI化が進んでいる現代においても、face to faceのコミュニケーションによる、臨機応変で温かみのある誠実な対応は必要だと感じております。特に、マネーアドバイザーとして資産運用に携わりたいと思っております。低金利にも関わらず、税負担額が上昇している上、人生100年時代と言われる現代においては、老後に備えた資産形成の需要がより高まると考えています。しかし、資産運用に苦手意識や恐怖心を抱いているお客様が多いと思います。私は、そのようなお客様の心配事を真摯に受け止め、話を聞くことで信頼関係を築き、安心感を与えられるような庫員になりたいと思っております。 続きを読む