22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 九州大学 | 男性
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Q.
④学業・ゼミ・研究室などでの取組み(250文字以内)
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A.
私は、三年生の四月から堀宣昭准教授の社会経済学ゼミに所属しています。毎年テーマが違うのですが、今年度は経済活動が制度変化に与える影響について学びました。毎週生徒の一人が順番に資料を作成し、授業を担当することで理解を深めました。このゼミでの経験で「知識」はもちろん、「プレゼンテーション力」、「コミュニケーション力」が向上しました。特に後者2つは、貴庫で様々なお客様と対峙するにあたって必ず必要なものだと思います。これらの力にさらに磨きをかけ、自身が成長するとともに貴庫にも貢献していきたいです。 続きを読む
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Q.
⑤学生時代に最も打ち込んだこと(400文字以内)
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A.
私は、上記で述べたアルバイトに力を注ぎました。ここでの経験で、まず「聴く力」が身につきました。私は採用が決まったとき、「この店舗のためになりたい」、そして「お客様に満足していただきたい」という気持ちが芽生えました。そのために必要なことは、何より自分が成長することだと思いました。そこで私が選んだ近道は、「人に聴くこと」です。いろいろな先輩に、自分で考えてもわからないことを積極的に聴き、また時にはアドバイスをいただき、いち早く成長することができたと思います。そして、今ではリーダーとして振る舞うことが多くなりました。そして、リーダーの経験から新たに「広い視野」が身につき、瞬時に誰がどう動いているかを把握できるようになりました。このように、私は人の役に立つことを根源に自身を成長させることができます。ここで培われた「聴く力」「広い視野」にさらに磨きをかけ、貴庫でも成長、貢献していきたいです。 続きを読む
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Q.
⑥自己PR(400文字)
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A.
私には、「既存に囚われない提案力」があります。再び上記のアルバイトでの経験について述べます。ある時店長から、お店で一番高い商品である大皿(980円)の売上率を、現状の5%から8%まで上げて欲しいと頼まれました。ですがお客様に必死におすすめしても、その値段のせいかあまり売ることはできません。そこで、大皿を注文すると例えば100円皿一皿をサービスするという方法を考えました。サービスするお寿司はその日余っている廃棄予定のものを使いました。これらの改善が功を奏し、大皿の売上率は無事8%を超えました。この行動の根源は、「お客様に満足いく食事を行ってもらいたい」、「店長の期待・希望に応えたい」という想いです。このように私は、「人のためになりたいと思い行動することが多く、そのために能力を発揮する人間」です。この精神と力にさらに磨きをかけて、お客様により貢献できる人財に成長していきたいです。 続きを読む
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Q.
⑦志望理由(400文字)
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A.
私の軸としている「一人一人に寄り添い、幸せを与える」ことが実現できると考えたからです。そう感じた理由が3つあります。 1つ目は、「あたりまえ+サプライズ」の開発方針です。金融・非金融問わず、多様なニーズに応える姿勢に感銘を受けました。 2つ目は、「”Face to Face”力✖️Public Relations」です。地域の人たち一人一人に親身になり、「売らなくても売れる」関係を作り出せることに魅力を感じました。 3つ目は、「成長できる環境」です。お客様に貢献するためには、自身の「力」が必要だと思います。その点で貴庫の「職能資格制度」「目標管理制度」は、自身が成長していくための糧になると思います。またそれと同時に、他の方の成長意欲にもつながり、結果として金庫全体の成長意欲底上げにも貢献していると思います。 以上のような点で、貴庫は私の軸と合致していると感じたため志望させていただきました。自らが主体的に動くことで、大きく成長していきたいです。 続きを読む
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Q.
⑨どのような仕事にチャレンジしたいか(400文字)
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A.
私は、営業、特に「法人の新規開拓」にチャレンジしたいです。 私は、上記で述べた自身の「軸」を実現するために、成長していきたいと考えています。そのためには、この業務が最適であると考えました。法人相手であることは、高度な知識を持った方と対峙することを示しており、その方にプロとして提案するには自身もそれ以上の高度なスキル(知識、会話力)が必要です。さらに、新規開拓を行うには、城北信用金庫について細部まで知り尽くすことが必要だと思います。このように、「法人の新規開拓」は自身のスキル向上をさせる、貴庫への理解を深めるという点で、自分を大きく成長させることができる仕事であると思います。この仕事で得た成長を元に、どの業務を行うにあたっても、「お客様一人一人に親身になり、そのニーズに応えられる人財」になりたいです。 続きを読む