22卒 本選考ES
技術職
22卒 | 中央大学大学院 | 女性
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Q.
大学・大学院で履修した授業(ゼミや研究室を除く)の中で特に印象に残っている科目についてご記入ください。
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A.
流体力学です。自然界の仕組みから実生活の現象を流体力学の知識で説明できる所に魅力を感じました。この科目は土木に限らず機械や医療等様々な分野で幅広く応用されていることから、理論的なメカニズムや基礎方程式を理解する際には、川の流れや血液循環等の身近な応用例を想像しながら習得していきました。 続きを読む
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Q.
学業以外の活動についてご記入ください。(趣味・特技・クラブ・サークル・アルバイト等)
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A.
趣味はセーリング活動です。セーリングは海に一度出るとその場で何か問題が生じても自力で戻る必要があるため、人命の安全確保が重要です。そのため、メンバーの行動を目視せずとも確認できるよう、帆走中は常に相互間の声掛けを怠らずに操作する習慣をつけました。現在でも負傷者を出すことなく活動を続けられています。 続きを読む
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Q.
自分自身について自覚している性格を教えてください。
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A.
私の長所は、積極的に挑戦し続け、チームを巻き込み活発にさせることです。学園祭実行委員会での和やかな議論の場の提供や自治体の方向けに○○の企画を提案するなど、失敗を恐れず行動する姿勢を意識していました。一方で、要領が悪く視野が狭くなることがあります。ある一点に集中するあまり、並行して進める余裕が無くなってしまうため、事前に計画を立てつつ優先事項を定め、順序良く進めることを心掛けています。 続きを読む
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Q.
学生時代に力を入れて取り組んできたことは何ですか。 なぜそれに力を入れたのか、どのように取り組んできたのか、その結果などについて具体的に教えてください。
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A.
部員間での声を上げやすい意見交換の場をつくり、円滑な議論の進行に貢献したことです。私は学園祭実行委員会の企画長として企画の進行・運営を取りまとめていました。本企画は○○の魅力を参加者に伝えることを目的として開催していましたが、例年○○の女子入学者数が伸び悩んでいました。そのためこの企画をきっかけに入学してもらえるよう、特に女子高校生の参加者数の増加を目標として設定しました。しかし、その目標の達成には従来の企画内容を大幅に変更する必要があり、部内での企画内容に関する議論が滞る状況でした。そこで各部員に対して個々にヒアリングを行ったところ、「的外れな意見を発することが怖い」といった部員が多数いました。私自身も同様の経験があったことから、和やかな環境作りを心掛け、相手の発言を批判しないゲーム感覚での議論の場を設けました。その結果、議論が活発になり独創性の高い企画が生まれ、結果として女子高校生の参加者数が昨年の3.1倍、最終的に女子入学者数が昨年の2.6割増加しました。この経験より、コミュニケーションを通して相手に寄り添い価値観を尊重・理解することの重要性を学びました。 続きを読む
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Q.
就職先の企業を選ぶ上で最も重視していることを教えてください。
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A.
「【縁の下の力持ち】として社会や生活に幸福をもたらせる」かを最も重視しています。学園祭実行委員会でのチームおよび活動を根本から支えた経験から、献身的に何かに貢献することにやりがいを感じ、その行動を通じて幅広く影響を与えたいと感じました。中でもエネルギーインフラ業界は以上の点を満足していると考えます。そこで、世界中のエネルギー問題に対して根本から解決し、安定供給を通して地球に寄与したいです。 続きを読む
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Q.
J-POWERを志望する理由、及び入社後に実現したいことと、そのために必要だと思う業務経験について具体的に教えてください。
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A.
貴社を志望する理由として2点あります。1点目は、地域を限定せず電力供給が行える点です。他社のインフラ企業と比較して影響を与える規模が大きく、多くの人々の生活に根差した貢献が可能であると考えます。2点目は、自社の利益追求のみならず、周囲の環境を配慮している点です。貴社はいち早く再生可能エネルギー事業を取り入れ、世の中の変化に対して柔軟に適応し挑戦する姿勢があると感じました。そこで、私の強みである積極的行動力が活かせる環境であると考えます。入社した際には、再生可能エネルギーの安定供給技術を海外へ輸出推進したいです。再生可能エネルギーの大半は調整が難しく安定的供給が未確立という課題を有していますが、水力発電はその課題をクリアしているため、まずは水力発電を主力に持つ貴社で基礎的な技術および知識を蓄積し、他の再生可能エネルギーにおける安定供給に土木技術者として国内外問わず支援したいです。 続きを読む