21卒 本選考ES
技術系総合職
21卒 | 九州大学大学院 | 男性
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Q.
印象に残っている科目(200)
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A.
私が最も印象に残っている科目は、大学3年時の技術英語です。その当時まで、技術者として必要な専門用語等を学ぶ機会は、自らで学習する時以外は与えられませんでした。しかし、この講義を通して、専門である土木に関する用語はもちろん、論文を読む際に必要な言葉の使い回し等を半年間学ぶことができました。そのため、研究で英語のソフトウェアを用いた解析を行う際や、英語で書かれた論文を読む際に非常に役立っています。 続きを読む
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Q.
学業以外の活動(趣味・特技・クラブ・サークル・アルバイト)(200)
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A.
趣味は中学生から続けているロックバンドでの活動です。これまでの活動としては、募金活動を兼ねたコンサートと2つの大会出場歴があり、その他にも自主的にライブイベントを開く等、積極的に行っています。アルバイト経験は、人と接することが好きな自身の性格を活かし、塾講師を2年間、ファーストフード店を3年間、大学での実験アシスタントを1年間と、あらゆる業種を経験してきました。 続きを読む
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Q.
自覚している性格(200)
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A.
私には自主性があります。これまで研究室の幹事とアルバイトの時間帯責任者の経験から、自らで考え、積極的に提案をし、課題解決へ向けた行動をしてきました。社会に出て活躍するには、自らの意思を周りに提案し、行動する力が必要であると考えます。一方で短所は、心配性があることです。仕事や研究を終えた後、不備がないかすぐ心配になります。そのため、大事な物事を終えた後は必ず2回の確認作業を行うことを心がけています。 続きを読む
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Q.
学生時代に力を入れて取り組んできたこと(500)
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A.
私は、生活費を稼ぐために、3年前から飲食店で深夜アルバイトを続けています。深夜アルバイトを始めた当初は、大学での講義や自身の研究のペースが掴めなくなり、学業がおろそかになってしまうのではないかと悩みましたが、私はそのような生活を続けていく中で、徐々に学業とアルバイトとでの気持ちの切り替えを上手に行うこと、24時間しかない1日を有効活用することの大切さを身に付け、実行しました。また、アルバイト先では2年目から時間帯責任者を任されるようになり、接客、調理、新人教育、売上金の管理、クレーム対応等、あらゆる業務を経験しました。当初は業務を行うにあたり、要望や不満などを口にする人が少なくありませんでした。しかし私はそれを無視することなく真摯に受け止めて、「皆がどのような動きをすれば効率よく仕事ができるか」を考え、できる限りの改善策を提案し、課題解決に努めました。この経験から、人の動きを見極め、自ら進んで組織を動かすことにやりがいを感じるようになりました。社会に出て、一人前の技術者として社会貢献をするには、組織を動かす能力が必要不可欠になると考えています。 続きを読む
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Q.
JPOWERを志望する理由、入社後に取り組みたいことや実現したいことについて具体的に(400)
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A.
私が貴社を志望する理由は、土木技術者として、水力・火力・原子力・再生可能エネルギー・海外事業等さまざまな部門での業務に携わることができる点、また、地域に関わらず電力を安定供給し続ける点に魅力を感じたためです。近年、東日本大震災や西日本を中心とした豪雨災害によって、全国でライフラインの寸断が後を絶ちません。私は、日本が受けたこれらの被害から、技術者として最も大切にしなければならないのは「安全」であると考えるようになりました。そのため、私は入社後、安全を第一に考えた電力の安定供給に携わりたいと考えます。安全を前提とした電力供給を行うにはまず、貴社で技術力を磨き、それぞれの発電方法のメリット・デメリットを、日本が置かれている状況に応じて見極められる人間になりたいと考えています。そして、その技術を新興国に輸出し、国家レベルでの社会貢献を行っていきたいと考えています。 続きを読む