【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】8年目の人事【面接の雰囲気】志望動機を否定され、自分の長所についても本当に誰にも負けないのか?うちの内定者にはこんな人もいるけど などあからさまな圧迫面接だと感じました。【志望動機を教えて下さい。】私はお客様、ひいては世の中にとって本当に良いものを提供したいという思いが強くあります。御社では買い手が気づかない部分まで細かく車体チェックを行い、10年保障などの制度もあることから、真にお客様の心を第一に考え大切にしていると感じ、また、説明会で出会った社員さんの雰囲気や福利厚生の手厚さを見ても社員という「人」を大切にしている印象を受けました。そうした土台の上に、メーカーにとらわれず低価格帯から高価格帯まで幅広く取り揃えている御社では、お客様の要望に合った本当に良い車を幅広く提供できると考えました。また、私は常に成長し続けたいと考えています。チャレンジ精神を尊重し、若手でも最前線で活躍できる場があり、組織としての大きな目標に社員全員が取り組んでいる御社には成長できる環境が整っており、私も「人」を大切にする御社の一員として切磋琢磨しあい、お客様や社会に広く貢献したいと思い志望しました。【自己PRをしてください】私の強みは問題解決力です。私は、蹴球部全体を通しての弱みであった体の競り合いで負けることが多いという問題の解決に尽力しました。私は原因を、従来が広範囲を鍛える方針であったため、重要な部分に適切な負荷がかけられていないのだと考え、特に重要な少数の部位を徹底的に鍛える方針に変えるべきだと提案しました。しかし、専門性の低い私の意見は信用されず受け入れてもらえませんでした。そこで専門性の高いトレーナーの下へ通い知識を蓄え、効果を実証し選手の見本となれるよう自らが先駆けて実践していきました。チームのために本気で行動する姿を見た部員は私を信頼し、新たな方針に本気で取り組んでくれました。その結果、体の競り合いで負けることが目に見えて減り、チーム全体の勝率を上げることができました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】かなりの圧迫面接であり、何度か回答に時間がかかってしまうことがあった。最後のほうはとにかく返答することを意識したがちゃんとした回答にはなってないように思う。面接の出来としては個人的には最低であったが通過することができたため、見られているのは発言内容より圧迫面接でも耐えられるかどうかの忍耐力を見ているのだと思った。
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