2018卒の立教大学の先輩がリアルシス技術職の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2018卒リアルシス株式会社のレポート
公開日:2017年12月8日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 技術職
投稿者
選考フロー
最終面接 通過
- 実施時期
- 2017年07月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 社長
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
SEやプログラマーとして生きていく覚悟があるかを見られるので、SEとしてどんなキャリアを歩んでいきたいと考えるのかを考え、自分の言葉で伝えるのが重要だと考えます。
面接の雰囲気
社長とは会社説明会の際に直接顔を合わせてお話したこともあり、それほど緊張せずに最終面接に望めた。最終は「この会社で働く覚悟があるか」ということが問われた気がした。
最終面接で聞かれた質問と回答
あなたがSE、システムエンジニアとして働く目的、また将来のビジョンについてあれば教えてください。
端的に言えば、目的は「生きていく」ことです。生きるための手段として、「モノづくり」が今のところ最も自身に適性があると考えました。私は楽譜執筆や楽曲のピアノアレンジ、また調査会社との協力調査などを通じて「一つのことに徹底的に取り組む」姿勢を貫いてきたと自負しています。その姿勢を最大限活かせる仕事こそ、IT業界でエンジニアとしてシステム開発に携わることだと考えました。また、システム開発にはプログラミングの勉強が不可欠です。私は簿記の勉強や学校での勉強を通じて新しい知識を身に着ける経験をこなしてきたので、それをプログラミングでもできるようにしていくつもりです。次にSEとして働くビジョンについてですが、まずは数年様々な会社でプログラミングの仕事をやって経験を積んでいきたいと考えております。ある程度様々なシステム開発ができるようになった後、IT業界で転職するか、リアルシスの別の部署で新たな仕事をするか決めていきたいと思っております。
調査テーマを設定することに関して、何か苦戦したことがあれば教えてください。
苦戦したことは調査ターゲットの設定です。『カタカナ言葉』で調査をすることは決まったものの、調査ターゲットや調査方法は調査テーマ募集の際に明確に記入しなければなりませんでした。それらを明確にするために、まずは「カタカナ言葉」がよく使われる場所や状況を考えました。例えば『リスケ』は進捗に重大な事態が発生した際の業務のスケジュールの見直しという意味、『ボトムアップ』は従業員の意見を上司や役員が吸い上げで事業の改善を促す意味でつかわれることから、会社の会議で使われることが多いのではと推測しました。また、会社の会議ではカタカナ言葉の話し手と聞き手がおり、それぞれがカタカナ言葉をどう捉えているか、話し手はなぜカタカナ言葉を使うのかなどの質問項目を設定することで、カタカナ言葉を使ったコミュニケーションの実態を把握できると考えました。以上の経緯からターゲットを20~60代の男女会社員1000人に設定し、カタカナ言葉の話し手と聞き手二つの視点から質問項目を設置することにしました。
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リアルシスの 会社情報
会社名 | リアルシス株式会社 |
---|---|
フリガナ | リアルシス |
設立日 | 2004年3月 |
資本金 | 3000万円 |
従業員数 | 40人 |
売上高 | 8億6000万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 朱正銀 |
本社所在地 | 〒110-0015 東京都台東区東上野4丁目16番9号瀬嶋ビル301 |
電話番号 | 03-6803-2525 |
URL | https://www.realsys.co.jp/ |
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