内定者のアドバイス
【内定後の企業のスタンス】内定が出て2週間以内に内定承諾書を出すように指示があった。私は内定後すぐ承諾書を出したが、その後TKCからも内定を頂き、どうするかを両親とも話し合った。トラブルはあったが、何とか内定承諾書を出す期限までに人事部の社員と内定辞退のお話をすることができたため、提出した内定承諾書を取り消すことができた。【内定に必要なことは何だと思うか】この会社は面接で各個人のキャラクターを見ていると個人的には思った。面接で明るく楽しげに話す人ならば、キャラクターが原因で落とされることは無いと思う。また、最終面接は社長と一対一で至近距離で面接するため、ある程度年の離れた人と話しても緊張しないようにすることが大事だと考える。もしこの会社の内定をもらいたいなら、他社での面接をできるだけこなし、「面接慣れ」しておくことでリラックスした状態で臨めると思う。【内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか】筆記試験では数字に耐性があるか、面接では「SEとしての適性」がエピソードを通じて感じ取れるかが合否を左右すると感じる。私の場合は楽譜執筆のエピソードが「こだわりがある」と人事部に判断されたようで、それが「SEとしての適性あり」と判断されたのではないかと個人的には思っている。【内定したからこそ分かる選考の注意点】駅からはすぐそばだが意外と場所がわかりづらい。コンビニの隣に入り口があるのだが、いかんせん道が細いので見逃しがちだ。現に何度か会社に通っても入り口を素通りしてしまうことがあった。会社説明会や面接がある際は、遅刻しないよう時間にゆとりをもって行動することを勧める。【内定後、社員や人事からのフォロー】内定後、内定者研修を人事部に勧められ、それに参加するスケジュールを一緒に相談した。
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