22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
「できるだけ多くの人に、できるだけ多くの幸福を与えるように行動するのが、我々の義務である。」(渋沢 栄一 氏) あなたが人のためにした取組について、具体的な内容とその取組に至った考え、また、そこから学んだことを教えてください。 まずは、回答主旨が一目でわかるようなタイトルを記入してください。 400字
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A.
【常に親御さんのニーズを超える対応を】 25名が働く○○で、広報として入学者数を増やすことに力を入れました。より多くの生徒に「英語を学ぶ楽しさを実感してもらい、未来に羽ばたく国際人になってほしい」という想いから、入学率の増加を目標に募集活動をしました。私は他スタッフの日々の募集活動の手段とその質を課題に感じました。そこで私は既存の生徒対応を充実させ、SNSなどの口コミで入会者を増加させる方法を提案しました。匿名で改善点を投稿できるアプリを使用し、親御さんや生徒からの意見を常に取り入れるように意識しました。また、SNSで行事や日常の様子を位置情報をつけて親御さんに投稿していただくことで興味を惹きました。結果的に4ヶ月間で入学率を前年+20%増加させることができました。この経験から、顧客の真のニーズを読み取り、周りを巻き込みながらニーズ以上の対応を行動に移す重要さを学びました。 続きを読む
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Q.
あなたがこれまでに挑戦し、やり遂げたことについて、具体的な内容とそこから学んだことを教えてください。 まずは、回答主旨が一目でわかるようなタイトルを記入してください。 400文字以下
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A.
留学先の授業で異文化を理解し、チーム全体で成長することができるよう取り組みました。私はコミュニケーションを通じて文化、風土の違いを直接肌で感じ、成長することを目標に交換留学を約1年間しました。インド人・フランス人・中国人の学生3人でグループを組みプレゼンする授業で、出身国によって価値観が異なり、プレゼンの進め方や結論を出すことに時間がかかりました。そこで私はまずプレゼンの準備よりもお互いの国を知ることが先ではないかと思い、授業後にメンバーを集めて話し合いで出身国のことを発表し合う時間を作りました。時間を作ったことにより全員が相手を理解するという共通意識のもと進めることができ、全員の納得するプレゼンで優秀賞の評価をいただくことができました。この経験から、相手の文化や価値観を受け入れる柔軟性とチーム全体で成果を最大化する楽しさを実感しました。 続きを読む