22卒 本選考ES
理系職
22卒 | 上智大学大学院 | 男性
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Q.
「できるだけ多くの人に、できるだけ多くの幸福を与えるように行動するのが、我々の義務である。」(渋沢 栄一 氏) あなたが人のためにした取組について、具体的な内容とその取組に至った考え、また、そこから学んだことを教えてください。 まずは、回答主旨が一目でわかるようなタイトルを記入してください。20文字以下
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A.
責任者として運営した150人規模の合宿 続きを読む
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Q.
あなたが人のためにした取組について、具体的な内容とその取組に至った考え、また、そこから学んだことを教えてください。400文字以下
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A.
私はテニスサークルに所属していました。毎年、学内8つのテニスサークル合同で行われる合宿があります。私は1年生の時に参加した際に情報伝達が遅く、予定通りに進行しないなど問題が山積みのように感じました。そこで、来年こそは円滑に運営し楽しい思い出を作ってもらおうという考えから、翌年の最高運営責任者に自ら立候補しました。毎年テスト直後の開催であるため動き出しが遅れる事が問題であったと考え、準備期間を前倒しし、忙しくない12月までに準備を終えられるように他の運営委員に仕事を分配するなど、計画的に進めました。また、今まで確立されていなかった連絡手段を構築し、全員にすぐ連絡が行き渡るような工夫をしました。その結果、合宿は成功しました。また、今年の運営は特にスムーズであったと毎年同行する代理店の方に評価していただきました。この経験から、表面上の問題だけでなく、現状を分析し本質を改善する大切さを学びました。 続きを読む
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Q.
あなたがこれまでに挑戦し、やり遂げたことについて、具体的な内容とそこから学んだことを教えてください。 まずは、回答主旨が一目でわかるようなタイトルを記入してください。20文字以下
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A.
学部4年で卒業論文を2本書いた経験 続きを読む
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Q.
あなたがこれまでに挑戦し、やり遂げたことについて、具体的な内容とそこから学んだことを教えてください。400文字以下
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A.
私は、研究室に配属され新規細菌検出法という大きなテーマを決めましたが、テーマとして成功するのか分からなかった為、夏までに研究が終わるよう計画を立て、実験を進めました。計画通りに進むよう、結果を入力するだけでグラフになるテンプレートを作成するなど効率化も行い、同期より早く結果を出すことができました。しかし実験の結果、先行研究の方が優れているとのデータを得ました。そこで私は、研究の中で浮かんだ新たなアイデアを用いて、再び細菌検出に挑むことを教授に提案、実行しました。2つ目の研究は冬までに終わらせる計画を立て、取り組んだ結果、高い細菌検出能力を示し、今までにない発見をすることができました。教授からは、論文は2つ目だけで良いと言われましたが、後輩にデータを残したいと考え、卒業論文を2本書きました。この経験から、困難にぶつかっても諦めることなく、最後までやり抜くことの大切さを改めて学びました。 続きを読む