【21卒】ビッグローブのエンジニアの1次面接詳細 体験記No.8809（立教大学/女性）（2020/7/14公開）

一次面接のため、明るくハキハキと長所やガクチカについて話せれば大丈夫だと思います。また、志望する部署なども軽く聞かれるため、用意しておくと良いと思います。

とても話しやすい雰囲気をつくってくださりました。回答に対しての相槌も多く、口調も柔らかい感じでした。一次面接だったため、志望動機よりもガクチカをメインで聞かれました。

学生時代に力を入れた活動について教えて下さい。

ジャズを20名ほどで演奏する部活で夏の大会に出演した際、結果が出せず悔しい思いをしました。引退まで後半年。何か部活のために自分が出来ることはないかと考え、普段別々に活動している1、2年生と3年生が交流出来る機会を作ろうと学園祭限定の企画バンドを立ち上げました。学園祭までの2か月間、週に1回4時間集まり、20人のメンバーの前に出て、意見をまとめながら曲を仕上げていきました。本番が盛り上がるよう今まで部活動ではやってこなかったジャンルの曲を選曲し、合奏中には、明るい雰囲気を心がけながら、自分一人が話し続けないよう工夫しました。学園祭本番の演奏後、後輩から「来年もやりたい」と言ってもらえ、リーダーとしてのやりがいを感じました。観客も演者も楽しめた経験から、今後も視野を広く持ち主体性を持って行動していきたいです。

自己PRをしてください。

私の強みは、視野を広く持ち、柔軟性をもって行動できることです。現在、小学生向けのプログラミング教室で営業のアルバイトをしています。ショッピングモールで無料体験イベントを行った際には、親御さんの目線を考え、子どもがやりたいと言ったら中々断れたいのではないかと考えました。基本、子供に話しかけながら、子供を褒めることで親御さんともコミュニケーションを取るようにしました。また子供の性格によって対応を変えた結果、イベント来場者数を2倍にしました。若いうちからチャレンジできる環境がある貴社で、主体性を持ちながら動き、臨機応変にチームで助け合いながら、広い視野を持ちつつよりよいインターネット社会をつくっていきたいです。