22卒 本選考ES
事務職
22卒 | 武蔵大学 | 女性
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Q.
志望理由と興味のある分野ややりたい仕事
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A.
私は誰もが快適に過ごす環境を実現したいと考えています。ダンスの経験において、パフォーマンスを最大限に発揮するには生き生きと取り組める快適な環境が必要不可欠と実感したことがきっかけです。施設管理業界は快適空間を創造し、豊かな社会を実現している点に魅力を感じました。その中でも貴社は、グループの総合力と常に先を行くサービスで人々の快適な環境を支えていることから、豊かな社会の原動力となることが出来ると考え志望しました。また、私は貴社のエネルギーマネジメントに興味があります。特にメガソーラー発電所運転保守管理に携わりたいです。持続可能な成長に対する関心の高まりにより、効率的にエネルギー供給をすることが世界中で求められていますが、その需要に対応しているところに魅力を感じました。日々の管理や手続きなどを円滑に進めることで持続可能な社会に貢献し、人々に豊かな未来の暮らしを届けたいです。 続きを読む
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Q.
今までの人生の中で「先輩」「後輩」から貴方はどういう人だと思われていたと思うか
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A.
「粘り強く挑戦する」人だと思われていると感じます。私が所属しているダンススクールでは、1500人規模の観客に加え、応募者100名中30名しか選ばれない発表会がありました。私はそのメンバーに選ばれることを11年間目指し、練習に励みました。何度も合格できず悔しい思いをしてきました。そこで高校2年次の時に新たなチャレンジとして1から練習方法を改める決意をし、多くの人にアドバイスを求めました。すると上手な人との踊り方の違いを研究すると良いと指摘を受けたため、自分の姿を撮影し踊り方を比較したところ、技術だけでなく表現力にも大きな差があると感じました。その日以降、表現力を磨くため、歌詞を理解し、それに合うように感情を込めて踊る練習を積み重ねました。その結果、大学2年次に念願のメンバーに選ばれました。このように長期に渡って挑戦したり、自ら行動して改善点を探して成果を成し遂げたことから、「粘り強く挑戦する」人だと思われていると考えます。 続きを読む
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Q.
社会人として働く上で大切な事は何だと思うか
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A.
「相手の目線に立って真摯に向き合うこと」です。私はこの事により、主に2つに影響を及ぼすことができると考えています。1つ目は「信頼関係の構築」です。ダンスの経験において周りのメンバーをサポートし、チームの成果に貢献してきました。メンバーの気持ちを考え、一人ひとりに寄り添い、常に仲間やチームの力を最大限に引き出す事を意識して行動していくうちに先生の補佐役に指名されました。先生から「あなたはみんなに信頼されているから」といって頂き、もっとみんなの役に立ちたいと思い、喜びを感じました。2つめは「自身の成長につながる」事です。私は日々チームの仲間が何を求めているのか考え行動してきたことで、様々な性格・年齢の人や価値観に触れ、自己成長の糧となりました。今後もお客様や、チームとして共に働く人々と関わる中で、相手目線で考え行動し、自分が提供できる価値の幅を広げ、自己成長に繋げたいです。 続きを読む
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Q.
今までの人生の中での挫折経験。どうやって立ち直ったか
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A.
ダンススクールの発表会の直前に神経痛になり、ステージに出演できなかったことです。私はこの発表会に特に力を入れていたため、出演できないという現実に悔しく、情けなく、途方に暮れました。しかし、今の自分が貢献できることはチームのサポートをすることだと思い、何かできることはないか必死に考えました。そこで私は個人やチームの練習をビデオに撮り、分析する事から始め、改善点のアドバイスや良い面を更に引き出すための練習方法を提案しました。踊ることができないのは悔しかったですが、メンバー一人ひとりを細かく見ることができ、よりメンバーと向き合うことができました。自分もより早く復帰するために筋トレでの基礎体力の向上や、イメージトレーニングを毎日欠かさず行うなど、現時点でできる最大限の努力を行いました。この取り組みを行うことで、全員が力を発揮することにやりがいを感じ、自身の役割の達成感と喜びに繋がりました。 続きを読む