20卒 本選考ES
総合職
20卒 | 早稲田大学 | 男性
- Q. 日本郵政グループを志望する理由
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A.
「郵便局ネットワークを活用して、すべての人に寄り添ったサービスを提供することが出来る」からです。私は老人ホームでのボランティアを通じて、様々な年代の方と直接お話してきました。この経験から、ITが発達した現代だからこそ、「フェイストゥフェイスの温かみ」を大切にしたいと考えています。 そしてこれを実現するためには、お客様との接点となる拠点が不可欠になります。私は、貴グループの説明会でお聞きした「全国の郵便局をマッピングしていくと、日本地図の形が浮かび上がる」というお話に衝撃を受けました。郵便局という膨大なネットワークを通じて、この国のすべての人に寄り添う仕事がしたいと考え、貴グループを志望します。 続きを読む
- Q. かんぽ生命を志望する理由
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A.
「生命保険の素晴らしさをより多くの人に伝えたい」からです。私は就職活動を通じて、「将来の不安を軽減することが出来る、生命保険の素晴らしさ」を知りました。しかし裏を返せば、就職活動を始めるまで、私は生命保険について何も知りませんでした。この経験から私は、生命保険には「初心者が手を出しづらい」という課題があると考えています。この課題を、貴社の「シンプルで小口な、初心者も手に取りやすい保険」によって、解決したいと考えています。しかし、生命保険の素晴らしさを伝えるためには、商品の良さだけでは不十分です。分かりやすい保険の販売・設計を行う「人」が重要になります。私は、アメリカンフットボールという複雑なスポーツの指導を行う上で、「いかにシンプルに分かりやすく伝えるか」を常に心がけてきました。この力を活かして、貴社で「生命保険に馴染みのないすべての人に保険の良さを伝えたい」と考え、志望しました。 続きを読む
- Q. 学生時代に最も努力した経験、そこから学んだこと。
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A.
「アメリカンフットボールにおいて、後輩のミスによる選手の怪我を0にしたこと」です。当時、30人の選手のうち3人が、後輩のミスにより怪我をしていました。これを0にするために、後輩のミスを減らすことに尽力しました。この経験で最も苦労したことは、「後輩に指導した内容を覚えてもらう」ことです。なぜなら、後輩は練習中に口頭で指導されても、その内容を忘れてしまうからです。私はこれを解決するために、「後輩が指導を忘れない環境」を整えました。具体的には、「練習をビデオで撮影し、練習後にそれを見返して指導をする」方法を導入しました。これにより、後輩は「メモを取る」ことが出来るようになり、指導を忘れることがなくなると考えたからです。結果として後輩のミスは減り、選手の怪我を0にすることが出来ました。私は、後輩が必要としている指導環境を整えることを通じて、「相手の立場から物事を考える」ことの大切さを学びました。 続きを読む