21卒 本選考ES
事務系総合職
21卒 | 大阪大学 | 女性
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Q.
ゼミ(研究)の研究内容をご記入ください。
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A.
私の研究テーマは、タイムプレッシャーとエラーの関係についてです。私の研究室ではヒューマンエラーについての研究をしており、タイムプレッシャーはそのエラーを起こす原因の一つです。タイムプレッシャーによって焦り、何も考えずに行動を起こしてしまうことでエラーが起きると言われています。私はそれをいかにして防ぐか対処法を検討しています。ミニ卒業論文では、音楽によって快感情、ポジティブな気分を誘発することでタイムプレッシャー下でのパフォーマンスの低下を防げるか検討するために先行研究に基づいた大掛かりな実験室実験を行いました。1人2時間ほどかかるこの実験の参加者集めから機材の設置、実験実施まで一人で行い、ミニ卒業論文を完成させました。結果がうまく出ず、実験として成功とは言えなかったものの、タイムプレッシャーが集中力を促進するという可能性も浮上し、今後の研究にいかせるものとなりました。 続きを読む
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Q.
当社のどのようなところに興味を持たれたか教えてください。
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A.
昇降機だけでなく、ビルシステム全体の事業も行っていることです。私は自分の仕事を通じて安全で快適な社会の実現に貢献したいと考えています。自分の研究内容も安全に関わるもので、認知心理学を通じたエラーの防止策を、実験を用いて検討しています。昇降機事業は人々の移動を日常的に支えるという点で社会の安全を守っていると考えており、今後も高齢化が進む日本において必要不可欠なものだと考えています。貴社はその昇降機だけでなく、ビル全体のソリューション提案にも注力しており、建物を利用する人の安全をトータルにサポートできるという点で魅力を感じました。特に「BIVALE」に興味を持ち、お客様のニーズに沿ったビル運営のカスタマイズができ、さらに貴社の高い技術力でサポートができる魅力的なシステムだと感じました。このシステムをはじめとした昇降機の安全を守る技術力を生かしたサービスでビルシステム事業を拡大させていき、社会の安全を守ることに貢献したいと考えています。 続きを読む
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Q.
これまで最も力を入れて取り組んできたことを教えてください。
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A.
大学1年生の時から続けている塾のアルバイトで、生徒の勉強量を上げるために試行錯誤したことです。メインは映像授業で、受講や学習の計画を管理・指導することが私たちの主な仕事です。生徒をなんとかして志望校に合格させたいという強い思いをもって取り組んでいました。私自身の経験から、勉強量はモチベーションに関係していると考えていたので、生徒のモチベーションを上げるために行動しました。生徒と面談を通じて対話する中でモチベーション向上のきっかけを見つけ、そこにアプローチすることに尽力しました。そうすることで生徒自身のこともより知ることができ、指導に説得力を持たせることができました。その結果、生徒の勉強量が上がり、成績の向上に至りました。成績が上がって喜ぶ生徒の姿を見てやりがいを感じることができました。この経験から、人を動かすには自分が相手と同じ立場になった上で動くべきということを学びました。このことは、今後社会人として様々な人と関わるうえで活かせると考えています。 続きを読む
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Q.
当社説明会(Web含む)や採用HP等をご覧になって、印象に残った点や職種への質問などをお聞かせください。
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A.
Web説明会での貴社のエレベーターがグッドデザイン賞を獲得したというお話に関して、人間に寄り添ったデザインをつくっているということに魅力を感じました。安全という観点だけでなく、快適性も兼ね備えているところが印象に残りました。また、採用ホームページの「女性が働きやすい会社を目指して」という記事は、結婚・出産後も活躍したいと考えている私にとって非常に参考になりました。営業職に関する質問なのですが、配属は時折変わるものなのでしょうか。採用ホームページを拝見し、営業職の方が「長くお客様とお付き合いをする」というお話をされていたので、長く同じ部署に滞在することになるのかと考えたのですが、実際はどれくらい頻度で異動があるのでしょうか。 続きを読む
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Q.
ご自身の「強み」「専門性」を活かした職種の希望理由を教えてください。
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A.
営業職を希望したのは、お客様に一番近い位置で課題を解決できると考えたからです。お客様のニーズをくみ取り、社内に持ち帰りニーズに沿ったものをつくり、それを提案するという仕事は、自分の強みである調整力と粘り強さを活かせると考えています。社内とお客様の双方の意見をすり合わせ、納得のいく案に近づけるということはサークル活動で培った調整力を活かせると考えており、お客様への提案に際して商品の魅力を最大限伝えるということは、高校の部活で培った粘り強さを活かせると考えています。 続きを読む