【笑顔の旅、英語で案内】【20卒】一般財団法人成田国際空港振興協会の夏インターン体験記（文系/空港案内サービス業務）No.5888（敬愛大学/男性）（2019/6/25公開）

空港で働く仕事に興味があって色々な会社の人が空港にはいるから一気にインターンしながら見れると思ったからです。実際に空港の普段入れない場所にも入れてよかった。就職活動のときの話の種の一つになればと思い応募した。

案内業務なのでまずは日常会話ぐらい話せる英語力をつけるようにした。面接が主だったので言いたいことをしっかりまとめて話せるようにした。

空港案内

前半にやったこと

成田空港内の施設紹介を社員の方から聞いてそのあとにマニュアルの読み合わせをしてしっかりルールが決まっていた。前半は経験者や社員の方と一緒に行動して案内業務をやっていた。

後半にやったこと

後半は主に社員や経験者とではなく学生同士で自由に場所を移動しながら午前は出発便が多いので出発階をメインにしてやり、午後は到着がメインなので到着階で電車やバスのアクセスの案内

なし

成田空港振興協会の方から仕事内容や魅力を教えていただいた。海外の方の旅行の手助け行うとお客様が笑顔でお出かけになること、そのような具体的な仕事の魅力を教えていただいたのが印象的だった。

まず英語が話せないと苦労する成田空港は国際空港なので外国のお客様が多いので英語が話せないと結構辛い。中でもお年寄りの方や、英語が話せなく母国語しか話せない人は会話するのがとても大変だった。ずっと立ちっぱなしという面もなかなかつらい。理不尽な人もいたので対応に困る。

実際に空港で働くことはこういうことなのかや仕事している人を間近で見れてよかった。仕事の大変さや面白さを現場の雰囲気から感じ取ることができました。働く場である空港を利用者ではなく、第三者的視点から見ることができたのでよかった点かなと思います。

インターンシップでの座談会でうかがう質問を具体的に考えておくことが必要だと感じました。質問をいくつか考えておきましたが、より深い質問を考えておくことがよいと思います。

成田空港振興協会でインフォメーションをずっとやるのは飽きるし私がやりたいと思っていた仕事ではないから。私はもっと体を使った仕事の方がいいのでグランドハンドリングや整備の方が私としては合っていると思ったから。そして出世してもこの仕事をやるのかと思うと想像できなかった。

インフォメーションを志望する学生の多くは女子学生で男性の社員が不足していると伺ったためです。時には男性が必要な力仕事等もあり、現場として男性社員を求めているという声があったからです。インターンシップ当日も男性参加者は、25人中２人というほとんど女性でした。

このインターンシップによって航空業界が忙しく大変だがやりがいがとてもあり働きたいと思った。そして志望度が上がった。だがこの会社というかインフォメーションで働こうとは思わなかった。インフォメーションをずっとやっている自分の姿を想像することができない。

インターンシップの中では、学生の適性を見ることができる内容がなかったためです。そのような点を踏まえると、このインターンシップは本選考には関連していないと感じました。

第一志望の業界として、航空業界を志望しておりました。パイロット、CA、グランドスタッフ等航空業界にかかわるすべての業種について調べを進めていました。ですがこのインターンシップをきっかけに航空業界に働く自分とその将来を考え、この業界は多忙だがとてもやりがいがあるインターンシップに参加し、その面がよくわかった。

まず一つは、インフォメーションは自分の目指す職種ではないことを認識しました。その点は自分の将来を決めていくうえでとても良い機会だったと考えます。志望業界についても航空業界は自分の目指す業界ではないということにも気が付きました。自己分析を進めるという点でもよかったと思います。実際に話を聞くことは自分に大きな影響があるということも感じました。