22卒 インターンES
総合職
22卒 | 慶應義塾大学 | 男性
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Q.
◆学生時代、あなたが一番時間をかけて取り組んだことについて記述願います (※400文字以内)
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A.
営業の長期インターンシップだ。「将来は他者に密接に関わり、成功に導く仕事をしたい」という自分のビジョンに近づくと考えて始めた。主な業務は商談で、飲食店に対して発注業務のデジタル化を提案した。商談に出るにあたり成功率50%を目標としたが、最初のうちは多くが失敗に終わった。そこで、この問題を打開するヒントを得ようと社員さんの営業に同行した際に、「お客様によって商談の切り口を変えなければならない」と気付いた。元々アナログな飲食店がサービスを導入してデジタル化を進める必要性を論理的に示す必要があったからだ。そこでヒアリングから飲食店が持つ課題を特定し、「その課題を解決し得るサービスの利点」を切り口に商談を進めるようにした。その結果、相手にとってのサービスの必要性を論理的に示せるようになり、最終的に営業成功率55%を達成した。この経験から、自分の欠点を知り粘り強く改善する事で成果を上げる事の大切さを学んだ。 続きを読む