【実体験が説得力】【18卒】明治安田生命保険相互会社の法人総合営業職（地域型）の1次面接詳細 体験記No.4015（大分大学/女性）（2017/12/14公開）

実体験を踏まえることで説得力が増したのだと考えます。このような経験から実際に営業に行ったときに役に立つと感じたからだと思います。

会うのは2回目だったこともあり，以前に会ったときに会話したことを振り返るような話をして緊張をほどいてくれた。

なぜ地元ではない都会で働きたいのですか。

多くの人と出会える場があるからです。就職活動で都会に出てくるようになってから，私は多くの人に出会いました。同じ年齢にして起業している人，自分の夢に向かって勉強している人や世界一周するためにお金を貯めている人など今まで出会ったことない考えを持つ人と出会い，刺激を受けました。私が生まれ育った田舎では，そのような人はほぼいないでしょう。まず人口の分母が違うため，都会にいろんな人がいるのも当たり前です。狭い地域で働くよりも広い地域でいろんな人と出会い，その一人ひとりに寄り添うパートナーになりたいのです。出会う人が多いということは自分の負担も大きくなると考えています。しかし，そこで培った力はしっかりと自分のものにできます。自分を成長させるために都会で働きたいと考えています。

なぜ生命保険で働きたいのか。

陰でお客様を支える人間になりたいからです。私の友人は小学校の頃にお父さんを亡くしています。病死でした。シングルマザーになった友人の母を支えていたのは，生命保険です。友人は3人兄妹だったので教育費にもお金がかかっていましたが，お父さんが生命保険に入っていたおかげで亡くなった後も大学に通うことが出来ています。このような話を友人に聞き，裏側にある現実を知りました。私も祖父を交通事故で亡くしているため，私の家庭も祖父の生命保険のおかげで元気に暮らせているのかと考えると感動しました。残された家族がこれから生きていくためには，生命保険のような影で応援するものが必要であると考えるようになりました。今ではほとんどの人が生命保険には加入していますが，まだ加入してない人にどれだけ大事なのかを知らせていくために生命保険で働きたいと考えています。