【19卒】明治安田生命保険相互会社の総合職の1次面接詳細 体験記No.5608（青山学院大学/女性）（2018/10/10公開）

会社へのある程度の理解を示してもっと知りたいという意欲をどんどん伝えるようにした。意欲がある学生という印象をつけられたように思う。

かなり物腰の柔らかい方だった。面接の冒頭に「今日は学生の方のいいところをたくさん見つけたい」と言ってくださった。

学生時代に頑張ったことを教えて下さい。

私がこれまで力を入れてきたことは、学生団体の渉外活動です。私は渉外担当として、スポンサーからの資金集めに尽力しました。当初はとても順調とは言えない状況でした。打開策を求め実際に企業に赴き直接話をする中で「活動理念への共感」が支援をして下さっている方の動機になっていることに気付きました。その気付きを踏まえたプレゼンテーションが出来るようになった結果、目標金額を上回るご支援を頂くことが出来ました。この活動を通して私はたくさんの人に出会い、様々な考え方に触れることで、共感を得ることの喜びと難しさを学びました。そして共感を得ることこそがたくさんの人を動かす原動力になるものだと確信することが出来ました。

【逆質問】働くうえで一番大切にしていることは何ですか。

「誰もが働きやすい環境にすること。」人事部という立場にきて初めて、弊社にはたくさんの、いろんな人が働いていると気づいた。例えば、車いすのひとにとってこの会社は働きやすいか。その人の立場になってかんがえてみないと分からないことがたくさんある。弱い立場の人がはたらきやすい会社というのは全員にとって働きやすい会社だと思っている。誰もが働きやすい会社になるように常に相手の立場を考えるようにしている。大きな会社だから、改革なんて難しいと思われることもあるが、意識的に変えていくことが出来るところもある。よくするための改革は受け入れてくれる受容力のある会社だと感じている。明治安田生命の社員のために働きやすさを追求している。