【19卒】明治安田生命保険相互会社の総合職の面接の質問がわかる本選考体験記 No.5608 （2018/10/10公開）

学生時代、あなたが一番力を入れて取り組んだことについて記述願います。 （400文字以内）
明治安田生命への志望理由を記述願います。 （200文字以内）
Ｃａｒｒｅｒ◯(職種ごと)への志望理由を記述願います。(200文字以内)

インターネットで過去のＥＳを参考にして読んだ人が読みやすいＥＳになるように修正を加えた。かなりの数が来ると予想されたので言いたいことは先に書くようにした。

ＳＰＩノートの会の「これが本当のＳＰＩ３だ！」を3回解いた。

言語、非言語、性格診断

先輩座談会

社員が1人出てきて、学生二人で仕事に関する質問をさせて頂く。公の場で行うＯＢ訪問のようなものだった。

会社へのある程度の理解を示してもっと知りたいという意欲をどんどん伝えるようにした。意欲がある学生という印象をつけられたように思う。

かなり物腰の柔らかい方だった。面接の冒頭に「今日は学生の方のいいところをたくさん見つけたい」と言ってくださった。

学生時代に頑張ったことを教えて下さい。

私がこれまで力を入れてきたことは、学生団体の渉外活動です。私は渉外担当として、スポンサーからの資金集めに尽力しました。当初はとても順調とは言えない状況でした。打開策を求め実際に企業に赴き直接話をする中で「活動理念への共感」が支援をして下さっている方の動機になっていることに気付きました。その気付きを踏まえたプレゼンテーションが出来るようになった結果、目標金額を上回るご支援を頂くことが出来ました。この活動を通して私はたくさんの人に出会い、様々な考え方に触れることで、共感を得ることの喜びと難しさを学びました。そして共感を得ることこそがたくさんの人を動かす原動力になるものだと確信することが出来ました。

【逆質問】働くうえで一番大切にしていることは何ですか。

「誰もが働きやすい環境にすること。」人事部という立場にきて初めて、弊社にはたくさんの、いろんな人が働いていると気づいた。例えば、車いすのひとにとってこの会社は働きやすいか。その人の立場になってかんがえてみないと分からないことがたくさんある。弱い立場の人がはたらきやすい会社というのは全員にとって働きやすい会社だと思っている。誰もが働きやすい会社になるように常に相手の立場を考えるようにしている。大きな会社だから、改革なんて難しいと思われることもあるが、意識的に変えていくことが出来るところもある。よくするための改革は受け入れてくれる受容力のある会社だと感じている。明治安田生命の社員のために働きやすさを追求している。

しっかり何十年先の将来を見据えているかと、明治安田生命という会社に対する理解の深さを評価されたように思う。

ものすごく優しくて一生懸命話を聞いて下さる方だった。話がかみ合わないということもなく、人柄からは芯の強さが感じられた。

数ある会社の中で、また数ある保険会社の中でなぜ明治安田生命を志望しているのか、ESよりも詳しく教えてください。

私は、生命保険とは人を生涯にわたって支え続けるものであり、また人が困っているときに助けることが出来るものだと考えています。私は実際に地震で被災した経験があります。本当に困っているときに助けてくれるもの、なにも先が見えない中で支えてくれる、その大切さにこの経験から気づかされました。一生を支え続ける、という点で損害保険と違う魅力を感じているのです。そして今度は自分が人を支えられるような仕事に就きたいと考えています。そんな中でも、明治安田生命はお客様が保険に加入するだけでは終わらず、「人に一番優しい保険会社」としてアフターフォローにとても力を入れています。人の人生を支え続けるにあたって、お客様第一に、相手の視点に立った保険商品を明治安田生命で提供したいと思いました。

これからのキャリアプランを教えてください。

最初は支社で営業職員さんの教育に携わりたいと考えています。営業職員さんはお客様の一番近くにいる存在です。「あなただから任せたい」と言ってもらって明治安田生命を選んでもらうための手助けをしたいと思っています。時には営業職員さんに同行して実際のお客様の意見を聞いたりして、そこでしか得られない現場感を身に着けていきたいです。そこでいろんな視点を身につけた後は、どんなものがお客様に求められているのかを考えながら、生命保険商品の開発に携わりたいと思っています。
最終的には会社を俯瞰的な立場で見られるコーポレート部門に行きたいと思っています。
それぞれの部署で経験したことを活かして、明治安田生命に貢献していきたいです。

最終面接では、情熱、熱意が求められると聞いていたので、私のここで働きたいという思いが伝わるように話しました。そこが評価されたと思っています。

すごく堂々とした方だった。物腰は柔らかく、突っ込むというよりは、優しく話を聞いて下さったところがとても好印象だった。

弊社に対してどのようなイメージをもっていますか。

「人に一番優しい生命保険会社」という明治安田生命のイメージにとても近いものを持っています。インターンや説明会、選考を通してたくさんの社員の方にお会いする機会をいただきました。そこではあたたかく優しい人柄の方が多くいらっしゃいました。また、それだけではなく、仕事のお話をお伺いすると、どの方も情熱を持って話をしてくださいました。明治安田生命の方には共通して「芯の強さ」を感じています。
出会った方の中で、一緒に働きたくないと感じた方はいらっしゃいませんでした。たとえ、きつい環境でもこんな方々となら頑張れると思いました。私は、明治安田生命はあたたかく、優しく、仕事に対しては熱意をもった会社だと思っています。

他社の内定を持っているが、弊社に入社したい理由を教えて下さい

一つの職種に限られず、様々な部署に異動していろんなキャリアがつめるからです。一つの仕事を突き詰めてプロフェッショナルになるのもいいと思いますが、私はいろんな経験を積み、さまざまな視点をもって仕事に活かしていきたいと考えています。また、今まで出会った会社の中で一番社員の方の人柄の良さが伝わり、また仕事に対する熱意も同時に感じました。この会社で働きたいと心から思いました。生命保険商品も、ベストスタイルなど時代とお客様の移り変わるニーズに柔軟に対応していると感じています。より良い商品をできるだけたくさんのお客様の手元に届けて、何かあった時は支えたいと思っています。そんな仕事を明治安田生命なら出来ると思ったからです。

最終面接合格の後、６月1日は拘束された。しかし、そこから1週間程度待ってくれた。とても良心的に感じた。

生命保険業界の中でも明治安田生命を志望するなら、より多くの社員に出会って話を聞いた方がいいと思う。ＯＢ訪問という形でなくても、インターンや説明会、選考の途中に多くの社員と合わせてくれる。その社員から感じた事、印象的だったことなどをめもしておいて、分りやすく整理して伝えられるようなるといいと思う。明治安田生命は、社員を大切にしていて社員間での信頼が厚いように感じたので、社員の名前を出すと面接官の納得感が上がる場面が多々あった。

とにかく熱意を伝え続けた。「～部署の～さんにお話を聞いて私はこう思ったし、こんな仕事がしたいと私も思いました。」などわかりやすく、明治安田生命という会社、仕事内容への深い理解をできるだけ具体的に言葉で表すようにした。

インターンに行くのと、行かないのとでは選考の倍率が違いすぎるので、絶対に行った方がいいと思う。インターン中の行動はあまり見られていないように感じた。最終面接は意外と落ちるようなので気を引き締めたほうがいいと思う。

• 社員の魅力・実力
• 福利厚生・手当・働きやすさ

第一生命ホールディングス株式会社

私が明治安田生命相互保険会社を最終的に選んだ理由は、やはり人でした。生命保険業界の商品内容は各社の強みが異なっていてそれぞれの良さがあり、何がいいかはそこでは選べませんでした。明治安田生命は選考中も例えば連絡が早かったり、社員と触れ合う機会を多く設けてくれたり、誠実さを何度も感じました。私は新卒入社の後は定年まで働きたいと考えているのでどんな人たちとどんな環境で働きたいのかという視点で最後は選びました。