【22卒】明治安田生命保険相互会社の総合職の1次面接詳細 体験記No.12009（立教大学/女性）（2021/5/10公開）

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恐らく最初から最後まで、圧迫され続けていたものの、謝り続けていたことがストレス耐性があるという風に見られたのだと思います

非常に最悪な雰囲気の圧迫面接。
深堀りをされるような面接ということではなく、
「え？それのなにがすごいの？」
「…うん…で？それがどうしたの？」といった嫌味をひたすら言われる。
他社では言われたことがなかったため、非常に驚き、委縮してしまった。
これまでの人生で経験したことのないほど、嫌な思いをした。ストレス耐性のある自分でも、自己肯定感は非常に下がり、面接がトラウマになったほど。

ありました。すごく怒られました。「これ面接だけど、わかってる？」という圧迫でした

なし

チームで取り組んだ経験

私はバラエティショップでのアルバイトで、競合店との差別化にチームで取り組みました。
競合店が同じ商圏に出店してから、自店の化粧品の売上が大きく落ち込みました。
そこで化粧品担当である私は2つの策を講じました。1つ目は自店の強みである人気キャラクターとのコラボレーショングッズの強化です。
２つ目は競合店にはない化粧品のマンツーマンでの実演販売を徹底したことです。課題となったのは、チームの中で実演販売に苦手意識をもつスタッフの育成である。そこで私はスタッフと毎回の朝礼で接客ロールプレイングを行った。回数を重ねるごとにスタッフが接客スキルの向上を感じられるように尽力した。それからスタッフが自信を持ってお客様に接客できるようになり、活気が溢れる店づくりにも繋がった。その結果自店の化粧品の売上を立て直すことに成功した。

・周囲の人と意見がわれたときどうするか

私は双方の意見をよく聞き、中立的な立場で意見を集約することで解決すると思います。
何事もまずは傾聴することで、心地よく意見を言ってもらえる環境を創出し、お互いが嫌な思いをせずに折衷案を提案できるように努めてきました。

深掘りされました↓
「そのような経験は学生時代にあったか」
→回答：大学時代のサークル活動の中でありました。サークルのメンバー内で合宿の場所についての意見が割れてしまった際、私が中立的な立場で会議を進めて解決しました。具体的には、双方が良いと思っている場所について、なぜ良いのかアイデアを聞き、可視化することで整理をしました。そうすることで今まで反対意見を出していたメンバーにも新たな発見が生まれ、解決に至りました。