1次面接
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】開始から終了まで全てオンラインで行われた。面接の前に2人の機構職員との懇談の時間があった。そのお話を聞いた後に、面接がスタートした。【学生の人数】3人【面接官の人数】6人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】学生3人に対して、面接官6人ほどで面接が行われた。面接官は温厚な人もいたが、少し厳しそうな面接官もいてそれそれだった。面接官はそれぞれ学生に対して、順番に質問をしていった。【10年後はどのような業務をしたいと思っていますか。】私は10年後、国際交流事業に関するプロフェッショナルになっていたいと思います。そのためにはまず、1年から3年は教育事業業務や助成事業業などできるだけ多くのことに挑戦し、一般事務の仕事に慣れたいと思っています。次に3年から6年の間には、3年の間に身につけた能力を活かして、国際交流事業や障害児関連事業の業務に携わりたいと思っています。また、10年の間に3度ほどの転勤の機会があると思います。その度にその土地のニーズや課題にあった外国人や障害児へのサポートを行いたいと考えています。現在、青少年活動のニーズは変化してきていると思います。仕事を行なっている時も、そのニーズの変化など学ぶ姿勢を持ち続けながら、経験を活かして業務に携わっていきたいと考えています。【全国に転勤がありますが、大丈夫ですか。】はい、大丈夫です。理由として編入学試験と海外でのインターンシップの経験があります。私は3年次編入学を経験しました。大学3年生から初めて一人暮らしを始めたり、新しい大学、新しい先生でゼミを行ったりなど新しい環境でもその環境に適応して、学ぶことができています。それに加えて、ベトナムにおいてインターンシップを行なった際にも、活動の言語が英語やベトナム語だったのにもかかわらず、現地では毎日一度、東京事務所にスカイプを用いて活動報告を行うなどを工夫することで、大きなトラブルなく最後まで活動を行うことができました。このような経験から転勤をしても、そこでの環境に適応しながら、楽しみながら業務ができると考えます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】1次面接だったので志望動機や自己PRなど基本的な質問を聞かれたと感じた。その時に今までの自分自身のボランティア経験を踏まえて、自分の考えとキャリアプランをお話しできると評価されると思います。
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