就活会議では、Internet Explorer11のサポートを終了いたします。今後はGoogle ChromeやMicrosoft Edgeをご利用ください。
三菱パワー株式会社のロゴ写真

三菱パワー株式会社(旧:三菱日立パワーシステムズ株式会社) 報酬UP

三菱パワーの本選考面接(一次面接から最終面接)の質問と回答一覧(全9件)

三菱パワー株式会社の本選考で行われた面接の体験談です。選考を通過した先輩の、各面接での質問と回答を公開しています。ぜひ、一次面接や最終面接など面接の段階ごとに質問と回答を確認して、先輩の回答を選考対策に役立ててください。

三菱パワーの 本選考体験記一覧

選考ステップから探す
投稿者から探す
9件中9件表示 (全5体験記)

1次面接

技術職
21卒 | 名古屋大学大学院 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事1、技術(主任?)2【面接の雰囲気】穏やかな雰囲気だった。最初に人事からESに沿った質問をされて、その後、技術から聞きたいことを聞かれる。【火力や原子力発電のことをやると思うがあなたの考えを聞かせてください。】現在、CO2の排出削減が問題視されており、再エネへの期待が高まってるが、安定供給などの観点から火力や原子力といったベースロード電源の需要は現在と同程度に求められると思う。そのなかで、いかに安全で低コストで環境にも配慮しながら発電できるかが今後の火力発電の着眼点であると考えています。実際に、御社はCO2排出量が多いとされている石炭火力発電において、石炭をガス化しそれを燃やして発電したり、水素を用いた火力発電に成功するなど、長い歴史の中で培われた高い技術力で低環境負荷な発電方式を提供している点に魅力を感じています。そのなかで私は幅広い分野に対応できる技術者に成長していきたいと考えています。幅広い分野に対応するには自分の専門分野にとどまらず幅広い知識や技術を得ることが必要ですが、エネルギーの業界であれば理系の技術的な知識だけでなく、国際情勢やその土地の経済・政治的課題など様々なことを学び、理解しながら仕事を進めていくことができると考えています。【自己紹介を自己PRを含めてしてください。】わたしは○○大学大学院○○研究科○○専攻の(自分の名前)と申します。現在、研究室では○○への応用を目的とした○○と○○の○○に関する研究を行っています。私は「粘り強く物事に取り組む」ことのできる人間だと自覚しています。この強みを活かし、(所属サークル)の(役職)ではチームのメンバーと協力しながら○○の効率化に貢献しました。御社においても、困難に対しあきらめずに粘り強く取り組み、チームで成果を出すことで、業務に貢献していけます。本日はどうぞよろしくお願いいたします。一番初めの質問なのでなるべく簡潔に話すよう心掛けた。一通り話し終わった後、聞きたいことは面接官の方から聞いてくれるので質問に対する回答は簡潔にするのベター。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】1次面接なので人柄を主にみられていると感じた。この情報はonecareerなどの就活サイトから得て知っていたので、対策をしっかりすれば評価されると思います。

続きを読む
good_icon 0 good_icon 0

公開日:2020年7月14日

問題を報告する

最終面接

技術職
21卒 | 名古屋大学大学院 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事1、技術(部長クラス)1【面接の雰囲気】1次面接と同様に穏やかな雰囲気。ESを読み込んできてくれているようで基本的にはESの深堀り(なぜこれをやろうと思ったの?など)。【自分の強みをどのように品質保証に生かせるか】私は知的好奇心が強く、粘り強く物事に取り組むことができる人間であると自覚しています。まず、知的好奇心の強さについてですが、幅広い分野に興味を持ち、様々な知見を吸収することができるため、自身の専門分野と異なる仕事をすることになると思うが柔軟に業務に対応できます。また、品質保証の業務は様々な部署や人と関わりながら業務を進めていく必要があると思いますが、関係する部門の基本的な知識や技術を進んで身に着け、幅広い視野をもって業務に取り組むことができると考えています。また、粘り強さに関してですが、仕事を進めていくうえでどうしても一筋縄ではいかないときも多くあると思っています。そのような事態に直面したとしても、粘り強さく課題の解決に取り組むことができると考えています。【なぜ品質保証に興味を持ち志望したか】幅広くものづくりに携わることができると思ったためです。私は幅広い分野で活躍できるエンジニアになりたいという夢があります。最初は設計や開発に興味を持っていましたが、就職活動を進めていくうちに、ものづくりの上流から下流までかかわることのできる品質保証に興味を持ちました。特に御社ではタービンのような発電機器を作っているが、人々の生活が懸かっているため、その品質を保つことが非常に大事。品質を守るためにものづくりのあらゆる工程(調達・素材から設計製造、据え付け、アフターサービスまで)に関わることのできる品証は魅力的であると感じた。長い歴史の中で培われた製品品質と信頼をこれからも守り続け、社会を支えるために御社の品質保証部門で働きたい。様々な部署と関わり、幅広い知識が必要とされる業務を行う品証部において、私の持ち前の知的好奇心の強さと粘り強さを活かし、人々の生活を守りたい。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】その部署でどのようなことがしたいか、あなたは何ができるかということを見られているように感じた。やりたいことを受け売りの言葉ではなく、自分の言葉で、経験や感情的な面も交えながら伝えることができると評価が高いと思います。

続きを読む
good_icon 0 good_icon 0

公開日:2020年7月14日

問題を報告する

1次面接

技術職
20卒 | 東京大学大学院 | 男性   内定辞退

【学生の人数】2人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】人事/技術系課長クラス/技術系課長クラス/技術系課長クラス【面接の雰囲気】緊張感ある雰囲気だった。質問自体は難しくないので重い雰囲気にのまれずにハキハキと話すことが重要だと感じた。【研究概要について5分程度で】現在、一般的に使われている毛細管現象を利用した送液デバイスは手のひらサイズではありますが、実際に使用するには、送液に大きな外部装置が必要となってしまっていました。 従来の流路は多くがガラス壁であり、抵抗力が大きいため外部から送液のための強い圧力が必要となっていました。 そこでガラスに代わる流路としてコイルを採用し、線径や外径などの幾何パラメータと毛細管現象の関係性について研究を行いました。 結果、パラメータを変更することで液体の送液に大きく変化をもたらす事ができると判明しました。今後はその流路をどうしたら実用段階まで持っていけるか、流体シミュレーションのソフトを用いて設計をしていきたいと考えています。【学生時代に頑張ったこと】サークル活動です。具体的には、所属していたスキューバダイビングサークルで後輩にダイビングというスポーツの楽しさを感じてもらいやすくしたことです。初めて後輩とサークル活動をした際に、多くの未経験者が入会するサークルのため、興味は持っているが不安を抱えている メンバーが多くいることに気づきました。私自身も初心者であった経験や後輩との対話を通じて、 2つの不安なイメージがあることを知りました。1つ目は費用が多くかかってしまうイメージ、2 つ目はダイビングに対する危険なイメージです。それに対し、私たちのサークルでは、費用を抑えるために学生が学生をガイドするセルフダイビングという方式をとっていました。安全面での配慮としては、ダイビングショップに住み込みで働かせてもらい、ダイビング技術の向上はもちろん、 万が一の事態に対応できる資格とスキルを習得し、不安を取り除くことができるようにしていました。そのことをしっかりと伝えた結果、後輩と海の楽しさを共有することができました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】隣の学生と比較されていたかはわからないが、もう1人に負けないように明るくハキハキと話した。プラントを扱う会社はこういった人材の方が欲しがると思った。

続きを読む
good_icon 0 good_icon 0

公開日:2019年6月25日

問題を報告する

最終面接

技術職
20卒 | 東京大学大学院 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事部/技術部部長【面接の雰囲気】前回よりもさらに重い雰囲気だった。アイスブレイクらしいアイスブレイクもなく淡々と面接が進んでいった。ただ話はしっかり聞いてくれている様子が見てとれた。【1番のPRポイントはどこですか?】1つのことを辛抱強く頑張ることのできることです。小学3年生から高校3年生まで約10年間野球を続けていたのですが、私自身同学年の部員に比べ体が小さく試合に出ることがなかなかできなかったことや怪我に悩まされ練習に参加すらできないということがありました。そんな中でも、比較的身長の影響の少ない守備を重点的に取り組んだり、走れない時は体幹を鍛えるなどその時の自分ができることから行動し成長することで監督・コーチにアピールし、結果として試合に出ることが増え、レギュラーを獲得することができました。この経験のように目標に向かってやるべきこと・できることを考え、地道なことにもコツコツと粘り強く取り組める性格です。【研究概要について10分程度で】現在、一般的に使われている毛細管現象を利用した送液デバイス(100um程度の径)は手のひらサイズではありますが、実際に使用するには、送液に大きな外部装置が必要となってしまっていました。 従来の流路は多くがガラス壁であり、抵抗力が大きいため外部から送液のための強い圧力が必要となっていました。 そこでガラスに代わる流路としてコイルを採用し、線径や外径などの幾何パラメータと毛細管現象の関係性について研究を行いました。この研究は私の代からスタートさせたものであり実験系のセッティングや研究背景、参考論文などすべて自分1人で行う必要がありました。 結果として、パラメータを変更することで液体の送液に大きく変化をもたらす事ができると判明しました。今後はより良い実験装置を作成・設置したり、その流路をどうしたら実用段階まで持っていけるか、流体シミュレーションのソフトを用いて設計をしていきたいと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】技術系の部長は研究内容について質問が多く、丁寧に応えることができたことが大きいと思った。また、緊張してないように振る舞えたのも良かった。オーソドックスな質問なだけに的確に答えられると良い。

続きを読む
good_icon 0 good_icon 0

公開日:2019年6月25日

問題を報告する

1次面接

事務系総合職
19卒 | 同志社大学 | 女性   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】40代くらいの人事【面接の雰囲気】まず控室に行き、そこで交通費精算や書類を渡します。説明会の時にいらっしゃった人事の方が対応してくださいます。そして、面接に案内されます。和やかです。【1自己紹介をしてください2学生時代に頑張ったことはなんですか】1~大学より参りました~と申します。よろしくお願いいたします。私は、人の立場になれます。これは、学生時代に、ボランティア団体を立ち上げ、~という目標へ29人の仲間と邁進した経験で培いました。高校~年生で、~をするボランティア団体を立ち上げました。ただ、半年後に、問題が起きてそれは、仲間が役割を果たしてくれなくなったことです。私は原因が、代表の自分がやってほしいことを押し付けすぎてると気づきました。そこでまず相手の立場になって話すということを改善しました。なかなか効果はでませんでしたが、どうしても仲間の協力が必要だと思っておりましたので、粘り強く続けました。その結果、段々と仲間が役割を果たしてくれるようになりました。また2年をかけて目標を達成することができました。このように私は相手の立場になることができるようになりました。2先ほどお話ししたように、ボランティア団体を率いることを頑張りました。【2なぜ火力発電?3社員座談会に参加したということだけど、うちの社員と話して、どんな印象を持った?】2)私の夢である、環境保全とエネルギー安定供給の両立が唯一達成できる方法であると思うからです。電力の需要が高まる新興国では、安価で電力を賄う方法が必要です。それは火力発電だと思います。また先進国においても、再生可能エネルギーが環境保全とエネルギーの安定供給のために普及が試みられています。ただ、この再生可能エネルギーは変動が大きく、変動を調整するために、火力発電は不可欠であると言われていると思います。このように火力の需要は大きいと考え、火力発電の普及に貢献したいです。3)様々なバックグラウンドを持つ方々、異なる文化の方々と強調することができる社員の方々が多いのだなと感じました。私がお話しをお伺いしたのが、~工場に勤務をされている~さんという海外営業の方であったため、そのような印象を受けました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】志望理由となぜ火力発電なのかを上手く説明できたからだと思います。就活支援サイトの体験記を読んだ際に、志望度が重視されると拝見したため、納得のできる志望理由となぜ火力かということをうまく説明できるように準備していきました。

続きを読む
good_icon 0 good_icon 0

公開日:2018年9月7日

問題を報告する

2次面接

事務系総合職
19卒 | 同志社大学 | 女性   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】1次よりも年次の上がった営業の社員の方【面接の雰囲気】一次面接のときと同じようにまずは控室に案内されます。そこで交通費精算等をします。面接は1次のときよりも、厳しめに感じました。あまり良い反応ではなく、手ごたえはありませんでした。(みんなにそうだったのかは不明です)最後控室でまた同じ人事の方になにか気になることありますか等質問させてもらえます。【1志望業界は?2志望企業は?3エネルギーの安定供給ならなぜ電力会社じゃないの?】1)志望業界は、重工メーカーさんが第一志望です。また、総合電機メーカーさんが第二志望の業界です。人々の豊かな生活を支えたい・より発展させたいということが軸で、そのことから、生活の根本を支えるエネルギーの安定供給と環境保全の両立を実現させたいという夢があります。これができる業界を志望しております。2)志望企業は、今現在は、まず御社が第一志望です。そして、第二志望は、〇〇株式会社と△△株式会社、第三志望は、◇◇さんです。3)電力会社さんではなく、御社や重工メーカーさんを志望している理由は、エネルギーの安定供給と環境保全を根本的にできるのは、電力会社さんではないと考えるからです。たしかに電力会社さんはエネルギーを届けます。ただ今からは、環境保全が必要になるため、エネルギーの不足が問題となていきます。そこで、ものづくり、火力発電や環境対策装置により、環境保全を可能にしたうえで、エネルギーの安定供給を実現できるのは、御社でしかないと考えるからです。【1)志望職種・なぜですか?2)環境保全したいということだけど、火力はCO2だすけどいいの?】1)営業がやりたいです。相手の立場なる力を活かして、営業としてさまざまな役割の人がベストの力出して協力できるようにしたいです。そうすることで、より良い結果を出せる環境づくりをしたいです。 みんなの潤滑油役で貢献したいです。2)エネルギーの安定供給と環境保全両立のためには、再エネの普及が必要です。再生可能エネルギー浸透は進んでる一方で、変動が大きいしまだ十分に普及はしてないです。そこで火力により変動分を賄う必要があると考えます。御社のGTCCは通常の火力発電よりも20%高効率とお聞きしました。さらに、御社の環境対策装置により、大気汚染排出物は取り除くことができます。このことから、たしかに二酸化炭素を排出する火力発電ですが、私の夢である環境保全とエネルギー安定供給は達成できると考えます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】たぶん最初は評価されていませんでした(結果が来るのが遅かったので)評価された部分としては、聞かれたことにちゃんと答えられたからだと思います。あとは、反応が微妙でも、明朗に受け答えを続けたことです。

続きを読む
good_icon 0 good_icon 0

公開日:2018年9月7日

問題を報告する

最終面接

事務系総合職
19卒 | 同志社大学 | 女性   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】2次面接と同じくらいの年次の人事の方々【面接の雰囲気】まず控室で交通費精算名札作成等、面接は2次面接よりは和やかでした。面接後、別の人事の方になんでも質問できました。【1将来やってみたいことは?2)最後に何か言いたいこと?3)逆質問】1) エネルギーの安定供給と環境保全の両立という夢を実現したいです。 そのために、御社の製品を世界で普及するように貢献したいと思います。御社が目指される 世界1への達成への一翼を担いたいです。2)私の強みである相手の立場になる力は、御社が世界No1を達成するのに、貢献できると思います。もし入社させていただければ、営業として、様々な方々と強力するために、常に相手の立場を考えて行動したいです。そして信頼関係を築き、互いに強力することで、よりよい結果を出していきたいと思います。3)経営計画を拝見し、これからIoT活用等長期保守契約や運転支援などサービス事業を強化していくという方針を掲げられていると知りました。これにあたり、入社する社員の方に身に付けてほしいことや学んでほしいことはありますか。【1工場営業と本社営業があるけど、どっちがやりたい?それらの違いや業務内容はわかるかな?なぜそれがやりたい?】1)どちらにも興味があります。ただ、説明会でお会いした方々は工場営業の方だったので、憧れとしては工場営業の方が強いです。内容は、工場営業は、サービス営業、商品の受け渡し後のメンテナンスなどのサービスを提供する営業をされる方が1つと、もう1つは、受注から受け渡しまでをお客様・技術系等様々な方々と協力しながら進めていく営業の方の2種類があると思います。本社営業は、受注の前段階を担うと思います。(工場営業と本社営業の違いを私はこのように答えましたが、実際は違うと思います。私自身あまりわかっていませんでした。面接を受けられる際は、工場営業と本社営業の違いを説明会で伝えられるはずなのでしっかりメモして理解をし臨んでください。)【評価されたと感じたポイントや注意したこと】落選だったので、評価されたポイントはわかりません。ただ評価されなかったポイントとしては、工場営業と本社営業の違いを分かっていなかったことだと思います。

続きを読む
good_icon 0 good_icon 0

公開日:2018年9月7日

問題を報告する

最終面接

総合職技術系
18卒 | 筑波大学大学院 | 男性   内定辞退

【学生の人数】2人【面接官の人数】15人【面接官の肩書】各部門の部長クラス?/5人×3ブース【面接の雰囲気】面接自体は雰囲気の良いものだった。学生二人組で、各部の面接官が5人ずついる3つのブースを回った。それぞれで同じような面接を30分程度ずつ行った。【学生時代に最も力をいれたことはなんですか?】私は学生生活で研究に最も力を注ぎました。研究室に配属され、研究を開始して最初の1年間は結果が出ませんでした。そこで私は、反応の基礎を原子スケールで検討して、1年間で100本以上の論文を読みました。また、それによって得られた周辺知識を組み合わせ、実証実験を粘り強く繰り返すことで、良い結果につながりました。この経験から、1つのことに粘り強く取り組む力が身につきました。また、研究ではアウトプットにも力を入れており、先程の成果では複数件の学会発表と英語論文執筆に結実しました。これらを通じて、国内外の人と英語や日本語を用いて議論をする経験や、自分の成果をわかりやすくアウトプットする経験を積むことが出来ました。【火力発電所の中で、どの製品に携わりたいですか?(ボイラ、タービン、、、等)】私は、発電機の設計開発に関わりたいと考えています。火力発電において、発電機は最も根幹の部分を担い、発電機の品質が火力発電所の性能に直結すると考えたためです。私は、自分のした仕事が実感できるような職業に就きたいと考えており、完成品の性能に大きな影響を与えることができる発電機に関わりたいと考えました。また、私はこれまで学部では電気回路、大学院ではパワーエレクトロニクスによる電力制御等、幅広く電気の知識を取り入れてまいりました。この幅広い電気の知識を活かせるのは発電機ではないかと思ったことも、発電機に携わりたいと思った理由の1つです。以上の理由から、自分のやりたい仕事に自分の知識を活かせるのは発電機部門であると感じ、発電機に携わりたいと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】業界研究をしっかりしていたため、この会社の目指すところや、今の業界の状況をきちんと話せた点が評価されたと感じた。また、ハキハキとやり取りが出来たのも良かったと思う。集団面接だとわかるが、意外とハキハキと受け答えをしている人は多くありません。

続きを読む
good_icon 0 good_icon 0

公開日:2017年12月12日

問題を報告する

1次面接

16卒 | 早稲田大学   1次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】面接官はベテランの人事の方で、非常に和やかな雰囲気を作って下さりました。しかしながら、一つ一つの発言から、こちらの人間性などを見抜く力が非常に長けているため、しっかしとした受け答えをすることで、誠実さをアピールする必要があります。【あなたをより深く知るために、当社に伝えたいことを教えてください】『「環境変化によって人は成長する」これが私のモットーです。内部進学をした私は、大学で以前から「英語力」や、特に「意見を主張する力」に関して外部生との能力差を感じており、この違いは入学時の大きな環境変化の有無であると考えました。そこで、海外への留学を決意し、同時に「ホームステイ滞在」と「英語だけの環境づくり」に取り組みました。これらの取り組みの結果、外部生との能力差を埋めることが出来ました。』自己PRとして準備していたもののうち、この企業のグローバル志向にマッチするものを選んで話すようにしました。【三菱日立パワーシステムズが今後グローバル展開を進めていく上で、あなたが必要だと思うことを教えてください】『貴社が今後グローバル展開をすべき地域は、人口激増と経済成長によって大規模な電力需要が見込まれる東南アジアであると考えます。そしてこの地域において、貴社が海外企業との競争に勝つためには、次の三点が必要だと考えました。まず一点目は、「シンプルさの追求」です。日本企業の課題として、技術力が高いが故に必要とされない機能も搭載し、高価格化してしまうことがあると思います。そこで、顧客のニーズに合わせて無駄な機能を削ぎ落とすことで、海外企業との間に価格面の優位性を高める必要があると考えます。次に二点目は、「真心の追求」です。「おもてなし精神」という言葉があるように、日本の良さとは「相手に対する気遣い」であると考えます。そこで、顧客のニーズを満たす提案をすることはもちろん、どこよりも顧客に寄り添ったアフターフォローこそが、海外企業との差別化に繋がると考えます。最後に三点目は、「親日国が多い」という特性を活かすことです。インフラの整備は国民の生活に大きな影響を与えるため、国家間の関係性も重要な要素になると思います。そこで、「親日国が多い」という特長を活かすため、G2Gやトップセールスも合わせた官民一体の協力体制による営業が必要であると考えます。以上三点の取り組みを行うことで、今後の東南アジアの需要を最も獲得でき、「火力発電システム分野におけるグローバルNo.1 プレイヤー」の第一歩になると考えます。』企業を取り巻く環境変化についてと、企業に求められる戦略に分けて話すことで、論理的に説明するようにしました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】一対一の面接にも関わらず、面接時間を比較的長く設定してくださっており、一人一人の学生をしっかりと評価しようという姿勢がうかがえます。そのため、こちらも決して失礼のないよう、誠実な返答や態度を心掛けるべきであると考えます。しかし、あまり深く考えすぎず、ありのままの自分を素直に簡潔に伝えることを意識しましょう。

続きを読む
good_icon 0 good_icon 0

公開日:2017年6月13日

問題を報告する
9件中9件表示 (全5体験記)
本選考TOPに戻る

三菱パワーの ステップから本選考体験記を探す

三菱パワーの 会社情報

基本データ
会社名 三菱パワー株式会社
フリガナ ミツビシパワー
設立日 2014年2月
資本金 1000億円
従業員数 9,934人
売上高 3635億8200万円
決算月 3月
代表者 河相健
本社所在地 〒100-0005 東京都千代田区丸の内3丁目2番3号
電話番号 045-200-6100
URL https://power.mhi.com/jp/
NOKIZAL ID: 1205720

三菱パワーの 選考対策

最近公開されたメーカー(機械・プラント)の選考体験記一覧

就活会議 就活会議株式会社は、 有料職業紹介事業者として厚生労働大臣の認可(許可番号 :13-ユ-312872)を受けた会社です。
人材紹介の専門性と倫理の向上を図る 一般社団法人 日本人材紹介事業協会に所属しています。
当社は 東京証券取引所 、 福岡証券取引所 の上場企業であり、ユーザーと事業者のマッチングDX事業を展開している ポート株式会社 のグループ会社です。
(証券コード:7047)
運営会社:就活会議株式会社/所在地:東京都新宿区北新宿2-21-1 新宿フロントタワー5F

就活会議を運営する就活会議株式会社は、届出電気通信事業者として総務省の認可(許可番号 :A-02-18293)を受けた会社です。