1次面接
【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事1、技術(主任?)2【面接の雰囲気】穏やかな雰囲気だった。最初に人事からESに沿った質問をされて、その後、技術から聞きたいことを聞かれる。【火力や原子力発電のことをやると思うがあなたの考えを聞かせてください。】現在、CO2の排出削減が問題視されており、再エネへの期待が高まってるが、安定供給などの観点から火力や原子力といったベースロード電源の需要は現在と同程度に求められると思う。そのなかで、いかに安全で低コストで環境にも配慮しながら発電できるかが今後の火力発電の着眼点であると考えています。実際に、御社はCO2排出量が多いとされている石炭火力発電において、石炭をガス化しそれを燃やして発電したり、水素を用いた火力発電に成功するなど、長い歴史の中で培われた高い技術力で低環境負荷な発電方式を提供している点に魅力を感じています。そのなかで私は幅広い分野に対応できる技術者に成長していきたいと考えています。幅広い分野に対応するには自分の専門分野にとどまらず幅広い知識や技術を得ることが必要ですが、エネルギーの業界であれば理系の技術的な知識だけでなく、国際情勢やその土地の経済・政治的課題など様々なことを学び、理解しながら仕事を進めていくことができると考えています。【自己紹介を自己PRを含めてしてください。】わたしは○○大学大学院○○研究科○○専攻の(自分の名前)と申します。現在、研究室では○○への応用を目的とした○○と○○の○○に関する研究を行っています。私は「粘り強く物事に取り組む」ことのできる人間だと自覚しています。この強みを活かし、(所属サークル)の(役職)ではチームのメンバーと協力しながら○○の効率化に貢献しました。御社においても、困難に対しあきらめずに粘り強く取り組み、チームで成果を出すことで、業務に貢献していけます。本日はどうぞよろしくお願いいたします。一番初めの質問なのでなるべく簡潔に話すよう心掛けた。一通り話し終わった後、聞きたいことは面接官の方から聞いてくれるので質問に対する回答は簡潔にするのベター。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】1次面接なので人柄を主にみられていると感じた。この情報はonecareerなどの就活サイトから得て知っていたので、対策をしっかりすれば評価されると思います。
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