2021卒の名古屋大学大学院の先輩が三菱パワー技術職の本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2021卒三菱パワー株式会社のレポート
公開日:2020年7月14日
選考概要
- 年度
-
- 2021年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- 技術職
投稿者
選考フロー
1次面接 通過
- 実施時期
- 2020年05月
- 形式
- 学生1 面接官3
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 人事1、技術(主任?)2
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
1次面接なので人柄を主にみられていると感じた。この情報はonecareerなどの就活サイトから得て知っていたので、対策をしっかりすれば評価されると思います。
面接の雰囲気
穏やかな雰囲気だった。最初に人事からESに沿った質問をされて、その後、技術から聞きたいことを聞かれる。
1次面接で聞かれた質問と回答
自己紹介を自己PRを含めてしてください。
わたしは○○大学大学院○○研究科○○専攻の(自分の名前)と申します。
現在、研究室では○○への応用を目的とした○○と○○の○○に関する研究を行っています。
私は「粘り強く物事に取り組む」ことのできる人間だと自覚しています。
この強みを活かし、(所属サークル)の(役職)ではチームのメンバーと協力しながら○○の効率化に貢献しました。
御社においても、困難に対しあきらめずに粘り強く取り組み、チームで成果を出すことで、業務に貢献していけます。
本日はどうぞよろしくお願いいたします。
一番初めの質問なのでなるべく簡潔に話すよう心掛けた。一通り話し終わった後、聞きたいことは面接官の方から聞いてくれるので質問に対する回答は簡潔にするのベター。
火力や原子力発電のことをやると思うがあなたの考えを聞かせてください。
現在、CO2の排出削減が問題視されており、再エネへの期待が高まってるが、安定供給などの観点から火力や原子力といったベースロード電源の需要は現在と同程度に求められると思う。そのなかで、いかに安全で低コストで環境にも配慮しながら発電できるかが今後の火力発電の着眼点であると考えています。実際に、御社はCO2排出量が多いとされている石炭火力発電において、石炭をガス化しそれを燃やして発電したり、水素を用いた火力発電に成功するなど、長い歴史の中で培われた高い技術力で低環境負荷な発電方式を提供している点に魅力を感じています。
そのなかで私は幅広い分野に対応できる技術者に成長していきたいと考えています。
幅広い分野に対応するには自分の専門分野にとどまらず幅広い知識や技術を得ることが必要ですが、エネルギーの業界であれば理系の技術的な知識だけでなく、国際情勢やその土地の経済・政治的課題など様々なことを学び、理解しながら仕事を進めていくことができると考えています。
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三菱パワーの 会社情報
会社名 | 三菱パワー株式会社 |
---|---|
フリガナ | ミツビシパワー |
設立日 | 2014年2月 |
資本金 | 1000億円 |
従業員数 | 9,934人 |
売上高 | 3635億8200万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 河相健 |
本社所在地 | 〒100-0005 東京都千代田区丸の内3丁目2番3号 |
電話番号 | 045-200-6100 |
URL | https://power.mhi.com/jp/ |
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