2018卒の筑波大学大学院の先輩が三菱パワー総合職技術系の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2018卒三菱パワー株式会社のレポート
公開日:2017年12月12日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 総合職技術系
投稿者
選考フロー
最終面接 通過
- 実施時期
- 2017年05月
- 形式
- 学生2 面接官15
- 面接時間
- 100分
- 面接官の肩書
- 各部門の部長クラス?/5人×3ブース
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
業界研究をしっかりしていたため、この会社の目指すところや、今の業界の状況をきちんと話せた点が評価されたと感じた。また、ハキハキとやり取りが出来たのも良かったと思う。集団面接だとわかるが、意外とハキハキと受け答えをしている人は多くありません。
面接の雰囲気
面接自体は雰囲気の良いものだった。学生二人組で、各部の面接官が5人ずついる3つのブースを回った。それぞれで同じような面接を30分程度ずつ行った。
最終面接で聞かれた質問と回答
火力発電所の中で、どの製品に携わりたいですか?(ボイラ、タービン、、、等)
私は、発電機の設計開発に関わりたいと考えています。火力発電において、発電機は最も根幹の部分を担い、発電機の品質が火力発電所の性能に直結すると考えたためです。私は、自分のした仕事が実感できるような職業に就きたいと考えており、完成品の性能に大きな影響を与えることができる発電機に関わりたいと考えました。また、私はこれまで学部では電気回路、大学院ではパワーエレクトロニクスによる電力制御等、幅広く電気の知識を取り入れてまいりました。この幅広い電気の知識を活かせるのは発電機ではないかと思ったことも、発電機に携わりたいと思った理由の1つです。以上の理由から、自分のやりたい仕事に自分の知識を活かせるのは発電機部門であると感じ、発電機に携わりたいと考えています。
学生時代に最も力をいれたことはなんですか?
私は学生生活で研究に最も力を注ぎました。研究室に配属され、研究を開始して最初の1年間は結果が出ませんでした。そこで私は、反応の基礎を原子スケールで検討して、1年間で100本以上の論文を読みました。また、それによって得られた周辺知識を組み合わせ、実証実験を粘り強く繰り返すことで、良い結果につながりました。この経験から、1つのことに粘り強く取り組む力が身につきました。また、研究ではアウトプットにも力を入れており、先程の成果では複数件の学会発表と英語論文執筆に結実しました。これらを通じて、国内外の人と英語や日本語を用いて議論をする経験や、自分の成果をわかりやすくアウトプットする経験を積むことが出来ました。
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三菱パワーの 会社情報
会社名 | 三菱パワー株式会社 |
---|---|
フリガナ | ミツビシパワー |
設立日 | 2014年2月 |
資本金 | 1000億円 |
従業員数 | 9,934人 |
売上高 | 3635億8200万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 河相健 |
本社所在地 | 〒100-0005 東京都千代田区丸の内3丁目2番3号 |
電話番号 | 045-200-6100 |
URL | https://power.mhi.com/jp/ |
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